先輩からのメッセージ
若手看護師:森本さん
私は、学生時代に重症心身障害児(者)への看護に興味を持ち、当センターへの入職を希望しました。重症心身障害児(者)は、ADLが全介助であることが多く、コミュニケーション方法も一人ひとり異なり、個別性が高い看護ケアを日常的に必要とされています。初めは戸惑うこともありましたが、院内研修や先輩方のサポートが手厚く、日々成長しながら看護を行っています。障害や疾患を抱えながらもその人らしく生活できるよう、先輩看護師や他職種と協働しながら日々の看護に励んでいます。
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このページの担当は 東京都立北療育医療センター看護科 です。