赤ちゃんを亡くされたご家族のための電話相談
かわいい赤ちゃんを亡くされたご家族が、その悲しみを癒すためには、同じような体験をされた方と話したり、専門家のアドバイスが必要な時もあります。
そこで、東京都では、SIDS(乳幼児突然死症候群)をはじめ、その他の病気・事故・流産・死産などで赤ちゃんを亡くされたご家族の精神的な支援のために、専門職(保健師又は助産師)やビフレンダー(同じ体験をしたご家族)による電話相談を行っています。
赤ちゃんが健康に生まれ、育つことが当たり前のように思われていますが、かわいいさかりのお子さんを亡くされる方がいらっしゃるのも事実です。
かけがえのないお子さんを亡くされた方が、その悲しいできごとを乗り越えるために、お手伝いができればと思っています。
東京都では毎週金曜日に電話相談を行っています。
保健師又は助産師やビフレンダー(同じ体験をしたご家族)が電話でお話をうかがい、相談に応じます。
時間
毎週金曜日
午前10時から午後4時まで
(休日及び年末年始を除く)
電話番号
03-5320-4388
「Baby Loss Awareness Week」について
ライトアップの様子(令和6年10月)
毎年10月9日から15日は、流産や死産などで亡くなった赤ちゃんとご家族のための国際的な啓発週間「Baby Loss Awareness Week」(ベイビー ロス アウェアネス ウィーク)です。
東京都では、赤ちゃんを亡くしたご家族への心のケアや支援の必要性を啓発する一環として、「Baby Loss Awareness Week」のシンボルカラーであるピンク&ブルーに都庁舎をライトアップしました。
【日時】
○令和6年10月 9日(水曜日)~11日(金曜日) 21時~22時
○令和6年10月12日(土曜日)~14日(月曜日) 18時~20時
○令和6年10月15日(火曜日) 18時~22時
参考(関連リンクページ)
お問い合わせ
このページの担当は 子供・子育て支援部 家庭支援課 母子保健担当(03-5320-4372) です。