【終了しました】第7期東京都高齢者保健福祉計画(平成30年度~平成32年度)について意見を募集します
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ご意見募集は終了いたしました。
たくさんのご意見をいただき、誠にありがとうございました。
東京都では、今年度「東京都高齢者保健福祉計画(平成30年度~平成32年度)」を策定いたします。本計画の策定に当たり、都民の皆様からご意見を1月31日から2月13日まで募集し、57件のご意見をいただきました。
今後、平成30年3月末に本計画を公表する予定です。
なお、皆様からいただきましたご意見及び回答は下記ファイルをご覧ください。
中間のまとめのポイント
計画の概要
・「老人福祉計画」と「介護保険事業支援計画」とを都における「高齢者の総合的・基本的計画」として一体的に策定。
・高齢者が住み慣れた地域で自立した日常生活を営むことができるよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」を構築するため、都が目指す基本的な政策目標及びその実現に向けて取り組む施策を明らかにすることを目的に策定。
・計画期間は平成30~32年度の3年間。中長期的には、「団塊の世代」が75歳以上となる平成37年(2025年)を見据える。
計画の理念
「地域で支え合いながら安心して暮らし続けることができる東京」
高齢者が、経験や能力を活かして居場所と役割を持ち、地域で支え、支えられながら、自らが望む住まい方、暮らし方、生き方を様々な選択肢の中から主体的に選び、安心して共に暮らし続けることができる東京のまちづくりを推進していく。
重点分野
(1)介護保険制度の円滑・適正な運営と区市町村への支援
(2)介護サービス基盤の整備
(3)高齢者の住まいの確保と福祉のまちづくりの推進
(4)介護人材対策の推進
(5)在宅療養の推進
(6)認知症対策の総合的な推進
(7)介護予防の推進と支え合う地域づくり
記事ID:114-001-20240814-007135