福祉保健2023年10月

  • イベント
  • 「Tokyo健康ウオーク2023」参加者募集!

Tokyo健康ウオーク2023 ~歩いて健康!正しく理解!大腸がん検診の大切さ~
大腸がんの予防には定期的な検診や、日常的に身体を動かすことが大切です。秋空の下、楽しくウオーキングしながら大腸がんについて学んでみませんか。ゲストの小林よしひささん(体操のお兄さん)によるステージも開催します。また、40歳以上の参加者は、無料で大腸がん検診を受診できます(要事前申込)。
ご家族、ご友人お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!
日時
11月12日(日曜日)
コース
杉並区内をめぐる2コース(約9kmまたは約6km)
スタート・ゴール
都立高井戸公園(京王井の頭線 富士見ヶ丘駅徒歩5分、久我山駅徒歩10分)
定員
2,000名(無料大腸がん検診1,000名)
参加費
500円(小学生以下無料)

お申込み・詳細はホームぺージをご確認ください。

Tokyo健康ウオーク2023

  • イベント
  • 令和5年度 東京都健康安全研究センター 施設公開
    ~検査の最前線を体感!~

  • 健康安全研究センターでは、都民の生命と健康を守るため、日々さまざまな試験検査や調査研究を行っています。このたび4年ぶりに施設を公開し、検査の最前線を体感していただけます。普段は入れない研究室の見学ツアーもあります。ぜひお越しください。
日時
10月28日(土曜日)
10時から16時30分まで(最終入場は16時)
場所
東京都健康安全研究センター(新宿区百人町三丁目24番1号)
参加費
無料
内容
1 展示コーナー(事前申込不要・当日受付)
様々な試験検査・調査研究の解説や使用する器具類の展示等
2 ラボツアー(事前申込制)
実際に試験検査等を行う普段は入れない研究室を見学するツアー
ア 対象
高校生以上
イ 内容
コース 概要 時間
(各コース共通・各回とも同じ内容)
感染症・微生物 食中毒や感染症の病原体の検出法や検査の流れを体感できます 第1回 10時30分から
11時30分まで
第2回 13時00分から
14時00分まで
第3回 14時45分から
15時45分まで
食品化学 食品中の農薬や放射性物質等の検査の最前線を紹介します
医薬品・環境 飲料水の検査体験や、医薬品の漢方薬原料見学ができます
ウ 定員
各コース1回あたり8名から12名(申込多数の場合は抽選)
エ ラボツアー申込方法
10月13日(金曜日)までにホームページからお申し込みください。

  • イベント
  • 「ふれあいフェスティバル」を開催します

日時
12月6日(水曜日)13時00分から15時10分まで
会場
東京都庁第一本庁舎 5階大会議場
内容
・表彰式典(障害者自立生活者、障害者自立支援功労者)
・ふれあいステージ
申込方法
往復はがき、FAX、申請フォームのいずれかで応募。応募多数の場合は抽選。
「ふれあいフェスティバル参加希望」、人数(うち障害者数・障害の種類・車椅子利用者数・客席への移乗の可否・集団補聴装置(ヒアリングループ)席希望有無)・代表者の住所・氏名・連絡先を記入してください。
募集期間:10月10日(火曜日)から11月12日(日曜日)まで

  • お知らせ
  • 018ゼロイチハチサポート」申請受付中!

018サポート_ロゴ
子供の育ちを切れ目なくサポートするため、都内在住の子供に月額5,000円を支給する「018(ゼロイチハチ)サポート」の申請を受け付けています。
支給対象
以下の両方に該当する子供が対象です。
①0歳から18 歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方
(平成17年(2005年)4月2日から令和6年(2024年)3月1日までに生まれた方)
②令和5年度中(2023年度中)に都内に住所を有する又は有していた方(原則)
※各月1日時点の在住状況を確認します。
  • 018サポート_イラスト
  • 支給金額
    子供一人当たり月額5,000円
    支給時期
    令和6年1月に令和5年度分を一括支給
    申請期限
    令和5年12月15日(金曜日)
    ※令和6年1月一括支給分の期限です。
申請方法
給付金の受給には申請が必要です。
以下のホームページから申請できます。
東京都018サポートポータルサイト
※オンライン申請ができない場合、郵送での申請も受け付けます。コールセンターにお電話ください。
018サポートに関するお問合せ
018サポート_ナビダイヤル 東京都018サポート給付金コールセンター
0570-082-018
全日:9時から18時まで(土曜日、日曜日及び祝休日を含む。)
期間:令和5年9月1日から令和6年3月31日まで(令和5年12月29日から令和6年1月3日までを除く。)
※一般電話・公衆電話からは、市内通話料金でご利用いただけます。

  • お知らせ
  • 国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入されている方へ
    マイナンバーカードへの健康保険証利用登録はお済みですか?

令和6年(2024年)秋以降、健康保険証とマイナンバーカードが一体化されます。
マイナンバーカードの健康保険証利用登録をお願いします。
マイナンバーカードを健康保険証として使うメリット
マイナンバーカードを健康保険証として使うメリット 出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには
  • マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには
  • ① マイナンバーカードを申請・取得
    ② マイナンバーカードを健康保険証として利用登録

    ※ マイナポータルを確認することにより、健康保険証情報や
    健康保険証利用申込状況を確認することができます。
登録方法など手続きについては下記のホームページをご確認ください。
不明な点は、下記のフリーダイヤルにお問い合わせください。

マイナンバーカード 詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。
  • 問い合わせ
    保健医療局保健政策部国民健康保険課
    区市町村指導担当
    ◆電話 03-5320-4166
    国民健康保険組合指導担当
    ◆電話 03-5320-4168
    後期高齢者医療担当
    ◆電話 03-5320-4285

  • お知らせ
  • あなたも「里親」になってみませんか?
    ~10月と11月の「里親月間」にあわせて「養育家庭(里親)体験発表会」を開催します~

都では、里親制度について関心と理解を深めていただくため、毎年10月と11月を「里親月間」とし、この期間を中心に様々な啓発活動に取り組んでいます。

このたび、里親月間を中心に、区市町村と協力し、「養育家庭(里親)」※の子育て体験などを聞くことができる体験発表会等のイベントを都内各地で開催します。里親制度に関心のある方はぜひご参加ください。

※都内には、親の病気や虐待などの様々な理由により、親と一緒に暮らすことのできない子供が約4,000人います。そのような子供を自らの家庭に迎え入れ、家庭的な環境で育てているのが「里親」です。「養育家庭(里親)」は里親制度の一つであり、養子縁組を目的とせず一定期間子供を育てる家庭です。受け入れる期間や子供の年齢は様々です。
対象
養育家庭に興味をお持ちの方、子育て中の方、福祉に関心のある方など
開催時期・場所
10月と11月の里親月間を中心に、都内50会場で開催。
各会場の場所や日程等の詳細は、ホームページをご確認ください。
内容
(各会場によって異なります。)
①養育家庭制度の説明
②養育家庭(里親)として子供を養育した経験のある方や元里子からの体験発表
申込
事前申込が必要な会場と不要な会場があります。参加費は無料です。
東京都里親制度PRキャラクター 「さとぺん・ファミリー」
里親 さとぺんファミリー 【キャラクターに込められた思い】
ペンギンは子煩悩な動物で、オスとメス、群れで協力してヒナを守り、子育てをします。ペンギンのコミュニティがヒナを守り育てるように、里親制度においても、里親や社会が手を取り合いながら子育てをしていくこと、里親がごく普通のこととして受け入れられるような社会になるようにという願いを込めています。
キャラクターの名前は、令和元年度に都民の皆様からの投票により決定しました。

  • お知らせ
  • 10月は脳卒中月間

脳卒中は、救命や後遺症の軽減を図る上で、発症後の早期治療が不可欠な疾患です。

次のような症状が突然起こったらすぐに119番してください。迷った場合は、救急相談センター(☎#7119)へ。


【自分で気づくこと】
・片方の手足・顔の半分の麻痺、しびれが起こる
・ろれつが回らない、言葉が出ない、他人の言うことが理解できない
・立てない、歩けない
・片方の目が見えない、物が2つに見える、視野の半分が見えなくなる
・経験したことのない激しい頭痛が起こる

【周りの人が気付くこと】
・歯を見せるように笑ってもらっても、顔が歪んでしまう
・両腕を挙げて目を閉じてもらうと片腕が挙がらない、又は下がってくる
・ろれつが回らない、言葉が出ない、意味不明なことを言う
 都では脳卒中月間にあわせて「脳卒中の予防と初期対応について知ろう 脳卒中普及啓発シンポジウム」を開催します。
日時
10月28日(土曜日)14時から16時
場所
東京都庁都民ホール
定員
250人程度
申込
ホームページからお申し込みください。

  • お知らせ
  • 10 月は臓器移植普及推進月間・骨髄バンク推進月間

臓器提供に関する意思表示にご協力ください
~「YES」でも「NO」でも意思表示を!~
  • 10 月は臓器移植普及推進月間・骨髄バンク推進月間_意思表示カード(表)
  • 臓器移植とは、重い病気や事故などにより臓器の機能が低下した人に、亡くなった方の健康な臓器と取り替えて機能を回復させる医療です。

    詳細は、(公社)日本臓器移植ネットワークへ。


骨髄バンクへの登録にご協力ください
~あなたの善意で助かる命があります~
  • 10 月は臓器移植普及推進月間・骨髄バンク推進月間_チャンス表紙
  • 白血病、再生不良性貧血などの病気の治療に、骨髄移植や末梢血幹細胞移植が必要とされています。

    より多くの患者さんを救うために、一人でも多くの方のドナー登録が必要です。

    詳細は、(公財)日本骨髄バンクへ。

  • 問い合わせ
    <臓器提供について>
    (公社)日本臓器移植ネットワーク
    ◆電話 0120-78-1069(平日9時から17時30分まで)
    <骨髄バンクについて>
    (公財) 日本骨髄バンク 
    ◆電話 03-5280-1789(平日9時から17時30分まで)
    <制度全般について>
    保健医療局保健政策部疾病対策課
    ◆電話 03-5320-4506

  • お知らせ
  • 10月は乳がん月間

  • 赤い羽根共同募金運動
  • 乳がんは40歳以上の年代に多く、40歳代から50歳代女性のがん死亡率のトップですが、早期発見・早期治療による10年後の相対生存率は90%以上です。(出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」)

    40歳になったら、2年に1回、乳がん検診を受けましょう。

    また、乳がんを早期に発見するためには、日頃から乳房を意識する生活習慣(「ブレスト・アウェアネス」)が大切です。皮膚のひきつれや乳房のしこりなど、気になる変化がある時は、すぐに乳腺外来のある医療機関を受診しましょう。


〇ブレスト・アウェアネスの4つのポイント
① 普段から乳房をチェックして、自分の乳房の状態や月経周期による変化を知っておきましょう。
② 乳房の変化に気を付けましょう。
③ 気になる変化に気付いたときには、検診を待たずにすぐに乳腺外来のある医療機関を受診しましょう。
④ 自覚症状がなくても、40歳から2年に1回、定期的に検診を受診しましょう。

【ブレストチェックの方法(乳房チェックの方法)】 ブレストチェック
〇乳がん検診の受診先
乳がん検診は、お住いの区市町村で実施する検診や、職場の検診、人間ドックなどで受診できます。
都内区市町村の実施するがん検診の情報は、「受けよう!がん検診」に掲載しています。

〇乳がん、乳がん検診に関する情報
乳がんをはじめとした、女性の健康を支援する情報を「TOKYO#女子けんこう部」に掲載しています。また都の取組については、「ピンクリボンin東京」に掲載しています。
  • 問い合わせ
    保健医療局保健政策部健康推進課
    ◆電話 03-5320-4367

  • お知らせ
  • 知事の百歳訪問

知事

「老人週間」期間中の9月13日(水曜日)、小池百合子知事が、今年度新たに100歳を迎えられる渡㑹榮子(わたらいえいこ)さんと、オンライン会議ツールにより交流を図りました。渡㑹さんへ、祝状と記念品の江戸切子のグラスをお送りし、長寿をお祝いしました。

知事による新たに100歳になる方への訪問は、100歳の方の元気なお姿を都民の皆様にお知らせするとともに、多くの高齢者の方々の励みにしていただくために、原則として毎年行っています。
  • 問い合わせ
    福祉局高齢者施策推進部在宅支援課
    ◆電話 03-5320-4275

  • お知らせ
  • 令和5年度東京都子育て支援員研修(第3期)の受講者募集!

保育や子供に関する仕事に携わりたいと思っているみなさん、保育や子育ての現場があなたの育児経験や知識を求めています。特別な資格がなくても大丈夫。子供たちへの思いや育児経験を仕事にできる、「子育て支援員研修」を受講してみませんか。

対象
都内在住・在勤の方で、地域の保育所や利用者支援事業、放課後児童クラブの仕事に携わることを希望する方
研修内容
「基本研修」を受講後、「専門研修」を受講。講義・演習など。
地域保育コース、地域子育て支援コース、放課後児童コース
※日程等については、下記ホームページの各募集要項をご覧ください。
開催時期
12月頃から順次実施
研修場所
新宿・水道橋等
定員
650名程度
申込
10月3日(火曜日)から16日(月曜日)までにオンライン申込または、所定の申込書(区市町村窓口かホームページで入手可)を郵送(簡易書留)で東京都福祉保健財団または株式会社東京リーガルマインドへ。
※区市町村での申込書配布は9月29日(金曜日)頃からとなります。
※本研修では、各事業への就業のあっせん等は行いません。
※子育て支援員についての詳細は、下記ホームページをご覧ください。

  • お知らせ
  • 統計調査に御協力ください

 都民の生活にあった、よりよい生活を実現するため、経常3調査を行っています。御協力お願いします。
統計調査チラシ(都道府県を東京都に変更)

  • 講座・講習会
  • 食物アレルギーオンライン講習会

食物アレルギーを有する方々が安心して飲食店等で外食を楽しめるよう、飲食店事業者向けに「食物アレルギーオンライン講習会」を開催します。

対象
都内の飲食店営業者及び従業員、食品関係事業者
講演内容
1 飲食店関係者が知っておくべき食物アレルギーの基本事項/飲食店における食物アレルギー発症時の緊急時対応
2 食物アレルギー患者が外食する時の心がけ
3 飲食店における食物アレルギー対策
4 アレルギーコミュニケーションシートの活用について
  • 食物アレルギーオンライン講習会チラシ
  • 配信期間
    11月14日(火曜日)10時から11月27日(月曜日)23時59分まで
    参加費
    無料
    定員
    なし
申込
11月1日(水曜日)までに申込専用Webサイトからお申し込みください。

  • 講座・講習会
  • 東京都自立支援協議会セミナー

東京都自立支援協議会では、障害者を取りまく課題の解決に向けた協議をしています。

今回は、施設から地域に出て、地域で生活している障害者のリアルな話を聞きながら、地域移行・地域生活支援の意義について皆様と考えるセミナーを開催します。

テーマ
「当事者主体の地域移行・地域生活支援とは」
日時
12月11日(月曜日)
13時20分から16時10分まで(12時30分から受付)
会場
東京都庁第一本庁舎 5階大会議場
定員
【会場参加】250人程度
※申込者多数の場合は、抽選になります。

【動画視聴】400人程度
※動画視聴申込みのあった方のみ、後日限定公開となります。
内容
基調講演およびパネルディスカション
申込
11月11日(土曜日)までに電子申請またはFAXによりお申し込みください。
いずれもホームページから入手。
・申込時に「会場参加」「動画視聴」のどちらかを選択してください。
・「動画視聴」を希望された方に対しては、セミナー終了後に個別にメールでURL等をお送りいたします。
※延期または実施内容の変更をおこなう場合があります。最新情報については、下記ホームページをご確認ください。

  • 講座・講習会
  • 食の安全都民講座「どうするノロウイルス」

食中毒に注意が必要なのは夏だけではありません。これからの季節に注意したいのが「ノロウイルス」。本格的な流行に入る前に、あらためてノロウイルスについてわかりやすく解説します。万が一の時のために、おう吐物の処理方法や、塩素系消毒薬の希釈方法についてもご紹介します。ぜひご覧ください。

配信期間
令和6年2月29日(木曜日)まで
視聴方法
こちらからご覧ください。

  • 講座・講習会
  • 老年学・老年医学公開講座「あなたの暮らしにちょい足しdeフレイル予防」

日時
11月21日(火曜日)13時15分から16時15分まで(12時45分開場)
場所
北とぴあ さくらホール(北区王子1-11-1)
定員
1,300名
講師
村山むらやま洋史ひろし(東京都健康長寿医療センター研究所社会参加とヘルシーエイジング研究チーム研究副部長)ほか
申込
不要(直接会場にお越しください)、参加無料