令和5年度東京都自立支援協議会セミナー開催報告
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東京都自立支援協議会の令和5年度の活動方針は、「地域協議会間のつながりをつくりながら、当事者の主体的な参画による、地域移行・地域生活支援への先駆的取組を共有する」です。
本セミナーでは、これまでの東京都自立支援協議会における地域自立支援協議会交流会等での取組経過を踏まえ、当事者の主体的な参画による地域移行・地域生活支援への取組の意義について、広く関係者や都民の皆様に情報発信しました。
テーマ
当事者主体の地域移行・地域生活支援とは
日時
令和5年12月11日(月曜日) 13時20分から16時10分まで
会場
東京都庁第一本庁舎5階大会議場
プログラム
【第1部】 基調講演 13時30分から14時30分まで
<話題>
当事者の暮らしを支える地域づくり
<講師>
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厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課 地域生活・発達障害者支援室
虐待防止専門官 障害福祉専門官
【第2部】 パネルディスカッション 14時45分から16時10分まで
<話題>
地域移行・地域生活支援をしてみて、現在の生活はどのように変わったのか
地域で生活する中で楽しみにしていることは何か
<パネリスト>
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ヒューマンケア協会
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相談室さくらそう 相談支援専門員
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グループホーム畑中たましろ荘
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社会福祉法人東京聴覚障害者福祉事業協会 グループホーム畑中たましろ荘 管理者
<コメンテーター>
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厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課 地域生活・発達障害者支援室
虐待防止専門官 障害福祉専門官
<コーディネーター>
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東京都自立支援協議会 会長
武蔵野大学 人間科学部人間科学科 教授
速記録
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