福祉保健2023年7月

  • イベント
  • 「TOKYOプレコンゼミ」を開講
    将来の妊娠・出産に向けて、正しい知識を身につけましょう

プレコンセプションケア(将来の妊娠・出産に備えて健康管理を行うこと)について知り、考え、取り組むきっかけとなるよう「TOKYOプレコンゼミ」を毎月1回程度、新たに開講しています。

専門家による講座やアドバイスを通じて、みなさまの疑問にお答えします!ぜひお申込みください。

内容
・未来の家族を考えたとき、知っておきたいこと
生活習慣~知っておきたい検査値(AMH検査、風しん抗体検査)~妊娠成立に関する知識
(講師:国立成育医療研究センター医師)
※AMH検査=卵巣内に卵子がどの程度残っているのかを調べる検査
・妊娠・出産前のヘルスチェック支援のご案内
対象
妊娠・出産をこれから考える、都内在住の18歳から39歳のカップル
※ 既婚・未婚を問いません。

申込方法や実施日等、詳細は下記ホームページをご覧ください。

  • イベント
  • 令和5年度東京都認知症シンポジウムを開催
    認知症世界の歩き方:認知症の方が生きる世界を体験する

都は、認知症に対する正しい理解の促進のため、毎年9月にシンポジウムを開催しています。

今年度は下記の通り行います。皆さまのご参加お待ちしております。

内容
1.「とうきょう認知症希望大使」任命式
2.講演「認知症世界の歩き方:認知症の方が生きる世界を体験する」
日時
9月14日(木曜日)14時から17時まで
※受付開始13時
会場
山野ホール(東京都渋谷区代々木1-53-1)
定員
500名程度
申込
8月15日(火曜日)までに東京共同電子申請・届出サービス、電話またはFAXにより以下の内容についてお申し込みください。
①氏名(ふりがな)②住所③年齢④電話番号⑤メールアドレス⑥職業⑦FAX番号(FAXによる申込の場合のみ)⑧車いすスペース、拡大資料、手話通訳等の希望の有無
※参加無料、抽選制
※詳細はホームページをご覧ください。

  • お知らせ
  • 9月15日から21日は「老人週間」

社会に長年尽くされている高齢者を敬愛し、長寿をお祝いするとともに、広く都民の方々に福祉についての関心と理解を深めていただくため、「老人の日」9月15日(金曜日)、「老人週間」9月15日(金曜日)から21日(木曜日)までを中心に、各種施設の無料公開と入場料の割引を実施します。

割引施設一覧等詳細は、ホームページをご覧ください。
※窓口で年齢の分かるものをご提示ください。
  • 問い合わせ
    福祉局高齢者施策推進部在宅支援課
    ◆電話 03-5320-4275

  • お知らせ
  • 児童・少年の健全育成助成・生き生きシニア活動顕彰の助成金贈呈式
    ~都内14団体にニッセイ財団から助成~

6月22日(木曜日)、都庁にて、公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)の“児童・少年の健全育成助成”(子どもたちが行う自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、地域の子育て支援活動等)及び“生き生きシニア活動顕彰”(高齢者が主体となって行う地域貢献活動)の事業について、助成金贈呈式が開催されました。

この助成は、毎年、全国都道府県知事に候補団体の推薦依頼があり、ニッセイ財団から民間団体に対して行われています。

当日は谷田治(前)福祉保健局次長ほか関係部長・関係課長の立会いのもと、 “児童・少年の健全育成助成”では、特定非営利活動法人わんぱくクラブ育成会をはじめ10団体、“生き生きシニア活動顕彰”では、NPO法人プラチナ美容塾をはじめ4団体に対して、ニッセイ財団の林武史理事長から助成金の目録が贈られました。その後の懇談会では、各団体に日頃の活動についてお話を伺い、積極的な意見交換を行いました。

助成金贈呈式
  • 問い合わせ
    福祉局生活福祉部地域福祉課
    ◆電話 03-5320-4045

  • お知らせ
  • 東京都食生活改善普及運動
    ~野菜をおいしく、バランスよく食べよう~

都では、生活習慣病予防や生活習慣改善のための様々な取組を行っています。

生活習慣病を予防するために、1日に野菜を350g以上とることを目標としていますが、多くの世代で目標量には達していません。また、カルシウムを多く含む乳類(牛乳・乳製品)は、1日にコップ1杯の牛乳(約200g)を目標にとりたいところですが、こちらも多くの世代でとれていない状況です。

都は区市町村や関係団体と協力し、9月に東京都食生活改善普及運動を実施します。テーマは「野菜をおいしく、バランスよく食べよう」です。ぜひこの機会に、毎日の食事に野菜や牛乳・乳製品をプラスしてみませんか。


1日あたりの野菜摂取量(20歳以上)
1日あたりの野菜摂取量(20歳以上) 出典:東京都民の健康・栄養状況(令和元年国民健康・栄養調査 東京都・特別区・八王子市・町田市実施分集計結果)
1日あたりの乳類摂取量(20歳以上)
1日あたりの乳類摂取量(20歳以上) 出典:東京都民の健康・栄養状況(令和元年国民健康・栄養調査 東京都・特別区・八王子市・町田市実施分集計結果)
  • 東京都健康推進プラン21マスコット プランちゃん
    東京都健康推進プラン21
    マスコット プランちゃん
  • 9月4日(月曜日)から9月7日(木曜日)まで、第一本庁舎1階中央アートワーク台座で東京都食生活改善普及運動に関するパネル展示を行います。
     また、9月5日(火曜日)から9月8日(金曜日)まで、都庁内職員食堂等にて「野菜たっぷりバランスランチ・弁当」を提供します。
    詳しくは、保健医療局HP「とうきょう健康ステーション」をご覧ください。


昨年度改訂したデジタルブック「野菜、あと一皿!」では、目標としている1日350g以上の野菜をとるためのヒントを紹介しています。ぜひご覧ください。

  • お知らせ
  • 「食の安全都民講座」をオンライン配信中~煮ても焼いても食中毒~

気温が上がり、食中毒が気になる季節がやってきました。「食中毒」と一括りにしても、その原因や対策はさまざまです。今回の都民講座では、「加熱だけでは防げない」食中毒について、健康安全研究センター職員が動画でわかりやすく解説します。ぜひご視聴ください。

配信期間
10月2日(月曜日)まで
内容
講演動画1 「Part1 毒をつくる菌」
講演動画2 「Part2 生き残る菌」
講演動画3 「Part3 アレルギー?いいえ、食中毒です」
視聴方法
食品衛生の窓「令和5年度食の安全都民講座」のページからご覧ください。

  • お知らせ
  • TOKYO働きやすい福祉の職場宣言情報を公表しています!
    ~あなたに合った職場がきっと見つかる~

都は、働きやすい職場づくりに取り組む福祉事業所を「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言事業所」とし、これらの事業所の「働きやすさ」に関する情報をホームページで公表しています。

<「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言事業所」とは?>
働きやすい職場づくりに取り組むことを宣言する、高齢・児童・障害分野の事業所です。働きやすさの指標となる項目を明示した都独自の「働きやすい福祉の職場ガイドライン」を踏まえ、人材育成、キャリアアップ、ライフ・ワーク・バランス等、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

ホームページでは宣言事業所を対象とした検索ができます。人材育成に力を入れる職場、頑張りに応じてキャリアアップできる職場、仕事と育児・介護の両立を応援する職場など、あなたにあった働きやすい職場がきっと見つかるはず!福祉業界での就業を希望される方は、求職イベントなどの際、宣言事務所の目印「宣言マーク」に注目してみてください!

【宣言マーク】

  • お知らせ
  • 中途失聴者・難聴者手話講習会

対象
都内在住・在勤の中途失聴・難聴の方
日時・会場等

①多摩会場
10月6日から令和6年3月22日の毎週金曜日13時30分から、全22回。多摩障害者スポーツセンター他にて。

②三田会場
10月6日から令和6年3月22日の毎週金曜日18時30分から、全22回。東京都障害者福祉会館にて。

・いずれも入門・初級・中級・上級クラス各15名(中級は三田のみ)
・各会場とも面接あり(多摩・三田両会場ともに9月29日実施予定)
費用
テキスト代1,500円
申込
Web申込みの場合は、下記ホームページの応募フォームに必要事項を入力してください。FAXもしくはハガキで申込みの場合は、住所・氏名・電話(FAX)番号・「中途失聴者・難聴者手話講習会受講希望」と明記し、下記申込先へご送付ください。
募集期間:8月21日(月曜日)から9月11日(金曜日)まで(消印有効)

  • お知らせ
  • 専門点訳奉仕員養成講習会(英語・理数・楽譜)

対象
視覚障害福祉に対する理解と熱意、点訳に関する知識と経験があり、受講後都内で活動できる方
講習期間
令和5年10月4日(水曜日)から令和6年2月22日(木曜日)まで(各10回)
講習内容
① 英語コース(水曜日10時から12時まで)
② 理数コース(木曜日13時30分から15時30分まで)
③ 楽譜コース(水曜日13時30分から15時30分まで)
定員
各10名 課題提出試験及び選考試験有
申込
9月6日(水曜日)まで(当日必着)に所定の申込書及び提出課題を郵送(または持参)で日本視覚障害者団体連合図書館 東京都専門点訳奉仕員養成講習会係(〒169-8664新宿区西早稲田2-18-2)まで。
申込書及び課題の入手方法
8月1日(火曜日)から8月31日(木曜日)まで(当日必着)に住所・氏名・希望コース名を記載した返信用封筒(必ず94円切手添付)を同封して、同法人に郵送又は来館により請求

  • お知らせ
  • 盲ろう者向け通訳・介助者養成講習会

対象
講習会修了後、都内在住の盲ろう者に通訳・介助活動ができる方(定員40名)
期間
10月4日(水曜日)から11月29日(水曜日)まで(全7日間)
会場
東京都障害者福祉会館ほか
内容
通訳・介助技術の実習など
受講料
一般10,000円・学生5,000円(別途テキスト代400円必要)
申込
8月21日(月曜日)までに東京都盲ろう者友の会ホームページ内の申込フォームよりお申し込みください。
  • 問い合わせ
    東京盲ろう者友の会
    〒111-0053 台東区浅草橋1-32-6 コスモス浅草橋酒井ビル2階
    ◆電話 03-3864-7003  ◆FAX 03-3864-7004
    ◆Eメール yousei(at)tokyo-db.or.jp
    ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
    お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
    または
    福祉局障害者施策推進部企画課
    ◆電話 03-5320-4147  ◆FAX 03-5388-1413
    ホームページ
    東京盲ろう者友の会「通訳・介助者養成講習会」

  • 募集
  • 20歳未満喫煙防止・受動喫煙防止ポスターコンクール作品募集

  • 20歳未満喫煙防止・受動喫煙防止ポスター
  • 都では、たばこの健康影響について、児童・生徒が正しい知識を身に付け、主体的に考え、家族や友人と話し合うきっかけをつくるため、都内の小中学生・高校生及び特別支援学校小中学部・高等部を対象に、「20歳未満の喫煙防止」及び「受動喫煙の防止」をテーマとしたポスターコンクールを実施します。皆さまの積極的なご応募をお待ちしています!

募集作品
「20歳未満の喫煙防止」及び「受動喫煙の防止」をテーマとし、以下の(1)~(3)のいずれかを題材とした作品
(1)受動喫煙の防止を呼び掛ける内容
(2)20歳未満の者の喫煙防止を呼び掛ける内容
① 20歳未満の者がたばこを吸わない決意、誘われても断る勇気を示す内容
② 20歳未満の者の友達がたばこを吸わないよう呼び掛ける内容
(3)禁煙の大切さを伝える内容
※20歳未満の者の喫煙や受動喫煙による身体への影響について調べ、作品を描くときに参考にしてください。 ホームページ
※人を傷つける言葉は使わないでください。
※成年年齢が18歳に引き下げられたため、「未成年」という言葉は使わないでください。
応募資格
小学生の部:都内在住又は在学の小学4年~6年生及び特別支援学校小学部の4年から6年生
中学生の部:都内在住又は在学の中学生及び特別支援学校中学部の生徒
高校生の部:都内在住又は在学の高校生及び特別支援学校高等部の生徒

※小学1年~3年生及び特別支援学校小学部の1年生から3年生は対象外となりますので、ご注意ください。
作品の規格・画材
B3程度(原則としてB4以上、四つ切まで)の用紙を縦に使用してください。彩色・画材については自由です。
※用紙を横に使用したものは審査の対象外となりますので、ご注意ください。
応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入して、作品裏面に添付し、折り曲げずに下記応募先に送付してください。

応募用紙はこちらから
東京都ホームページ「とうきょう健康ステーション」
応募先
〒157-0076
東京都世田谷区岡本3丁目37-6
株式会社スチュワード
令和5年度20歳未満喫煙防止・受動喫煙防止ポスターコンクール事務局
(東京都が事務局の業務を委託しています。)
締切
令和5年9月13日(水曜日) 当日消印有効
賞状、副賞
各部門の入賞者に賞状と副賞(図書カード)を贈呈します。

  • 募集
  • 食の安全都民フォーラム「おいしく安全に肉料理を楽しむには」事前質問を募集!

都民、事業者及び行政が、食の安全に関する情報を共有し、考える場として、毎年「食の安全都民フォーラム」を開催しています。フォーラムの開催に先立ち、「肉に関する食の安全」について、質問を募集します。

  • 食の安全都民フォーラム
  • 受付期間
    8月25日(金曜日)まで
    受付方法
    ホームページより受付けています。

【食の安全都民フォーラム「おいしく安全に肉料理を楽しむには」概要】
配信内容(予定)
講演 お肉に潜む食中毒のリスク
講師 公益社団法人日本食品衛生協会 食品衛生研究所 微生物試験部部長
甲斐 明美氏

講演 ジビエをとりまく現状
講師 一般社団法人日本ジビエ振興協会 常務理事/事務局長
鮎澤 廉氏

講演 ここがポイント!低温調理
講師 内閣府 食品安全委員会
香西 みどり氏

意見交換(パネルディスカッション)
寄せられたご質問内容を交えながら、講師の方々による意見交換を行う予定です。
配信期間(予定)
11月29日(水曜日)から令和6年3月15日(金曜日)まで
視聴方法
動画をサイトに掲載予定(申込不要・視聴無料)

  • 募集
  • 介護のしごとをしたい方必見!
    まずは職場体験から始めてみませんか

介護人材の安定的な確保と育成、定着を図るため、都内で高齢者介護業務への就労に関心がある方向けに、介護人材確保対策事業として3つの事業を実施しています。ぜひご活用ください。

1.介護の職場体験
都内の介護施設等で最大3日間、介護業務の体験ができます。

2.介護職員資格取得支援事業
離職者、未就業者、学生等が対象。無料の介護職員初任者研修を受講し、資格取得の支援が受けられます。

3.介護職員就業促進事業
介護施設等で就労しながら、介護職員初任者研修または実務者研修等を受講できます。

  • 募集
  • 東京都食品安全情報評価委員会の公募委員募集

「東京都食品安全情報評価委員会」は、東京都食品安全条例に基づく知事の附属機関として、食品等の安全性に関する情報について分析・評価等を行っています。
 委員会は、学識経験者と都民からの公募委員とで構成されており、現委員が任期満了となるため、公募委員を募集します。

募集人数
若干名
任期
令和6年5月1日(水曜日)から令和8年4月30日(木曜日)までの2年間(予定)
応募資格
都内在住の18歳以上(令和5年9月1日現在)の方で、平日に行う年4回程度の会議に出席できる方(都の他の附属機関の委員及び公務員を除く。)
応募方法
次の(1)から(3)を、Windows対応のWord文書(Microsoft Word)またはテキスト文書で作成し、応募先まで電子メールに添付して提出してください。
なお、応募書類は返却いたしません。
(1) 次のテーマについての小論文(800字以上1000字以内)
「あなたが考える食の安全情報の収集と活用」
(2) 応募動機 (200字以内)
(3) 住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、職歴、電話番号、メールアドレスを記入したもの
応募先
件名を「食品安全情報評価委員会 公募委員応募」として、
Eメールアドレス S1153803(at)section.metro.tokyo.jp まで送付してください。
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
応募締切
9月14日(木曜日)必着
選考方法
保健医療局に設置する公募委員選考委員会で選考のうえ決定します。選考は、書類選考(一次)及び面接(二次)により行い、結果は11月(予定)に本人宛てに通知いたします。