妊産婦・乳幼児を守る災害対策ガイドライン
東京都は、平成18年8月に「子どもを守る災害対策検討会」を設置し、このガイドラインを作成しました。その後、平成26年3月に一部改訂を行っています。
このガイドラインは、自治体で防災対策に関わる方々を中心に、妊産婦や乳幼児期の心身の特性と、支援にあたっての留意点などをご理解いただき、災害への備えに役立てていただくための基礎資料となることを目的としたものです。
このガイドラインが活用され、妊産婦や乳幼児に配慮した効果的な防災対策が一層促進されることを願っています。
「妊産婦・乳幼児を守る災害対策ガイドライン(平成26年3月改訂)」
参考リンク
「災害時における乳幼児の栄養支援の手引き」(日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)赤ちゃん防災プロジェクト)(PDF:3,524KB)
避難所等で支援にあたる行政や医療関係者の方に活用していただくための手引きです。
カップを使った授乳方法(カップフィーディング)についても、7ページに記載されています。
「災害時に乳幼児を守るための栄養ハンドブック」(日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)赤ちゃん防災プロジェクト)(PDF:1,368KB)
乳幼児をもつ母親、ご家族に活用していただくためのハンドブックです。
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お問い合わせ
このページの担当は 子供・子育て支援部 家庭支援課 母子保健担当(03-5320-4372) です。