令和7年度 東京都福祉保健基礎調査 (高齢者の生活実態)にご協力をお願いします
東京都では、令和7年度に都内在住の65歳以上の在宅高齢者6,000人を対象に「東京都福祉保健基礎調査(高齢者の生活実態)」を実施します。
調査をお願いする方には、令和7年10月15日(水曜日)以降に調査資料一式をお送りします。
調査でお答えいただく内容は厳重に保護されますので、ぜひ皆さまのご協力をお願いします。
統計調査を装う「かたり調査」にご注意ください
統計調査を装い、不正に個人情報を得ようとする「かたり調査」の事案が全国的に発生しています。
「東京都福祉保健基礎調査」は、インターネット(WEB回答フォーム)での回答か郵送(紙の調査票を送付)での回答となってお
り、調査員による訪問調査は行っていません。
また、電話で調査の依頼をしたり、個人や世帯の情報を聞き取ったりすることはありませんので、不審な電話には一切答えないようにしてください。
不審に思われた場合は即答を避け、調査の名称を確認の上、福祉局総務部総務課統計調査担当(03-5320-4011)までお問い合わせください。
「かたり調査」とは
行政機関が行う統計調査であるかのような、紛らわしい表示や説明をして、世帯等から個人情報を搾取する行為のことです。
詐欺やその他の犯罪に繋がる恐れがありますので、ご注意ください。
<参考>
総務省統計局所管の統計調査を装った 「かたり調査」 にご注意を!(総務省統計局ホームページ)
調査目的
東京都内における高齢者の生活実態を明らかにし、高齢者福祉施策推進のための基礎資料を得ることを目的とする。
調査基準日
令和7年10月15日(水曜日)
調査期間
令和7年10月15日(水曜日) から 令和7年11月14日(金曜日) まで
調査の対象
東京都内に居住する調査基準日現在65歳以上の在宅の高齢者を対象とし、住民基本台帳から無作為に抽出した6,000人を客体とする。
調査内容
基本事項、健康、医療、介護サービス・介護予防、住まい、コミュニケーション、社会参加など
調査方法
郵送調査とオンライン調査の併用方式
調査地区
個人情報の保護について
調査関係者には統計法上の守秘義務が課せられており、ご回答いただいた内容を他に漏らしたり、統計以外の目的に使用することは、絶対にありません。