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事業の概要

加齢等による妊娠機能の低下を懸念する場合に行う卵子凍結に係る費用を助成します。

お知らせ

助成金の申請期限にご注意ください!

卵子凍結時の助成金の申請期限は、卵子凍結に係る医療行為が終了した日によって決まります。
すでに卵子凍結に係る医療行為が終了した方は、申請期限が迫っております。お早めにご申請をお願いします。

卵子凍結に係る医療行為が終了した日 申請期限(厳守)
令和5(2023)年10月16日~令和6(2024)年1月31日 令和6(2024)年3月31日(日)※終了しました。
令和6(2024)年2月1日~令和6(2024)年3月31日 令和6(2024)年4月30日(火)

  • 事業協力申請の承認決定通知書がお手元に届く前であっても、卵子凍結に係る医療行為が終了した方は、必ず上記の申請期限内に助成金申請をお願いいたします。

(例) 令和6年3月25日 事業協力申請
    令和6年3月30日 卵子凍結に係る医療行為が終了
    →  万が一、令和6年4月30日までに協力承認決定通知書がお手元に届かない場合でも、
      必ず助成金の申請を令和6年4月30日までに行ってください。

  • やむを得ず一部の書類の用意が間に合わない場合であっても、助成申請フォームへの電子申請だけは必ず申請期限内に行ってください。その場合、追加送付される書類は、用意でき次第速やかにご提出ください。
  • 申請日は、電子申請の場合は東京都へ申請が到達した日、郵送の場合は消印日です。
  • 申請書類のうち、電子申請と郵送の日付が異なる場合は、いずれか早い方の日を申請日として扱います。

令和6年度の卵子凍結に係る費用助成について

卵子凍結に係る費用助成は、令和6(2024)年4月以降も継続します。
※ この助成金は、令和5(2023)年10月の制度開始以降、お一人につき1回のみ受けられます。

詳細は こちらのページをご覧ください。

1. 対象者

東京都に住む18歳から39歳までの女性(採卵を実施した日における年齢)

※ すでに不妊症の診断を受けており、不妊治療を目的とした採卵・卵子凍結を行う方は、本事業の対象外です。
※ 東京都若年がん患者等生殖機能温存治療費助成事業(小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業)の対象となる方は、本事業の対象外です(→こちらをご確認ください)。

2. 対象要件

※ 次のすべてに該当する方が対象です。

  1. 都が開催する、卵子凍結の正しい知識を持っていただくための説明会へ参加すること。
  2. 説明会への参加を申し込んだ日から都に助成金を申請する日までの間、継続して都内に住民登録をしていること。
  3. 説明会に参加した後、調査事業への協力申請を行い、協力申請後に都が指定する登録医療機関において採卵準備のための投薬を開始すること。
  4. 未受精卵子の採卵又は凍結後に都が実施する調査に協力すること。
  5. 凍結卵子の売買、譲渡その他第三者への提供はいかなる場合も行わないこと、また、海外への移送は行わないこと。
  6. 卵子凍結後も都の実施する調査に対し、継続的に(最大5年間)回答すること。
  7. 調査協力助成を受けようとする医療行為について、他の法令等の規定により、国又は地方公共団体の負担による医療に関する給付の対象とならないこと。

※ 令和6年3月31日までに医療行為が終了した方が対象です。

3. 助成額

  • 卵子凍結を実施した年度 上限20万円
  • 次年度以降、保管更新時の調査に回答した際に、1年ごと一律2万円(最大5年間)を予定

  → 合計30万円(最大)

4. 対象となる医療行為

採卵準備のための投薬・採卵・卵子凍結

5. 助成金支給までの流れ

  • 説明会への申込みやその後の申請にはLoGoフォームを使用します。

(1)対象者向け説明会

9月25日(月曜日)から説明会エントリーの受付を開始しています。
下記リンク先(LoGoフォーム)から必要事項を入力し、お申込みください。

【注意事項】※必ずお読みください。

  • 説明会はオンライン会議ツールで開催します。スマートフォンからご参加の場合は、アプリケーションのダウンロードが求められる場合がありますので、当日は余裕を持ってご準備ください。
  • 都内に住民登録されている18~39歳の女性が対象です。対象となる方ご本人が説明会へご参加ください。
  • 各回定員があります(先着順)。なお、説明会は今後も定期的に実施する予定です。初回の申込みでご希望に沿えなかった場合でも、次の機会で説明会にはご参加いただけるよう、可能な限り対応いたします。
  • 各回の2営業日前の17時が申込締切です。(例:10月2日(月)開催分→9月28日(木)17時締切)。締切が過ぎた回の申込みについてはお受付けできません。ご注意ください。
  • 申込みにはLoGoフォームのアカウントが必要です。アカウントをお持ちでない方は、申込みリンク先の案内に沿ってアカウントのご登録をお願いいたします。
  • 対象要件を満たす申込者の方へは、開催前までにオンライン説明会のリンクをお送りします。電子文書発行のお知らせメールが届きましたら、再度LoGoフォームへログインいただき、説明会のご案内(PDF)、説明会URL(申請先からのメッセージ欄)及び参加者ID(R5+5桁の数字)をご確認ください。
  • 説明会当日は、説明会のご案内(PDF)のリンクをクリックいただくか、説明会URLを直接ブラウザに貼付けていただき、参加をお願いいたします。また、お名前欄には参加者ID(R5+5桁の数字)を入力してください。参加者IDにより出席確認を行います。なお、今後の申請の際にも参加者IDが必要となりますので、忘れないようにメモ等をお願いいたします。
  • 説明会では、都からの指示がある時以外は、マイクはミュート、カメラはオフに設定いただくようお願いします。なお、説明会の最初と最後に行う出欠確認の際には、2回ともカメラをオンにしていただきます。

【申請フォームURL】
令和6年度 卵子凍結に係る費用の助成対象者向けオンライン説明会 参加申込フォーム
https://logoform.jp/form/tmgform/ranshitouketsu2024

説明会後アンケート

「卵子凍結に係る費用の助成対象者向けオンライン説明会」に参加した後、卵子凍結への支援に向けた調査事業への協力申請を行わない方 (卵子凍結の実施を見送った方など)は、下記リンク先からアンケートへのご協力をお願いいたします。

【説明会後アンケート】卵子凍結に係る費用の助成対象者向けオンライン説明会に関するアンケート
https://logoform.jp/form/tmgform/setsumeikaigo_questionnaire

(2)調査事業への協力申請

  • 説明会に参加後、本事業への参加を希望する場合は、協力申請をお願いします。
  • 協力申請の申請日は、電子申請の場合は東京都へ申請が到達した日、郵送の場合は消印日です。
  • 下記リンク先(LoGoフォーム)から必要事項を入力し、必要書類のデータ(PDF等)を添付して申請してください。
  • 承認決定通知書は、ご提出いただいた住民票に記載のある住所へ郵送でお届けします。

説明会への参加完了前に協力申請したものは全て対象外です。 
※やむを得ない事情で電子申請が利用できない場合は、郵送方法のご案内をいたしますので、お電話でご相談ください(03-5320-4362)。

【事業への参加申請】卵子凍結への支援に向けた調査事業協力申請フォーム
https://logoform.jp/form/tmgform/ranshitouketsu_kyouryokushinsei

●添付書類
  必要書類 備考
1

住民票の写し(原本)

  • マイナンバーの記載がないもの
  • 説明会申込日と申請日で住所が異なる場合は、戸籍の附票も併せて提出が必要です。
  • 原本をPDFや画像データにして添付してください。

・卵子凍結を実施するご本人の住民票を提出してください。
・申請日から3か月以内に発行されたものに限ります。
・郵送により申請する場合は、原本をご提出ください。

2

誓約書(自署・原本)

  • 下記から様式をダウンロードし(スクリーンショット不可、必ず自署(自筆)をお願いいたします。
  • 自署した原本をPDFや画像データにして添付してください。

誓約内容をよくご確認の上、同意される場合のみ本事業へ参加していただけます。
誓約書の原本は、お手元に大切に保管してください。


●上記に加え、郵送の場合のみ必要な書類
  必要書類 備考
3

卵子凍結への支援に向けた調査事業協力申請書
(第2号様式)

  • 下記から様式をダウンロードしてください。

郵送の場合のみ必要です。
LoGoフォームから申請する場合は、フォーム入力をもってかえるため、不要です。



【注意事項】
※ 申請書添付書類の発行等にかかる手数料及び切手代等郵送に係る費用などは、申請者様にご負担いただきます。
※ 簡易書留や特定記録郵便など、差出・配達が証明される郵便をお勧めします。
配達が証明される書類・追跡番号等は、東京都から送付する助成金の承認決定通知書(または不承認決定通知書)の受理まで保管しておくようにお願いします。
※ 配達が証明される書類(追跡番号等)を紛失した場合や、普通郵便による郵送の場合の不着事故については、責任を負いかねます。
※ 投函日ではなく、消印日を申請日として取り扱います。

(3)登録医療機関を受診し、卵子凍結を実施

  • 説明会への参加及び調査事業への協力申請後、下記のリストから登録医療機関を選択し、受診してください。
  • 卵子の凍結保管は、受診した登録医療機関が指定する施設で実施していただくことになります。保管施設については受診する医療機関に確認してください。

 ※六本木レディースクリニックは、令和6年3月31日をもって登録を終了しています。

卵子凍結に係る医療行為の終了後

  • 卵子凍結に係る医療行為が終了した後、卵子凍結への支援に向けた調査事業受診等証明書(凍結時)の記入を医療機関に依頼してください。

 ※作成には文書料がかかる場合がございます。医療機関にお確かめください。また、作成に数日~数週間程度の時間がかかる場合もありますので、時間に余裕を持った依頼をお願いいたします。

  • 下記書類をそろえ、助成金の申請をお願いします。なお、事業協力承認決定通知書をお送りした方に対しては、個別でLoGoフォームからもご連絡します。
  • 申請フォームに必要事項を入力し、必要書類のデータ(PDF等)を添付して申請してください。なお、「卵子凍結への支援に向けた調査事業受診等証明書(凍結時)」のみは別途、原本の郵送をお願いします。
  • 助成金申請の期限は令和6年2月~3月に医療行為が終了した方の申請期限は令和6年4月30日(厳守)までです。申請日は、電子申請の場合は東京都へ申請が到達した日、郵送の場合は消印日です。申請書類のうち、電子申請と郵送の日付が異なる場合は、いずれか早い方の日を申請日として扱います。
  • 助成承認決定通知書は、ご提出いただいた住民票に記載のある住所へ郵送でお届けします。
  • 令和6年4月1日以降に、医療行為が終了した方については、助成申請フォームが異なります。マイナンバーでの認証が必要となりますので、ご注意ください。

【令和6(2024)年3月31日までに医療行為が終了した方向け】
【凍結時の助成金申請】卵子凍結への支援に向けた調査事業 調査協力(凍結時)助成申請フォーム
 https://logoform.jp/form/tmgform/touketsu_joseishinsei
【令和6(2024)年4月1日以降に医療行為が終了した方向け】
【R6.4.1以降に終了した方_凍結時の助成金申請】卵子凍結への支援に向けた調査事業 調査協力(凍結時)助成申請フォーム
 https://logoform.jp/form/tmgform/touketsu_joseishinsei2

●提出書類
 

必要書類

備考

必ず郵送 1

卵子凍結への支援に向けた調査事業受診等証明書

  • 必ず原本を郵送してください。
  • 送付先は下記をご覧ください。

・医療機関に記入を依頼してください。
・本人控えとしてコピーを取ってください。
※作成には文書料がかかる場合がございます。医療機関にお確かめください。

申請フォームに添付 2

住民票の写し(原本)

  • マイナンバーの記載がないもの
  • 協力申請時と助成申請日で住所が異なる場合は、戸籍の附票も併せて提出が必要です。
  • 原本を表裏両面ともPDFや画像データにして添付してください。

・卵子凍結を実施するご本人の住民票を提出してください。

・申請日から3か月以内に発行されたものに限ります。
3

領収書のコピー

  • 「卵子凍結への支援に向けた調査事業受診等証明書(凍結時)」に記載された「領収書の期間」内のものであり、助成対象となる費用に係るものをご提出ください。
  • 合計金額が申請額以上か同額であるようにしてください。
  • PDFや画像データにして添付してください。

・原本はご本人が保管してください。
・請求書やクレジット売上票では受付できません。

アンケートフォームから回答 4

卵子凍結に関するアンケート調査(凍結時)

・フォームのリンクは事業協力承認決定通知書をお送りした方に対して送付します。

【送付先】
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 都庁第一本庁舎28階
東京都福祉局 子供・子育て支援部 家庭支援課 母子医療助成担当

※ 簡易書留や特定記録郵便など、差出・配達が証明される郵便をお勧めします。
※ 配達が証明される書類・追跡番号等は、東京都から送付する助成金の承認決定通知書(または不承認決定通知書)の受理まで保管しておくようにお願いします。
※ 配達が証明される書類(追跡番号等)を紛失した場合や、普通郵便による郵送の場合の不着事故については、責任を負いかねます。
※ 電子申請フォームの使用が難しい場合(全ての書類について郵送を希望される場合)は下記担当までご連絡ください。

お問合せ方法について

お問い合わせについては、平日の9時から17時までの間に、お電話で受付をしております。
時間外にお問い合わせいただいてもお答えできない場合がございますので、上記の時間内にお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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お問い合わせ

このページの担当は 子供・子育て支援部家庭支援課母子医療助成担当(03-5320-4362) です。

本文ここまで


以下 奥付けです。