社会福祉法人制度改革
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平成28年3月31に交付された「社会福祉法等の一部を改正する法律」による新しい社会福祉法人制度は、社会福祉法人が今後も地域福祉の中心的な担い手としての役割を果たすことができるよう、平成18年の公益法人制度改革も踏まえて、公益性と非営利性を備えた法人としての在り方を徹底する観点から改革が行われたものです。改革の主要点は次の5点です。詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
≪改革のポイント≫
(1) 経営組織のガバナンスの強化
(2) 事業運営の透明性の向上
(3) 財務規律の強化
(4) 地域における公益的な取組を実施する責務
(5) 行政の関与の在り方
社会福祉法人制度改革の概要や関係通知等
厚生労働省ホームページにおいて、社会福祉法人制度改革の概要やそれに伴い厚生労働省から発出された通知・事務連絡、説明会資料等が掲載されています。
社会福祉法人の皆様へ
「新しい社会福祉法人制度の概要」(平成29年2月 東京都福祉保健局発行)(1)(項目1~3)(PDF:1,296KB)
「新しい社会福祉法人制度の概要」(平成29年2月 東京都福祉保健局発行)(2)(項目4)(PDF:965KB)
「新しい社会福祉法人制度の概要」(平成29年2月 東京都福祉保健局発行)(3)(項目5)(PDF:1,673KB)
「新しい社会福祉法人制度の概要」(平成29年2月 東京都福祉保健局発行)(4)(項目6)(PDF:559KB)
「新しい社会福祉法人制度の概要」(平成29年2月 東京都福祉保健局発行)(5)(項目7~9)(PDF:1,075KB)
記事ID:114-001-20240814-008828