「都有地を活用した社会福祉施設の建替え促進事業」―　第2期利用事業者の公募　―（終了しました）

都内の社会福祉施設は、老朽化のため建替えを必要とする施設が多いものの、敷地が狭隘で地価も高いため、現地での建替えや仮移転用地の確保が困難な状況になっています。
そこで、東京都は、清瀬小児病院跡地を活用して、社会福祉施設の建替え期間中の代替施設を整備し、事業者に貸し付けることにより、社会福祉施設の建替えを後押ししていくこととしました。
※　本件については、令和3年度に利用事業者の公募を行い、事業者が決定しております。

清瀬市梅園一丁目における社会福祉施設建替え促進事業

旧清瀬小児病院の用地の一部（清瀬市梅園1丁目3番32号）

（1）障害者支援施設（定員96名）
（2）特別養護老人ホーム（定員120名）
　　＊定員は最大利用で、これより少ない定員での利用も可能。

応募時点において、都内でそれぞれの施設を営む法人であって、その施設について建替えが必要であるが、代替となる土地や建物の確保が困難である者
※詳細な応募資格については、公募要項を参照。

令和4年1月以降に貸付予定。

事業者が提案する期間。ただし、3年を超えない期間とする。

事業者説明会にて、参考価格を提示。実際の貸付料は、令和3年度の建物の賃貸借契約の締結前に決定。

要項配布開始　 令和元年10月1日（火曜日）
事業者説明会　 令和元年10月24日（木曜日）
一次書類提出　 令和元年11月25日（月曜日）～同月29日（金曜日）まで
二次書類提出　 令和元年12月16日（月曜日）～同月20日（金曜日）まで
審査　　　　　 令和2年3月26日（木曜日）
事業者決定　　 令和2年4月30日（木曜日）

※様式は、両施設共通です。