TOKYOユニバーサルデザインガイドライン(視覚情報版)-誰にでも見やすい分かりやすい色・デザインを目指して-
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概要
「TOKYOユニバーサルデザインガイドライン(視覚情報版)~誰にでも見やすい分かりやすい色・デザインを目指して~」を作成いたしました。
このガイドラインでは、都庁における視覚情報のためのユニバーサルデザインへの取組を展開するため、日常業務を行う上で必要となる知識と配慮すべき事項をまとめています。視覚情報のためのユニバーサルデザインについて理解を深め、誰にでも見やすく分かりやすい情報提供をするため、区市町村の職員や民間事業者においてもぜひ参考にしてください。
ガイドブックの主な内容
(1)色覚の多様性の基礎知識
色が見える仕組み、色弱者の色の見え方、色覚の違いによるバリア例などの取組の基礎となる事項を説明
(2)視覚情報のためのユニバーサルデザインに向けた取組・工夫
配慮すべき取組や工夫について、「色に関する配慮」、「 文字やレイアウトに関する配慮」などの視点から、ポイントを紹介
(3)主な対象別配慮事項
情報を受け取りづらい方の特性に応じて、わかりやすいデザインにするために、対象ごとに困る場面と望まれる配慮などを掲載
(4)視覚情報のためのユニバーサルデザイン チェックリスト
視覚情報のためのユニバーサルデザインの要点を確認できる「チェックリスト」を用意
PDF版
テキスト版
記事ID:114-001-20250324-014308