1. 福祉局トップ
  2. 子供家庭
  3. 相談窓口
  4. 赤ちゃんを亡くされたご家族のための電話相談

赤ちゃんを亡くされたご家族のための電話相談

更新日

かわいい赤ちゃんを亡くされたご家族が、その悲しみを癒すためには、同じような体験をされた方と話したり、専門家のアドバイスが必要な時もあります。
そこで、東京都では、SIDS(乳幼児突然死症候群)をはじめ、その他の病気・事故・流産・死産などで赤ちゃんを亡くされたご家族の精神的な支援のために、専門職(保健師又は助産師)やビフレンダー(同じ体験をしたご家族)による電話相談を行っています。
赤ちゃんが健康に生まれ、育つことが当たり前のように思われていますが、かわいいさかりのお子さんを亡くされる方がいらっしゃるのも事実です。
かけがえのないお子さんを亡くされた方が、その悲しいできごとを乗り越えるために、お手伝いができればと思っています。

東京都では毎週金曜日に電話相談を行っています。

保健師又は助産師やビフレンダー(同じ体験をしたご家族)が電話でお話をうかがい、相談に応じます。

時間

毎週 金 曜日
午前 10 時から午後 4 時まで
(休日及び年末年始を除く)

電話番号

03-5320-4388

「Baby Loss Awareness Week」について

毎年10月9日から15日は、流産や死産などで亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる国際的な啓発週間「Baby Loss Awareness Week」(ベイビー ロス アウェアネス ウィーク)です。
流産や死産を経験されたご家族は、深い悲しみや孤独感を抱えやすい一方、周囲からの理解が得にくい現状があります。ご家族が孤立せず、必要なケアや支援を受けられるよう、社会全体で理解を深め、寄り添うことが大切です。
都では、この期間中、ご家族への心のケアや支援の重要性をより多くの方に知っていただき、支援の輪を広げることを目的として、都庁第一本庁舎などの都内施設を「Baby Loss Awareness Week」のシンボルカラーであるピンク&ブルーにライトアップしました。

1 ライトアップ期間

令和7年10月9日(木)から15日(水)まで


2 ライトアップ実施施設

(1)都庁第一本庁舎

 


(2)駒沢オリンピック公園総合運動場


 


(3)東京芸術劇場


 


(4)東京たま未来メッセ


 

 

参考(関連リンクページ)

記事ID:114-001-20240814-006705