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毎年、12月3日から9日は「障害者週間」です

令和6年11月7日
障害者施策推進部企画課

 12月9日は、1975年に国際連合で「障害者の権利宣言」が採択された日です。この日に合わせ、障害者基本法では、12月3日から9日までを「障害者週間」と定めています。
 障害者の自立と社会参加を実現していくためには、都民の皆様の理解と協力が大変重要です。
 都は、都民の皆様が障害や障害のある方々について知り、考えるきっかけとなるよう12月3日から9日までの「障害者週間」に合わせて様々な取組を行います。
 本年度は、『まず笑顔 心がけから 広がる輪』を啓発ポスターの標語とし、障害者週間をPRします。

啓発ポスターの掲示 標語『まず笑顔 心がけから 広がる輪』

障害者週間期間中、都内の公共交通機関・学校・公共施設等に掲示します。
<原画>小林甫悟さんの作品「オレンジ色の布と白い花の頭部」(第39回東京都障害者総合美術展優秀賞受賞作品)
<標語>白澤萌子さんの作品(一般公募)


令和6年度障害者週間ポスター

第44回ふれあいフェスティバル―令和6年度「障害者週間」記念の集い―


ステージ演目及び出演者

障害のある人もない人も、お互いがふれあい、楽しみながら障害や障害のある方に対する理解と関心を深めることができるイベントです。

1 日時 令和6年12月4日(水曜日) 13時から15時30分まで(開場:12時)

2 会場 東京都庁第一本庁舎5階 大会議場

3 主催 東京都及び公益財団法人日本チャリティ協会

4 プログラム
 ◆ 表彰式典 ◆
  ○障害者自立生活者・自立支援功労者への知事賞及び記念品贈呈
 ◆「ふれあいステージ」◆
  ○忍足亜希子さん(俳優)と三浦剛さん(俳優)のトークショー
  ○海老谷浩さん(えびちゃん先生)によるサイエンスショー
  ○山本麻代さんによるダンスパフォーマンス
  ○東京都白鷺特別支援学校の皆さんによる和太鼓演奏

詳しくは以下のページをご覧ください。

「第44回 ふれあいフェスティバル」を開催します

障害者の電話相談(法律・福祉)

 都内在住の障害者及びご家族・関係者を対象に、弁護士や身体障害者相談員などが専門的な電話相談(ファックス、メールでも可)を行います。
※年金・就労・医療相談を除く

1 日時
 12月3日(火曜日)から9日(月曜日)まで(4日(水曜日)を除く)
 各日10時から17時まで(受付は16時まで。12時から13時までは除く)

2 相談先
  東京都障害者社会参加推進センター
  電話  03-5261-0729
      03-5261-0807
      03-3268-7184
ファックス 03-3268-7228
  メール  info(at)tosinren.or.jp
  ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えて御利用ください。

東京都障害者福祉会館相談事業

障害別に、対面、電話及び手紙によりピアカウンセリングを行っています。てんかん・精神障害・自閉症・肝臓障害関係の相談及び法律相談は予約制です。

https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/syoukan/index.html

2024年TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン

障害のある人もない人も、共に支え合いながら豊かに暮らせる社会とは?その実現のため、今あなたにできることを考えるイベントです。

1 日時 12月7日(土曜日)13時から14時50分まで

2 場所 サンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)

3 内容
 ○HANDSIGNスペシャルステージ
 ○デフアスリートあるあるトークショー
 ○みんなのコメントがイラストに!グラレコライブ など

入場無料、申込不要。詳しくは特設サイトをご覧ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.tokyo-ksc.metro.tokyo.lg.jp/

障害者理解促進特設サイト「ハートシティ東京」

障害者理解に関する情報を発信しています。

https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/tokyoheart

ヘルプマーク


ヘルプマーク

 障害に関するシンボルマークは、それぞれの障害者団体が独自に提唱しているものもありますが、都では、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、「ヘルプマーク」を作成し、普及に取り組んでいます。
都営交通、ゆりかもめ及び多摩モノレール等で、ヘルプマークを配布するとともに、優先席にステッカーを標示しています。
 平成29年度には、経済産業省において、JISZ8210(案内用図記号)に、「ヘルプマーク」が追加され、全国の自治体で導入が進んでいます。  
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。

https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html

  
 ※ ヘルプマークのデザインについては、著作権は東京都に帰属するともに、商標登録をしています。デザインの利用に当たっては、趣旨に
   沿った、適正な利用をお願いします。
 ※ ヘルプマークをフリマサイト等で売買することは、御遠慮ください。全国でヘルプマークが導入されており、無償でお受け取りいただけ
   ます(お住まいの地域の自治体に問合せください)。

デジタル技術を活用した聴覚障害者コミュニケーション支援事業

 聴覚障害などのある方が、都庁や都事業所等の窓口で円滑に情報を取得し、意思疎通ができるよう、二次元コードを利用した遠隔手話通訳などの様々な情報保障に関する取組を行っています。 
 
 事業の詳細や利用方法等は、以下のサイトからご確認ください。

https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/ictdeaf/index.html

参考:電話リレーサービス(総務省所管)

電話リレーサービスリーフレット

 聴覚や発話に困難がある方ときこえる方との会話を、24時間365日、通訳オペレータが手話または文字と音声とを通訳して電話で即時双方向につなぐサービスです。
 仕事での活用、緊急通報、病院への連絡など広く利用できます。制度の詳細や登録・利用方法は、以下のサイトからご確認ください。

【問い合わせ先】
総務大臣指定 電話リレーサービス提供機関 一般財団法人日本財団電話リレーサービス
電話 03-6275-0912(カスタマーセンター)
ファクシミリ 03-6275-0913
URL https://nftrs.or.jp/

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お問い合わせ

このページの担当は 障害者施策推進部 企画課 社会参加推進担当(03-5320-4147) です。

本文ここまで

以下 奥付けです。