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定期巡回・随時対応型訪問介護看護の整備促進に向けて

更新日

定期巡回・随時対応型訪問介護看護の整備促進に向けて手引きを作成しました(平成26年5月)

目的

東京都では、平成26年3月末現在60事業所(休止を除く)が定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを提供していますが、今後、一層の整備・普及を進める必要があります。事業者において、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを新規に開設し、運営するにあたっては、人員体制や利用者の確保など解決すべき課題が多くあります。このため、東京都では、事業者においてこれらの課題に取り組む際の参考としていただくよう本手引きを作成しました。

手引きの概要

第1章 定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスに関する基本的事項
 ・定期巡回・随時対応型訪問介護看護創設の背景・サービス内容等
第2章 都内事業所の現状
 ・提供しているサービス事業所の利用者・収入状況・職員体制・課題など
第3章 利用者の確保
 ・潜在的利用者を把握するマーケティング手法、効果的な広告・営業方法など
第4章 サービス提供体制の確保
 ・サービス提供の工夫、職員体制や、職員や連携先訪看の確保など
第5章 収入の確保
 ・事業収支シュミレーションのポイントや黒字化への対応策
第6章 区市町村及び地域との連携
 ・区市町村、ケアマネ、病院・診療所との連携について
第7章 事例紹介
 ・夜間対応型からの参入、社会福祉法人の実践など

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。 手引き(本文)(PDF:5,990KB)

著作権について
本手引きの著作権は東京都に帰属しております。本手引きについて、営利目的での使用、転載等は禁止します。

記事ID:114-001-20240814-007019