令和2年度東京都自立支援協議会セミナー開催報告
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東京都自立支援協議会では、「当事者の多様な声を聴くための具体的な仕組みをつくる」を今年度の協議事項として、東京の協議会活動の活性化に向けて取り組んでいます。
当事者の多様な想いや声に耳を傾けるとともに、コミュニティの多様な声を聴くための仕組みについて考えるセミナーを開催しました。
テーマ
当事者の多様な想い・語りを聴くための仕組みを考える
日時
令和2年12月14日(月曜日)13時20分から16時10分まで
会場
東京都庁第一本庁舎5階大会議場
プログラム
【第1部】 講演
「当事者の多様な想い・語りを聴くための情報提供のあり方」
・又村 あおい 氏
一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会常務理事兼事務局長
【第2部】 パネルディスカッション
「私が言いたいことを言えた時」
パネリスト(障害や難病のある方とその支援者)
・櫻田 なつみ 氏
株式会社MARS、就労支援事業所co opus就労支援員兼デイケア就労支援担当
精神障がい者ピアサポート専門員
・中田 健士 氏
株式会社MARS代表取締役、精神保健福祉士
・岡部 宏生 氏
特定非営利活動法人境を越えて理事長
一般社団法人日本ALS協会理事
一般社団法人日本難病・疾病団体協議会理事
特定非営利活動法人DPI日本会議常任委員
コーディネーター
・岩本 操 氏
東京都自立支援協議会会長
武蔵野大学人間科学部人間科学科教授
速記録
コーディネーターからパネリストへの事前質問と回答
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