精神科医療地域連携事業
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目的
精神疾患患者が地域で必要な時に適切な医療が受けられる仕組みを構築するため、地域連携を推進するための協議会を設置するとともに二次保健医療圏域ごとに精神科医療機関へ委託し、地域連携会議の設置、連携ツールの検討・活用などの取組を行い、精神疾患に関する地域連携体制の整備を図ることを目的としています。
連携ツール
地域の実情に即した地域連携体制を強化するため、圏域によっては日常診療における連携ツールを作成しています。医療機関の情報などを掲載していますのでご活用ください。
<区中央部(千代田区、中央区、港区、文京区、台東区)>
<区南部(品川区、大田区)>
<区西南部(世田谷区、渋谷区、目黒区)>
<区西部(新宿区、中野区、杉並区)>
<区西北部(豊島区、北区、板橋区、練馬区)>
<区東北部(荒川区、足立区、葛飾区)>
<南多摩(八王子市、町田市、日野市、多摩市、稲城市)>
<北多摩北部(小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市)>
※連携ツールは、圏域ごとに地域の実情に応じて作成しており、すべての圏域で作成しているものではありませんので、ご了承ください。
日常診療における身体科・精神科連携ガイド
身体科医療機関及び地域の関係機関と精神科医療機関との具体的な連携事例を通し、地域連携を推進する一助となるよう作成しました。精神科医療機関との連携にお役立てください。
記事ID:114-001-20240814-008224