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各科通信

本ページでは、府中療育センターの各科(課)が実際に取り組んでいる業務上の工夫や新しく取り入れた機器等を用いた対応を通信として皆さまにご紹介いたします。
内容については以下のリンク先をご参照ください。

▼通園

★概要★
【新入園児保護者勉強会】を開催しました。
今回の通信では、『家庭でも実施できる調理・再加工 の ポイント(実演&試食)』 の内容を紹介しています。
保護者のみなさんからは 『 食材に 加える水分の量が、少量で良いことが分かりました』『ミルの使い方、 裏ごしの方法が参考になりました』などの感想が ありました。

▼リハビリテーション科

★概要★
コミュニケーション支援はチームで取り組もう!
今回は、入所の言語聴覚療法部門(以下ST)における最近の取り組みについてご紹介しています。入所STで力を入れていることの一つに、拡大・代替コミュニケーション支援(AAC:さまざまな技術やツールを用いてコミュニケーションの困難さを補う支援)があります。入所STでは、利用者への個別指導にとどまらず、その効果が日常生活のなかで汎化されるよう、多職種連携を重要視し日々取り組んでいます。その一つとして7月に開催した説明会についても、記事の中でご紹介しています。

★概要★
「ニューロダイバーシティ」という考え方をご存じですか?
神経発達症(発達障害)を持つ方々についての「ニューロダイバーシティ」に基づく取り組みは、医療や福祉分野のみならず、経済界などでも大いに注目すべき成長戦略であるとして、近年関心が高まっています。今回の通信では、公認心理師より「ニューロダイバーシティ(神経多様性)」という考え方について、紹介しています。

★概要★
今回の通信では、理学療法士より「フレイル」について紹介しています。「フレイル」とは、「加齢に伴い、外的ストレスに対し、脆弱性を示す状態」であり、要介護の一歩手前とされています。理学療法士の目標にも大きな影響のある概念であり、今後も注目が必要な分野です。

★概要★
【リハビリテーション科主催研修会】を開催しました。
リハビリテーション科では、11月22日に島田療育センターはちおうじの黒川洋明先生を招き、「運動発達と評価」というテーマで研修会を実施しました。リハビリテーション科のスタッフをはじめ、センター内のさまざまな職種も多く参加し、明日からの臨床にいかせるとても有意義な講義だったと大変好評でした。

★概要★
今回の通信では、国連が12月3日を「国際障害者デー」と制定し、日本では12月3~9日を「障害者週間」と定めていることについて、取り上げました。障害をもつ方々への理解と社会参加の促進が、現在ますます望まれており、その上で多様に存在しているコミュニケーション手段としての「拡大・代替コミュニケーション(AAC:Augmentative & Alternative Communication)」について、言語聴覚士が紹介しています。

★概要★
【スパイダー研修】を開催しました。
今回の通信では、環境支援機器であるスパイダーの概要や実技を交えたケース紹介を、府中けやきの森学園自立活動教諭の田村氏を招いてご説明をいただいた内容を紹介しています。
受講者からは「スパイダーの概要や、効果についてわかった」といった声や、実技体験者からは「(スパイダーでの)細やかなハンドリングとアセスメントを知ることができた」などの感想がありました。

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お問い合わせ

このページの担当は 府中療育センター 事務室 です。

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