判定について(愛の手帳Q&A)
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判定とは、どのようなことをするのですか
「愛の手帳」の判定では、保護者等の方から発育状況をお聞かせいただいたり、ご本人との面接、知能検査などを行い、医学的心理学的・社会診断的見地から総合判定に基づいて判定をしています。
判定の方法については、18歳以上の場合と18歳未満の場合では異なる部分があります。
- 心理判定員が、ご本人と同行の保護者や家族の方から生育歴や日常生活についてのお話を伺い、18歳までの知的発達の状態とご本人の現在の状況をお聞きします。それから、ご本人に知能検査を実施します。
- 身長・体重の計測を行い、それから精神科医師がご本人や同行の方からお話を伺い、知的障害かどうかを診断します。この他、精神的・身体的合併症や問題行動についてお聞きすることもあります。
- これらの結果から、精神科医、心理判定員等の協議により総合判定を行います。
言葉も喋れず知能検査ができる状態ではありませんが、判定はできますか
判定は、知能検査や発達検査、日常生活の状況や行動観察なども含めて総合的に行います。知能検査が実施できなくても「愛の手帳」の判定は可能です。また言語に障害のある方には、言葉を話さなくても取り組める、動作的な検査課題を主に実施し、面接中の様子も参考にしながら理解の程度を全体的に判定します。
判定にかかる時間はどの位ですか
判定時間は、おおむね次の通りです。
- 1.初めて手帳を取得する方・程度の見直しの方は3時間程度
- 2.更新の方は2時間から2時間半程度
幼児・児童・成人等、年齢及び障害状況等によって判定時間が異なります。
判定の時に実施した知能検査の結果は教えてもらえますか
検査実施日、使用検査名、IQを記載した証明書を発行することができます。また、特別児童扶養手当等の手続きで必要な方には、『総合判定区分』確認証明書も発行しております。
どちらの証明書も、ご本人あるいはご家族から、まずお電話でお申し込みいただくことが必要です。
18歳未満の方 各児童相談所
18歳以上の方
東京都心身障害者福祉センター 障害認定課知的障害担当 03-3235-2966
東京都心身障害者福祉センター 多摩支所判定担当 042-573-3311
記事ID:114-001-20240814-010331