福祉保健 誰もが地域で安心して暮らすことができる大都市東京の実現

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令和3年度こどもシンポジウム「ティーンズ・アクション TOKYO 2021」参加者募集!

令和3年度こどもシンポジウム「ティーンズ・アクション TOKYO 2021」参加者募集!
ティーンズ・アクション

社会全体で全ての子供と子育て家庭を支援することのできる東京の実現を目指し、子供目線に立った子供・子育て施策を展開するため、5つのテーマについて研究活動を行い、11月21日(日曜日)に開催するこどもシンポジウムで意見を発表する中学生・高校生(コア・メンバー)を募集します。10代の視点で考える東京の未来について、皆さんの意見を聞かせてください。

【対象者】
都内在住または在学の中学生・高校生年齢の方(平成15年4月2日から平成21年4月1日に生まれた方)
【研究テーマ】
・インクルーシブ社会と子育て ・放課後改造計画 ・ジェンダー平等と子育て ・外国にルーツを持つ子供とくらし ・未来の「まち」を考えよう
【活動内容】
テーマ別のグループの構成員(コア・メンバー)として、対面又はWeb 会議ツールを活用して意見交換を行い、研究内容をまとめ、シンポジウムで発表します。活動に当たっては、各グループにファシリテーター(特定非営利活動法人東京学芸大こども未来研究所スタッフ)が付き、アドバイス等を行います。コア・メンバーとして最後まで研究活動に参加した方には、修了証を授与します。
【定員】
30人
【申込方法】
6月15日(火曜日)から7月15日(木曜日)17時までに、こどもシンポジウム専用Web サイト内の申込フォームからお申し込みください。
※申込者多数の場合は、応募理由等による選考により参加者を決定します。
※結果については7月21日(水曜日)にメールにて通知する予定です。
※詳細は専用サイト(https://forum2021.kosodateswitch.jp/)を確認してください。
QRコード
【その他】
コア・メンバーとは別に、専用サイトの閲覧やオンライン意見交換会への参加等を通じてコア・メンバーの研究活動を確認し、自分たちの意見を伝えたり、アンケートへの協力を行うなど、コア・メンバーの活動をサポートする「サポート・メンバー」を、シンポジウム当日まで随時募集しています(定員なし)。
問い合わせ
福祉保健局少子社会対策部計画課
電話 03-5320-4115
妊産婦への検査費助成・相談支援
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新型コロナウイルス感染症の流行下で出産・育児に関する不安を抱える妊産婦に対する支援を行っています。

妊婦へのウイルス検査費用助成

分娩前の新型コロナウイルス検査を希望する妊婦に対し、検査費用を助成します。

対象
以下全ての要件に該当する方
・都内在住の方( 里帰り等で他道府県で出産する方を含む)
・発熱等の感染症を疑う症状がないこと※
・他の自治体が実施する同事業等の助成を受けていないこと
※発熱などの症状がある場合は、かかりつけ医または東京都発熱相談センターにご相談ください。
期間
10月31日(日曜日)まで
助成額
上限20,000円(1人1回まで)
申込方法
かかりつけ産科医療機関に相談のうえ、指定された医療機関へ申し込んでください。検査実施時期は分娩前(概ね妊娠36週を目安)としますが、医師の判断により決定します。

検査の結果陽性であった場合、分娩予定の医療機関とは別の医療機関に入院することになったり、帝王切開など分娩方法が変更となる可能性があります。検査の流れや注意事項等については、必ず HP でご確認ください。

新型コロナウイルスに感染した妊産婦への相談支援

健康面や出産後の育児など、妊産婦が抱える不安や悩みに対して、助産師や保健師等の専門職が訪問や電話などで助言等を行います。

対象
都内在住の新型コロナウイルス感染症への感染が認められた妊産婦の方で、支援を希望する方
※ 「ウイルス検査費用助成」を利用していない方も対象
期間
令和4年1月31日(月曜日)まで
申込
<23区・八王子市・町田市>お住まいの区市保健センターへ。
<それ以外> HP か福祉保健局少子社会対策部家庭支援課
電話 03-5320-4368へ。
問い合わせ
福祉保健局少子社会対策部家庭支援課
電話 03-5320-4372
HP
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/covid19-ninpushien.html