マタニティマークについて
マタニティマーク
妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。しかし、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります。
国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、「マタニティマーク」がつくられました。マークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。また、交通機関、職場、飲食店等が、呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。
マタニティーマークを配布しています
首都圏の鉄道会社20社では、妊産婦の方へマタニティーマークを配布しています。
<詳細は厚生労働省のホームページへ>
企業・職場・お店の方へ
マタニティマークを使って、ママにやさしい東京のまちづくりをひろげましょう。
<詳細はこども家庭庁のホームページへ>
お問い合わせ
このページの担当は 子供・子育て支援部 家庭支援課 母子保健担当(03-5320-4372) です。