デジタル技術を活用した社会福祉施設等に対する指導検査の推進に関する基本構想
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基本構想の策定について
東京都では、デジタル技術を活用した新しい指導検査業務を実現するための基本的な考え方や取り組むべき方向性を基本構想として取りまとめました。
本構想は、事業者及び東京都双方の事務負担の軽減や利便性の向上を図り、効果的・効率的な指導検査業務を目指し、また対面や書類による従来の実地検査を見直し、デジタル技術を活用した対応策等を検討するとともに、その実現に至るまでの道筋を示すことを目的に策定しました。
今後、東京都における社会福祉施設等の指導検査業務のデジタル化は本構想に基づいて推進していきます。
1 はじめに、2 目的、3 指導検査業務の概要
1 はじめに 、2 目的、3 指導検査業務の概要(PDF:588KB)
1.1 基本構想の位置づけ
2.1 背景
2.2 本構想の目的、狙い
3.1 現行の指導検査業務概要
3.2 対象種別
4 調査結果
4.1 社会福祉施設等向けアンケート結果および結果から見える現状の課題
4.2 職員ヒアリング結果と指導検査にかかる作業時間の集計結果
4.3 他自治体向けアンケート結果および結果から見える他自治体の取組状況
5 改善点と改善の方向性、6 デジタル技術を活用した指導検査の基本的な考え方
5 改善点と改善の方向性、6 デジタル技術を活用した指導検査の基本的な考え方(PDF:516KB)
5.1 指導検査業務における改善点
5.2 改善点の対応策
5.3 改善の方向性
6.1 デジタル技術活用のビジョン
6.2 基本的な考え方
6.3 導入効果指標
7 デジタル化に向けた具体的取組
7.1 指導検査に関連する業務システムの導入
7.2 データ共有基盤の構築
7.3 デジタル技術を活用した指導検査業務の実施
8 ロードマップ、9 今後の展開
8.1 ロードマップ
8.2 スモールスタートと柔軟な進行管理
9.1 運営主管部や区市町村を巻き込んだ拡大イメージ
9.2 新しい指導検査業務への進化