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保育士に関すること

保育士資格を取得する

 保育士とは、児童福祉法第18条の18第1項の登録を受け、保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うこと業とする者を言います。
  保育士資格を取得するためには、二つの方法があります。
1 厚生労働大臣の指定する保育士を養成する学校その他の施設(「指定保育士養成施設」といいます。)を卒業する。
2 都道府県知事が実施する、保育士試験に合格する。

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保育士試験のご案内

 東京都の保育士試験は、全国保育士養成協議会を指定機関として、実施しています。
 受験手引きの請求、受験資格、受験科目等の詳細は、保育士試験事務センターのページをご確認ください。

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保育士登録について

平成15年に児童福祉法が改正され、保育士としての業務に就くためには、保育士登録が必要となりました。
登録の手続きには2ヵ月程度要しますので、近い将来保育の仕事に就く予定のある方は、早めのお手続きをお願いします。
(登録をしないからといって、保育士資格が消滅するわけではありません。)

保育士資格取得証明書交付のご案内

東京都保育士試験に合格して資格を取得した方が、資格取得証を紛失・破損してしまった場合に再発行しています。手続きには、申請書等が担当に届いてから1週間(土日祝を除く)程度かかります。

なお、平成16年からは、指定試験機関が試験を実施しています。平成16年以降の合格者については、全国保育士養成協議会 保育士試験事務センターで、「合格通知書」の再発行手続きを行ってください。

指定保育士養成施設を卒業して資格を取得された方は、卒業した施設へ直接お問い合わせください。

1 必要書類
 (1) 交付申請書(添付ファイル)
 (2) 返信用封筒(定型)・・・84円切手を貼り、返信先の郵便番号・住所・氏名を忘れずに記入してください。
 (3) 資格取得時と現在の姓が異なる方は、戸籍抄本
    (ただし、証明書は、資格取得時の氏名での発行となります。)

2 請求先(担当)
  〒163-8001 (住所の記載は不要です。)
   東京都 福祉局 子供・子育て支援部 保育支援課 保育人材担当
  お問い合わせ 03(5321) 1111 内線32-754

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保育士の就職を支援しています!

東京都は、待機児童の早期解消を目指し、保育サービスのさらなる拡充に取り組む区市町村を支援していますが、実現させるためには、一人でも多くの保育士が必要です。
そのため、保育所等勤務未経験者やブランクの長い方でも安心して保育施設に就職できるよう、研修やセミナーを参加費無料にて開催します。
昨年度は、本事業への参加をきっかけに、多くの方が保育施設へ就職されました。個別の相談もできますので、ぜひ御参加ください。

1 保育士就職支援研修・就職相談会(“近い将来、保育の現場で働きたい!”人むけ)
(1) 内容
    改定保育所保育指針の講義や現役保育士の話、地域の保育所等との就職相談 等
(2) 募集定員
    研修会各回100名(相談会は定員なし)/年6回実施  計 600名
(3) 特徴
    保育人材コーディネーターによる、個別就職相談ができます。保育士資格がなくても参加可能です。

2 保育士就職支援セミナー・保育実習(“もう一度、保育の勉強から始めたい!”人むけ)
(1) 内容
    保育の専門知識や保護者支援等について学び、希望者には保育現場実習有り
(2) 募集定員
    各回40名(講義のみコース30名、実習付コース10名)/年10回実施  計400名
(3) 特徴
    保育士試験合格者向けのコースもあります。

3 受講料
    1、2とも無料(ただし、保育現場実習参加者は健康診断料自己負担)

詳しくは、東京都保育人材・保育所支援センター(東京都福祉人材センター内)のサイトをご覧ください。
(本事業は、東京都から東京都社会福祉協議会へ委託して実施しています。)

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お問い合わせ

このページの担当は 子供・子育て支援部 保育支援課 保育人材担当(03-5320-4130) です。

本文ここまで


以下 奥付けです。