経験者（福祉）の募集について（令和7年4月1日付採用）

令和6年8月13日更新
総務部職員課

※　このページでは、ＰＤＦファイルによる情報提供を行っております。
　　 ＰＤＦファイルによる入手が困難な場合は、職員課（人事担当）へお問い合わせください。

≪児童福祉（経験者）採用選考との違い≫
○　採用後は、児童福祉分野に限らず、障害者福祉分野や女性福祉分野等、幅広く配属を予定しています。
○　主事級職を受験される方は、4年制大学卒の場合、福祉に関する職務経験2年以上で申込可能です。
○　本採用選考では、児童福祉司や児童自立支援専門員の任用資格をお持ちの方に加え、児童指導員や保育士等の資格をお持ちの方もお申込み
　いただけます。

≪本採用選考の特徴≫
○　第1次選考の適性検査は、公務員試験のための特別な準備を必要とせず、全国どこからでも希望の日時を選んで受験が可能です。
○　最終合格者は、主事級職又は主任級職として採用されます。
○　受験資格を満たしている場合、主事級職と主任級職との併願が可能です。

業務説明会を開催します！
選考の実施にあたり、業務内容について理解を深めていただくために、説明会を開催します。当日は、業務内容の紹介や先輩職員からのメッセージ、採用選考のご案内等に加え、座談会も実施いたしますので、是非ご参加ください。
（開催日：令和6年9月7日（土）、参加申込締切：令和6年9月5日（木）17時）
詳細については、「経験者採用選考（福祉）業務説明会」をご覧ください。
また、採用職種ナビでは、福祉職として働く魅力をお伝えするため、職員へのインタビュー動画を掲載しています。ぜひご覧ください。

（1） 採用予定者数　　30人
（2） 配属予定先　
　　　東京都の福祉現場に幅広く配属予定
　　 　・児童相談所
　　　 ・児童自立支援施設
　　　 ・児童相談所一時保護所
　　　 ・療育センター
　　　 ・その他（女性相談支援センター、心身障害者福祉センター、精神保健福祉センター等）
（3） 採用予定日　　　令和7年4月1日（原則）
　 　 ※　ただし、欠員状況によっては、令和7年4月1日より前に採用される場合もあります。
　　　　　その場合は、令和7年1月1日付での採用となります。

次の（1）から（6）までの要件をすべて満たす必要があります。

（1）昭和39年4月2日以降に生まれた人
（2）活字印刷文による出題に対応できる人
（3）地方公務員法第16条の欠格条項（※1）に該当しない人　
（4）申込日現在、東京都職員（※2）（教育公務員（※3）、任期付職員（※4）、特別職非常勤職員、会計年度任用職員及び臨時的任用職員を除く。）でない人
（5）学歴区分（※5）に応じた民間企業等における福祉に関する職務経験年数（※6）が、「採用選考案内」3ページに掲げる《別表》の「必要な職務経験年数」以上ある人（令和7年3月末日現在）
（6）次のいずれかの資格を有する又は令和7年3月末までに取得見込みの方
　　（国家資格）社会福祉士、精神保健福祉士、保育士　
　　（任用資格）児童指導員、児童生活支援員、児童福祉司、児童自立支援専門員

※1　民法の一部を改正する法律（平成11年法律第149号）附則第3条第3項の規定により従前の例によることとされる準禁治産者は受験できません。
※2　公益的法人等への東京都職員の派遣等に関する条例（平成13年東京都条例第133号）第10条に規定する団体への退職派遣者は東京都職員とみなす。
※3　教育公務員特例法施行令第9条第2項に定める教育公務員に準ずるものを含む。
※4　地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律に規定する任期付職員及び地方公共団体の一般職の任期付研究員の採用等に関する法律に規定する任期付研究員をいう。
※5　原則として、最終学歴に応じた職務経験年数を適用しますが、最終学歴以外の学歴による方が職務経験年数について有利になる場合には、その学歴を適用することができます。
※6　「民間企業等における福祉に関する職務経験年数」には、会社員、自営業者等として6か月以上継続して就業した期間が該当します。これらに該当する経験が複数ある場合（同一期間内に複数の職務に従事した場合は、いずれか一つの職歴に限る。）は、通算することができます。また、「福祉に関する職務経験」とは、福祉施設や病院等での相談援助業務や直接支援業務等の対人援助業務を指します。詳しくは、福祉局職員採用ホームページで掲載している「福祉に関する職務経験について」を御覧ください。

職務経験が「福祉に関する職務経験」に該当するか否かについては、こちらを参考にしてください。
ご不明な点については、総務部職員課人事担当までお問い合せください。

（1） 第1次選考
　　ア　書類選考（事前提出）
　　イ　適性検査（受検方法は選考案内を御覧ください。）
（2） 第2次選考
　　　個別面接（2回）

（1） 第1次選考
　　　選考日：令和6年9月27日（金曜日）から10月9日（水曜日）までの間で受験者が選択する日
　　　会　 場：テストセンター（詳細は選考案内を御覧ください。）

（2） 第2次選考
　　　選考日：令和6年10月27日(日曜日)
　　　会　 場：東京都社会福祉保健医療研修センター
※　選考日、集合時間等の詳細は、 各選考ごとの受験案内に記載してお知らせます。

　本ホームページからダウンロードしてください。

主事級職にのみ申し込まれる方は、こちらを御提出ください。

主任級職に申し込まれる方は、主事級職併願の場合も含めて、こちらを御提出ください。

「社会福祉士」、「精神保健福祉士」、「保育士」の資格で申し込む場合は、資格要件調査票は不要です。
「児童福祉司」、「児童自立支援専門員」、「児童指導員」、「児童生活支援員」の資格で申し込む場合は、必ず該当する資格要件調査票を御提出ください。

令和6年8月13日（火曜日）から9月17日（火曜日）午後5時まで

以下の申込フォームから「受験申込書兼履歴書」、「職務経験調書」、「エントリーシート」、「資格要件調査票（該当がある場合のみ）」をアップロードしてください。
申込URL：東京都職員経験者採用選考（福祉）申込フォーム（Logoフォーム）

＜インターネットによる申込の注意事項＞

• 期間中に正常に到達したものを有効とします。正常に申請ができている場合は、フォームでの申請後に送信完了メールが届きます。
• システムの保守整備のため、受付期間中にシステムを停止する場合や、予期せぬ機器停止や通信障害などが起きた場合のトラブルについては、責任を負いません。
• インターネットによる申込みに関するパソコン等操作上のお問合せにはお答えできません。不明点については「Logoフォームに関するよくあるご質問」等を御覧ください。

東京都福祉局総務部職員課人事担当
電話　03-5388-3946（ダイヤルイン）
〒163-8001　東京都新宿区西新宿2-8-1　都庁第一本庁舎　27階北側
【交通案内】　新宿駅（西口）から徒歩約10分
　　　　　　　都庁前駅（都営大江戸線）