高次脳機能障害者のための社会生活評価プログラム

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1 高次脳機能障害者のための社会生活評価プログラムとは


自立した社会生活や就労(福祉的就労を含む)などの社会参加を目指している高次脳機能障害の方に対して、地域の支援機関(相談支援事業所、保健所、福祉事務所、通所先など)からの依頼に基づき、作業能力面、生活管理面、対人技能面、障害理解面を中心に評価を行うプログラムです。
(1)利用の対象となる方
 ・障害者手帳の有無を問わず、高次脳機能障害のある方
 ※医療機関から高次脳機能障害という診断を受けている必要があります。
 ・年齢が15歳から65歳未満の方
 ・退院後の在宅生活が安定していて、公共交通機関を利用して通所することが可能な方
(2)利用期間
原則4か月。通所は火曜日と金曜日の週2回

2 プログラムの利用について≪支援機関の皆様へ≫

通所プログラムの利用申込は、地域の支援機関よりいただいております。
先ず、利用を検討されている支援機関の方は、下記問い合わせ先にお電話ください。利用者・支援機関の方の状況等を確認させていただきます。
特に、以下について予めご本人、支援機関とご調整いただいた上で、支援機関よりお電話をください。
・ご本人の意向、生活状況の確認
・支援機関の支援方針
・プログラム利用に求めること 等
いただいたお電話を踏まえ、見学等も含め、相談させていただきます。
プログラムを、利用者・支援機関の方の状況に応じて進めていくため、ご協力をお願いいたします。
なお、支援方針等のご検討に先立ったご相談も受けておりますので、先ずはお電話ください。
また、利用決定時に提出いただく書類等を下記に添付しました。ご検討の参考にご活用ください。
利用決定時に提出いただく書類の書式は、令和4年12月1日から変更となっています。以前の書式はご利用いただけません。

(問い合わせ先)東京都心身障害者福祉センター 地域支援課 就労支援担当 電話03-3235-2951

3 参考資料

参考資料を掲載しました。プログラム利用のご検討の際にご活用ください。

参考資料画像
参考資料

  掲載した参考資料です。

このページでは、一部のファイルについてPDFによる情報提供を行っております。PDFファイルによる入手が困難な場合は、下記担当へお問い合わせください。

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