令和3年度東京都自立支援協議会セミナー開催報告
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東京都自立支援協議会では、「当事者の視点に立って地域課題を検討する」を今年度の活動方針として、東京の協議会活動の活性化に向けて取り組んでいます。
本セミナーを通して、地域で展開されている実践をヒントに、当事者の想いに耳を傾け、当事者の視点に立って地域課題を検討する仕組みについて、皆さんと一緒に考えるセミナーを開催しました。
テーマ
本人中心の暮らしはこうして実現する!
日時
令和3年12月13日(月曜日) 13時20分から16時10分まで
会場
東京都庁第一本庁舎5階大会議場
プログラム
【第1部】 基調講演
「全国の地域移行・地域生活の効果的な支援モデル~本人の望む暮らし・家族、支援者、地域は変わる~」
・新藤 健太 氏
群馬医療福祉大学 社会福祉学部 講師
【第2部】 パネルディスカッション 14時45分から16時10分まで
「地域移行、私の想いは伝わった?」
パネリスト(障害や難病のある方とその支援者)
・上田 久美子 氏
社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会 杉並育成園すだちの里すぎなみ 利用者
杉並区障害者地域相談支援センター高円寺(すまいる高円寺) 非常勤職員(事務補助)
・二宮 史子 氏
社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会 杉並育成園すだちの里すぎなみ 副施設長
・柳沢 陽子 氏
元入院患者
・古橋 陽介 氏
社会福祉法人ひらいルミナル 相談支援センターくらふと 主任相談支援専門員
コメンテーター
・新藤 健太 氏
群馬医療福祉大学 社会福祉学部 講師
コーディネーター
・岩本 操 氏
東京都自立支援協議会 会長
武蔵野大学 人間科学部人間科学科 教授
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