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店舗等内部のユニバーサルデザイン整備ガイドライン

 東京都福祉のまちづくり条例の目的である「すべての人が安全で、安心して、かつ、快適に暮らし、訪れることができるまちづくり」を進めるという趣旨を踏まえ、店舗等内部※のテーブル配置やカウンターの高さなど、条例に定める整備基準だけでは補いきれない整備の考え方をまとめました。
※店舗等内部:例えば洋品店であれば商品の陳列棚や試着室まで、飲食店であれば飲食を提供するテーブルまで、医療施設であれば診察を受ける席や診察台までの経路や設備などで、条例に定める整備基準の対象とならない部分

1 ガイドラインの趣旨

 東京都福祉のまちづくり条例では、病院、飲食店、物品販売業を営む店舗など、多数の者が利用する施設について、高齢者や障害者を含めたすべての人が円滑に利用できるように、施設を所有し、又は管理する者が守るべき整備基準を定めています。
 しかし、整備基準は施設として整備すべき最低限の基準であり、施設の利用者がその目的を達成するためには、個々の店舗等内部についても、円滑に利用できるように整備し、すべての人が、利用できる店舗等を限定されることなく、商品や飲食の種類を、自らの意思で、自由に選択できる環境を整える必要があります。
 本ガイドラインは、条例に定める整備基準を満たした上で、それに加えて必要となる、店舗等内部における整備の考え方を中心にまとめています。

2 特徴

 高齢者、障害者、子育て中の方等からヒアリングした問題点と現状を紹介し、整備の考え方に加えて、整備イメージ図や整備事例を示すことにより、様々な人が、何に困っているのかを理解した上で、各施設の規模や特性に応じたユニバーサルデザインの工夫ができる構成となっています。

3 ガイドライン(概要と全文)

表紙

※「店舗等内部のユニバーサルデザイン整備ガイドライン」は、PDFによる情報提供を行っています。PDFファイルによる入手が困難な場合は、福祉のまちづくり係(電話03-5320-4047)へお問い合わせください。

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このページの担当は 生活福祉部 企画課 福祉のまちづくり担当(03-5320-4047) です。

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