都立母子生活支援施設・都立婦人保護施設の民間移譲に伴う運営事業者を決定しました
- 更新日
平成22年1月29日
少子社会対策部育成支援課
網代ホームきずな・新生寮の運営事業者を決定しました
東京都では、利用者本位の新しい福祉を実現するため、都立福祉施設の改革を進めています。
その一環として、これまで指定管理者が管理・運営を行っていた都立母子生活支援施設「東京都網代ホームきずな」と都立婦人保護施設「東京都新生寮」について、民間の社会福祉法人が自ら設置主体となって運営する施設に転換することとし、運営事業者の公募を行いました。
応募のあった事業者について、審査を行った結果、次のとおり運営事業者を決定しました。
1 審査結果
(1) 東京都網代ホームきずなの運営事業者を「社会福祉法人 多摩同胞会」に決定する。
(2) 東京都新生寮の運営事業者を「社会福祉法人 救世軍社会事業団」に決定する。
2 運営事業者の選定
(1) 選定方法
外部の学識経験者等により構成される「運営事業者選定委員会」を設置し、その審査結果を踏まえ、決定した。(別紙1の1、1の2「審査結果」参照)
(2) 審査基準
別紙2「審査基準」のとおり
3 応募状況
施設名 | 応募申込者数 | 最終応募者数(計画書提出者数) |
東京都網代ホームきずな | 1法人 | 1法人 |
東京都新生寮 | 1法人 | 1法人 |
4 今後の予定
平成22年度
自主運営に向けた準備
平成23年度
自主運営開始予定
5 問い合わせ先
福祉保健局少子社会対策部育成支援課
電話 03-5320-4132
記事ID:114-001-20240814-010229