ロボット介護機器・福祉用具活用支援モデル事業(平成28.29年度実施)
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東京都では、平成28年度から29年度まで、介護の身体的負担の軽減や介護の質の向上、高齢者の自立支援を図ることを目的として、ロボット介護機器・福祉用具の適切な使用方法や効果的な導入方法を検証・普及する取組を行ってまいりました。
本モデル事業の成果を踏まえ、報告書及びパンフレットを作成しましたので、掲載いたします。
事業概要
平成28年度における取組
(1)専門的知見を有するアドバイザーによる、モデル施設に対するコンサルティング及び効果検証
(2) モデル施設におけるロボット介護機器等の導入に対する補助
モデル施設(平成28年度~29年度)
○ 社会福祉法人友愛十字会 特別養護老人ホーム砧ホーム(世田谷区)
○ 医療法人社団幹人会 介護老人保健施設ユニット菜の花(瑞穂町)
平成29年度における取組
(1)セットアップ事業
機器導入経費の補助
対象施設:5施設
(2)フォローアップ事業
国の「介護ロボット導入支援特別事業」で機器を導入した施設に対し、アドバイザーが訪問し、助言
対象施設:9施設
アドバイザー業務委託会社
○株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
モデル事業報告書
ロボット介護機器パンフレット
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記事ID:114-001-20240814-007002