令和7年度東京都戦没者霊苑 遺品展示室見学ツアーを実施しました
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平和を考え、未来へつなぐ
多くの都民の尊い命が失われた先の大戦の終戦から、80年の年月が過ぎ去りました。
節目の年として、夏休み期間中に東京都戦没者霊苑遺品展示室見学ツアーを実施しました。
戦争の記憶を継承し、平和の尊さを考える機会となりました。
令和7年東京都戦没者霊苑遺品展示室見学ツアーチラシ(PDF版)
1.実施概要
開催日
第1回 令和7年7月25日(金曜日)
第2回 令和7年8月6日(水曜日)
第3回 令和7年8月20日(水曜日)
各日2回 午前の部:11時から、午後の部14時から
各回1時間程度
開催場所
東京都戦没者霊苑 遺品展示室
東京都戦没者霊苑遺品展示室についてはこちらをクリック
2.実施内容
(1)遺品展示室解説
遺品展示室の解説を行いました。
戦没者の遺品や資料を通じて、戦争の現実を学べる場となりました。
(2)大学生ボランティア対話式解説
展示遺品の見学は大学生ボランティアと一緒に行いました。
意見交換を通じて、戦争を知らない若い世代の視点から平和について考える契機となりました。
(3)平和の語り部座談会
戦中・戦後を体験された平和の語り部(戦没者の御遺族)のお話しをしました。
質問を交えながら、当時と現在を比較して、平和へのメッセージがありました。
(4)平和祈念展示資料館貸出展示解説
帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)の貸出資料を大学生ボランティアが解説をしました。
兵士のリュックを背負ったり、コートを着ることで、当時を体験し、戦争の現実をより深く感じることができる機会となりました。
3.参加者からの感想
参加者の皆様からの感想をご紹介します。
・「語り部の話が興味深く、今後の自分の生き方、考え方が大きく変わった。」(10代)
・「平和について考える機会となりました。高校の探究活動に役立ちました。」(10代)
・「戦争中の生活は現在と全く異なり、大変だったことがわかった。自分のいる環境を大切にしながら生活したいと思った。」(10代)
・「子供だけではなく、親もとても勉強になりました。」(50代)
・「語り部の話がとても心に響きました。大学生ボランティアの解説によりハードルが下がり、子供も参加しやすいように感じました。」(50代)
・「実際にリュックに触れ、重たい荷物を背負いながら戦場で戦う兵士の気持ちをとても苦しく思いました。」(40代)
4.遺品展示室冬の見学ツアー募集について
令和8年1月12日(月曜日・祝日)に遺品展示室冬の見学ツアーを実施します。
概要・参加者募集については以下からご確認ください。
令和7年度東京都戦没者霊苑遺品展示室冬の見学ツアーの参加者を募集します
5.この事業に関するお問合せ先
東京都平和の尊さを語り継ぐための体験事務局(受託者:株式会社ムラヤマ)
info_ihin@murayama.co.jp