令和2年度末

ア 都内鉄道駅（ＪＲ・私鉄・メトロ・都営地下鉄）のバリアフリー化の進捗状況
○ 鉄道駅エレベーター等整備事業の令和2年度補助実績：5駅

イ 都内のノンステップバス車両の普及状況
○ だれにも乗り降りしやすいバス整備事業の令和2年度補助実績：9両
○ 都営バスについては、平成24年度に全車両ノンステップ化を完了

ウ ユニバーサルデザインタクシー車両の導入支援状況

ア 都道のバリアフリー化の進捗状況

イ 高齢者等・視覚障害者用信号機、エスコートゾーンの整備状況

ア 東京都施行市街地再開発事業の実施状況

イ 東京都施行土地区画整理事業の実施状況

ウ バリアフリー基本構想等の重点整備地区・促進地区での整備状況

○ 令和2年度末時点で、都内 21区9市（91地区）で基本構想を策定、1区（4地区）で移動等円滑化促進方針を策定し、面的なバリアフリー整備を実施

ア 福祉のまちづくり条例の運用状況

イ バリアフリー法の運用状況

ウ 宿泊施設のバリアフリー化事業の実施状況

エ 赤ちゃん・ふらっと事業

・令和2年度末時点で、授乳やおむつ替え等のスペースを設置： 1,543か所

都立公園の整備状況

ア 都営住宅のバリアフリー化の進捗状況

イ 区市町村公営住宅のバリアフリー化の進捗状況

ウ 民間住宅のバリアフリー化の進捗状況

○帰宅困難者対策における要配慮者への支援
（令和2年度末時点の実績）
　一時滞在施設戦略アドバイザーの派遣 25回
　一斉帰宅抑制普及啓発動画の配信 約22,000回再生（累計）

○ヘルプカード作成促進
（令和2年度末時点の実績）
　作成、配布：52 区市町村（累計）

○避難所におけるバリアフリー化
　社会福祉施設等の耐震化の促進を実施

○点字による即時情報ネットワーク事業
（令和2年度の実績）
　点字版 実施回数 240回 延配布者数 24,000人

○点字録音刊行物作成配布事業
（令和2年度の実績）
　都刊行物：年間 12種類 1種類につき、点字： 723部 録音物： 1,130部

○手話のできる都民育成事業

○東京ひとり歩きサイン計画
※ 外国人旅行者や障害者、高齢者が安心して東京の観光を楽しめるように、ピクトグラム（絵文字）や多言語で表記した観光案内標識を設置するとともに、平成26年度改訂の「国内外旅行者のためのわかりやすい案内サイン標準化指針」に基づき、各区市町村に対して、案内サインの統一化を周知・促進する。

○普及啓発の充実
　・「区市町村・事業者のための『心のバリアフリー』及び『情報バリアフリー』ガイドライン」の作成（平成27 年度）
　・心のバリアフリー・情報バリアフリー研究シンポジウムの開催（平成28 年度・平成29 年度）
　・心のバリアフリー普及啓発ポスターコンクールの実施（平成28 年度～） ※
　・「心のバリアフリーに関する事例収集及び意識調査」の実施及び高校生向けリーフレットの作成・配布（平成28 年度）
　・ 1 都3 県共同での障害者等用駐車区画の普及啓発活動（平成28 年度～）
　・「『心のバリアフリー』の実践に向けたハンドブック」の作成（平成29 年度）
　・東京都「心のバリアフリー」サポート企業連携事業の実施（平成30年度・令和元年度）※

※心のバリアフリー普及啓発ポスターコンクール及び東京都「心のバリアフリー」サポート企業連携事業は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し令和2年度は実施を見送った。

○ヘルプマークの推進

○身体障害者補助犬給付事業

○駅前放置自転車対策の進捗状況

○福祉教育の充実
　小中学校1,898 校、都立高校190 校で福祉教育を実施