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- 東京都若年性認知症相談支援マニュアル(平成28年5月)
マニュアル・研修テキスト
東京都若年性認知症相談支援マニュアル
「東京都若年性認知症相談支援マニュアル」とは
東京都では、地域包括支援センターなど、地域で若年性認知症の相談支援を行う窓口となる専門職に向けた「東京都若年性認知症相談支援マニュアル」を平成28年度に作成し、令和4年度に3度目の改訂を行いました。
本書は、多様な原因疾患と社会的課題の多い若年性認知症の個別ニーズに対応した相談支援(マネジメント)ができることを目的としています。
平成21 年度の東京都若年性認知症支援部会報告書では、若年性認知症の相談支援に求められる能力(対応力)は、「若年性認知症の本人・家族の生活の維持向上に資する多くの情報を有しており、自ら相談相手のニーズを引き出し、それに応じた適切な提案・説明ができること」としており、本マニュアルでは、この「対応力」の向上を目指します。
作成に当たっては、広く地域の相談支援窓口に配布するとともに、地域包括支援センター職員向けの研修や、介護支援専門員向けの研修で教材として活用できるものとして想定しましたが、医療機関の相談員や、企業・団体等の人事・労務担当者の方にご覧いただいても参考となる内容となっています。
「東京都若年性認知症相談支援マニュアル」のダウンロード(PDF版)
「東京都若年性認知症相談支援マニュアル」のPDF版です。
「東京都若年性認知症相談支援マニュアル」で使用している様式
- ※産業医及び企業団体の人事・労務担当者等を対象にした「若年性認知症ハンドブック」はこちらに掲載しています。
- ※PDFによる入手が困難な場合は、高齢者施策推進部在宅支援課認知症支援担当までお問い合わせください。