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依存症支援者研修

依存症対策総合支援事業に基づく「依存症支援者研修事業」として、依存症患者等に対する支援を行う人材を養成することを目的に実施します。

依存症に関する基本的な概要や支援に関する知識の伝達を目的とした「地域生活支援研修」と、相談支援経験のある関係機関職員の方のスキルアップを目的とした「依存症相談対応研修」があります。

 

令和6年度依存症支援者研修

申込み方法

令和6年10月10日(木曜日)正午に締め切りました。
「精神保健福祉研修・依存症支援者研修の御案内」(PDF:1,075KB)をお読みください。

受講決定

研修実施日の概ね2週間前までに、受講の可否をメールで連絡します。
申込み多数の場合は、抽選になります。

地域生活支援研修

対象者

都内の行政職員、医療機関職員、教職員、保護司、民生委員、その他精神保健福祉関係機関職員等のうち、依存症の相談支援に携わる可能性のある方

開催方法

講義型の研修は、ハイブリッドまたはオンライン方式となります。
※講師登壇の有無など詳細は、各研修プログラムをご確認ください。
※障害等をお持ちで配慮を希望される方は、下記担当までご連絡ください。

研修プログラム

ギャンブル等依存症

日時 令和6年12月19日(木曜日)午後1時30分から午後4時30分まで
テーマ ギャンブル依存症の理解と対応(PDF:137KB)
講師

昭和大学医学部精神医学講座准教授

ASK認定依存症予防教育アドバイザー

医師 常岡 俊昭 氏

ASK認定依存症予防教育アドバイザー 看護師 塚越 拓美 氏   当事者
実施方法 ハイブリッド(オンライン+会場)
定員 オンライン 300名、会場 25名
目的

ギャンブル等依存症とはどのような障害なのか、医療機関では何ができるのかなどの基礎的知識の理解を深める

問合せ先 東京都立多摩総合精神保健福祉センター 研修担当 042-376-6580

薬物依存症

日時 令和7年1月9日(木曜日)午後1時30分から午後4時30分まで
テーマ 薬物依存症の特質と対応(PDF:596KB)
講師

医療法人社団アパリ理事 アパリクリニック

院長 梅野 充 氏
実施方法 オンライン
定員 300名
目的 依存症のうち薬物依存の特徴と治療に関する基礎事項を学び、依存症治療の支援者や、依存症に関する相談担当者に必要な基礎的知識を習得する
問合せ先 東京都立精神保健福祉センター 調査担当 03-3844-2210

相談対応研修

対象者

都内全域の行政職員、医療機関職員、その他精神保健福祉等関係機関職員のうち、依存症相談支援業務に携わり実務経験が3年以上ある方

開催方法

会場集合方式(演習)となります。
※感染症等の状況により、変更の可能性があります。
※受講の際の持ち物や注意事項については、受講決定した方にメールでご連絡します。

研修プログラム

アルコール依存症

日時 令和6年12月3日(火曜日)午前9時30分から午後4時30分まで
テーマ アルコール依存症を患う人のソーシャルワーク(PDF:659KB)
講師

東京通信大学 人間学部
教授 稗田 里香 氏
ASK認定依存症予防教育アドバイザー
本人の立場から

家族の立場から
実施方法 会場集合
定員 30名
目的 アルコール依存症について理解を深め、相談支援に生かす
問合せ先 東京都立中部総合精神保健福祉センター 広報研修担当 03-3302-7704

薬物依存症

日時 令和7年1月30日(木曜日)午前9時30分から午後4時30分まで
テーマ 薬物依存症の生きづらさを理解する(PDF:623KB)
講師

よしの病院

院長 河本 泰信 氏

八王子ダルク

施設長 加藤 隆 氏
実施方法 会場集合
定員 36名
目的 市販薬・処方薬依存の相談援助従事者が継続した支援が行えるよう、基礎知識や若者特有の相談についての知識・技術を提供し、市販薬・処方薬依存症者の回復を図る。
問合せ先 東京都立中部総合精神保健福祉センター 広報研修担当 03-3302-7704

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お問い合わせ

このページの担当は 中部総合精神保健福祉センター 広報援助課 広報研修担当 です。

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