児童福祉施設入所措置中に死亡した児童や児童相談所で一時保護中に死亡した児童の引き取り者のない遺骨を納めるため、昭和25年に都立小平霊園に墓地建設が計画され、翌26年に「こどもの碑(いしぶみ)」として墓碑等が整備されました。 維持管理は児童相談センターが行い、「こどもの碑」の祭祀として毎年1回、慰霊祭を行っています。 なお、現在納骨されている遺骨は99柱です。