1ページ この資料で掲載しているグラフ、ひょうの中では、%を省略して数値のみを記載します。また、文字数の関係上、一部表記を省略しています。クロスひょうを記載する際は、ひょうとうの項目名と番号をまず記載し、以降は、ひょうそくに対応する構成比を、ひょうとうの項目順に記載します。 調査結果の概要 調査結果の概要は、報告書から主な調査結果を抜粋したものである。本調査は、身体障害者、知的障害者、精神障害者及び難病患者それぞれの調査票により実施した。調査結果は、報告書の「第2章 身体障害者の状況(21ページから100ページ)」「第3章 知的障害者の状況(101ページから163ページ)」「第4章 精神障害者の状況(165ページから229ページ)」「第5章 難病患者の状況(231ページから307ページ)」にそれぞれの障害、難病ごとに掲載した。また、それぞれの障害及び難病の調査票に共通で、相互に比較することが可能なものは、「第6章 身体障害者・知的障害者・精神障害者・難病患者の状況(309ページから331ページ)」に掲載した。 ○身体障害者・知的障害者・精神障害者・難病患者の状況 ※報告書「第6章 身体障害者・知的障害者・精神障害者・難病患者の状況(309ページから331ページ)」からの主な調査結果の抜粋 1 回答者の概況(年齢階級) 回答者の年齢階級をみると、身体障害者では70代の割合が29.6%、知的障害者では20代が33.7%、精神障害者では40代が27.3%、難病患者では70代が25.4%となっている。60歳以上の割合について、身体障害者では73.9%、難病患者では62.0%となっている(図6の1の2 本文310ページ)。 ここからはグラフです。 図6の1の2 年齢階級 身体障害者 平成30年度(2490人) 平成25年度(2659人) 平成30年度 18〜19歳 0.6 20〜29歳 2.6 30〜39歳 4.4 40〜49歳 8.4 50〜59歳 10.1 60〜69歳 15.8 70〜79歳 29.6 80歳以上 28.6 60歳以上 73.9 平成25年度 18〜19歳 0.5 20〜29歳 2.8 30〜39歳 5.8 40〜49歳 7.4 50〜59歳 9.0 60〜69歳 21.3 70〜79歳 30.2 80歳以上 22.9 知的障害者 平成30年度(760人) 平成25年度(810人) 平成30年度 18〜19歳 7.9  20〜29歳 33.7  30〜39歳 20.3  40〜49歳 22.6  50〜59歳 8.6  60〜69歳 5.4  70〜79歳 1.6  80歳以上 回答なし 平成25年度 18〜19歳 9.8  20〜29歳 30.4  30〜39歳 24.1  40〜49歳 19.6  50〜59歳 8.1  60〜69歳 6.2  70〜79歳 1.5  80歳以上 0.4                  精神障害者 平成30年度(499人) 平成25年度(537人) 平成30年度 18〜19歳 0.8  20〜29歳 7.2  30〜39歳 19.2  40〜49歳 27.3  50〜59歳 24.6  60〜69歳 13.4  70〜79歳 6.8  80歳以上 0.6 平成25年度 18〜19歳 0.6  20〜29歳 7.3  30〜39歳 18.2  40〜49歳 28.1  50〜59歳 22.9  60〜69歳 16.4  70〜79歳 5.8  80歳以上 0.7                  難病患者 平成30年度(899人) 平成25年度(1034人) 平成30年度 18〜19歳 回答なし 20〜29歳 2.6  30〜39歳 6.3  40〜49歳 13.1  50〜59歳 16.0  60〜69歳 22.0  70〜79歳 25.4  80歳以上 14.6 60歳以上62.0 平成25年度 18〜19歳 0.4  20〜29歳 2.9  30〜39歳 8.1  40〜49歳 11.5  50〜59歳 11.8  60〜69歳 24.3  70〜79歳 27.9  80歳以上 13.2 グラフ終了です。 2ページ 2 住居の種類 在宅で生活している人に住居の種類を聞いたところ、「持家」の割合は、身体障害者では63.7%、知的障害者では53.4%、精神障害者では39.5%、難病患者では69.7%となっている(図6の2の1 本文311ページ)。 注)住居の種類については、所有、賃貸の名義が対象者本人と限定していない。そのため、家族とーの名義になっている場合も含まれており、必ずしも対象者本人が住居の所有者又は賃貸の名義人とは限らない。 ここからはグラフです。 図6の2の1 住居の種類 身体障害者 平成30年度(2363人) 平成25年度(2568人) 平成30年度 持ち家(一戸建て) 47.7 、持ち家(分譲マンションとー) 16.0 、 持家合計 63.7、 と・区市町村の公営賃貸住宅 13.2 、都市再生機構・公社などの公的賃貸住宅 3.9 、民間賃貸住宅(一戸建て) 1.6、 民間賃貸住宅(共同住宅) 14.5 、間借り 0.4 、社宅などの給与住宅 0.4、 借家・賃貸住宅とー合計 33.9 福祉ホーム、グループホーム、重度身体障害者グループホーム 0.9 、そのた 0.0 、無回答 1.4 平成25年度 持ち家(一戸建て) 48.2、 持ち家(分譲マンションとー) 15.5、と・区市町村の公営賃貸住宅 13.3、 都市機構(旧公団)・公社などの賃貸住宅 5.1 、民間賃貸住宅(一戸建て) 1.8 、民間賃貸住宅(共同住宅) 13.2、 間借り 0.6 、社宅などの給与住宅 0.5 、福祉ホーム、グループホーム、ケアホーム、重度身体障害者グループホーム 0.3、そのた 0.3 、無回答 1.1 なお、都市再生機構・公社などの公的賃貸住宅は、平成25年度調査では「都市機構(旧公団)・公社などの賃貸住宅」としていた。福祉ホーム、グループホーム、重度身体障害者グループホームは、平成25年度調査では「福祉ホーム、グループホーム、ケアホーム、重度身体障害者グループホーム」としていた。 知的障害者 平成30年度(693人) 平成25年度(743人) 平成30年度 持家(一戸建て) 38.2 、持家(分譲マンションとー) 15.2 、 持家合計 53.4、 都・区市町村の公営賃貸住宅 14.0 、都市再生機構・公社などの公的賃貸住宅 3.5、 民間賃貸住宅(一戸建て) 1.3、 民間賃貸住宅(共同住宅) 12.6 、間借り 0.6 、社宅などの給与住宅 0.9 、借家・賃貸住宅とー合計 32.8、 グループホーム 11.5、 そのた 0.7、 無回答 1.6  平成25年度 持家(一戸建て) 42.9、 持家(分譲マンションとー) 17.1、 都・区市町村の公営賃貸住宅 11.4、 都市機構(旧公団)・公社などの賃貸住宅 3.2 、民間賃貸住宅(一戸建て) 1.2、民間賃貸住宅(共同住宅) 10.8、 間借り 0.4、 社宅などの給与住宅 1.2、 グループホーム、ケアホーム 9.7、 そのた 0.5、 無回答 1.5 なお、都市再生機構・公社などの公的賃貸住宅は、平成25年度調査では「都市機構(旧公団)・公社などの賃貸住宅」としていた。グルーブホームは、平成25年度調査では「グループホーム、ケアホーム」としていた。 精神障害者 平成30年度(488人) 平成25年度(509人)           平成30年度 持家(一戸建て) 29.5、 持家(分譲マンションとー) 10.0、持家合計 39.5、 都・区市町村の公営賃貸住宅 12.9、都市再生機構・公社などの公的賃貸住宅 3.9、 民間賃貸住宅(一戸建て) 1.6、 民間賃貸住宅(共同住宅) 37.3、間借り、 0.6、社宅などの給与住宅 1.2、 借家・賃貸住宅とー合計 57.6 福祉ホーム、グループホーム 1.4、 そのた 0.2、 無回答 1.2 平成25年度 持家(一戸建て) 27.7、 持家(分譲マンションとー) 10.4、 都・区市町村の公営賃貸住宅 13.4 都市機構(旧公団)・公社などの賃貸住宅 4.5、 民間賃貸住宅(一戸建て) 2.4、民間賃貸住宅(共同住宅) 36.0 間借り 0.8、 社宅などの給与住宅 0.6、 福祉ホーム、グループホーム、ケアホーム 3.1、 そのた 0.8、 無回答 0.4   なお、都市再生機構・公社などの公的賃貸住宅は、平成25年度調査では「都市機構(旧公団)・公社などの賃貸住宅」としていた。福祉ホーム、グループホームは、平成25年度調査では「福祉ホーム、グループホーム、ケアホーム」としていた。 難病患者 平成30年度(861人) 平成25年度(1009人)           平成30年度 持家(一戸建て) 48.1、 持家(分譲マンションとー) 21.6、持家合計 69.7、 都・区市町村の公営賃貸住宅 6.6 、都市再生機構・公社などの公的賃貸住宅 3.9、民間賃貸住宅(一戸建て) 0.6、 民間賃貸住宅(共同住宅) 16.7、 間借り 回答なし、 社宅などの給与住宅 1.3 、借家・賃貸住宅とー合計 29.2 福祉ホーム、グループホーム、重度身体障害者グループホーム 0.3、 そのた 回答なし、 無回答 0.8   平成25年度 持家(一戸建て) 51.0 、持家(分譲マンションとー) 19.2、都・区市町村の公営賃貸住宅 8.7、 都市機構(旧公団)・公社などの賃貸住宅 4.1、 民間賃貸住宅(一戸建て) 1.2、 民間賃貸住宅(共同住宅) 12.5、 間借り 0.4、 社宅などの給与住宅 1.5、 福祉ホーム、グループホーム、ケアホーム、重度身体障害者グループホーム 回答なし、 そのた 1.0 、無回答 0.4 なお、都市再生機構・公社などの公的賃貸住宅は、平成25年度調査では「都市機構(旧公団)・公社などの賃貸住宅」としていた。福祉ホーム、グループホーム、重度身体障害者グループホームは、平成25年度調査では「福祉ホーム、グループホーム、ケアホーム、重度身体障害者グループホーム」としていた。 グラフ終了です。 3ページ 3 障害者総合支援法による障害福祉サービスとーの利用状況(複数回答) 在宅で生活している人に、過去1年間の障害者総合支援法による障害福祉サービスの利用状況を聞いたところ(※)、「利用している」の割合は、身体障害者では26.0%、知的障害者では51.9%、精神障害者では30.1%、難病患者では10.6%となっている。 利用したサービスの内容は、身体障害者及び難病患者では「居宅介護(ホームヘルプとー)」の割合がそれぞれ48.9%、54.9%、知的障害者及び精神障害者では「自立訓練、就労移行支援、就労継続支援、就労定着支援、生活介護」が、それぞれ52.5%、64.0%となっている(図6の8の1 本文323ページ)。 注)※精神障害者は全員に質問 ここからはグラフです。 図6の8の1 障害者総合支援法による障害福祉サービスの利用状況(複数回答) 身体障害者(2363人) 利用している 26.0 利用していない 65.9 無回答 8.1 「利用している」と回答した人のうちわけ 身体障害者(614人) 居宅介護(ホームヘルプ)とー(重度訪問介護、同行援護、行動援護、重度障害者とー包括支援を含む) 48.9 短期入所(ショートステイ) 16.3 自立訓練(機能訓練、生活訓練)、就労移行支援、就労継続支援(A型・B型)、就労定着支援、生活介護 13.7 共同生活援助(グループホーム)、自立生活援助 3.9 補装具費支給 28.3 相談支援事業(計画相談、地域移行支援、地域定着支援) 7.7 意思疎通支援事業(手話通訳、要約筆記者の派遣とー) 2.3 日常生活用具給付とー事業 17.3 移動支援事業 14.3 そのた 2.9 知的障害者(693人) 利用している 51.9 利用していない 41.8 無回答 6.2 「利用している」と回答した人のうちわけ 知的障害者(360人) 居宅介護(ホームヘルプ)とー(重度訪問介護、同行援護、行動援護、重度障害者とー包括支援を含む) 21.9 短期入所(ショートステイ) 30.0 自立訓練(機能訓練、生活訓練)、就労移行支援、就労継続支援(A型・B型)、就労定着支援、生活介護 52.5 共同生活援助(グループホーム)、自立生活援助 23.1 補装具費支給 5.6 相談支援事業(計画相談、地域移行支援、地域定着支援) 33.1 意思疎通支援事業(手話通訳、要約筆記者の派遣とー) 0.3 日常生活用具給付とー事業 3.6 移動支援事業 38.6 そのた 1.4 精神障害者(499人) 利用している 30.1 利用していない 63.9 無回答 6.0 「利用している」と回答した人のうちわけ 精神障害者(150人) 居宅介護(ホームヘルプ)とー(重度訪問介護、同行援護、行動援護、重度障害者とー包括支援を含む) 26.0 短期入所(ショートステイ) 4.0 自立訓練(機能訓練、生活訓練)、就労移行支援、就労継続支援(A型・B型)、就労定着支援、生活介護 64.0 共同生活援助(グループホーム)、自立生活援助 6.0 補装具費支給 0.7 相談支援事業(計画相談、地域移行支援、地域定着支援) 26.7 意思疎通支援事業(手話通訳、要約筆記者の派遣とー) 回答なし 日常生活用具給付とー事業 0.7 移動支援事業 4.0 そのた 2.7 難病患者(861人) 利用している 10.6 利用していない 80.6 「利用していない」は、制度自体を知らない(34.8%)と「制度は知っているが、利用していない(45.8%)」の合計値である。 無回答 8.8 「利用している」と回答した人のうちわけ 難病患者(91人) 居宅介護(ホームヘルプ)とー(重度訪問介護、同行援護、行動援護、重度障害者とー包括支援を含む) 54.9 短期入所(ショートステイ) 19.8 自立訓練(機能訓練、生活訓練)、就労移行支援、就労継続支援(A型・B型)、就労定着支援、生活介護 22.0 共同生活援助(グループホーム)、自立生活援助 2.2 補装具費支給 13.2 相談支援事業(計画相談、地域移行支援、地域定着支援) 9.9 意思疎通支援事業(手話通訳、要約筆記者の派遣とー) 回答なし 日常生活用具給付とー事業 20.9 移動支援事業 9.9 そのた 2.2 グラフ終了です。 4ページ 4 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在) 収入を伴う仕事をしているか聞いたところ、65歳未満で「仕事をしている」の割合は、身体障害者では44.7%、知的障害者では29.9%、精神障害者では35.8%、難病患者の手帳(手帳は、身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをさしている)ありでは49.0%、手帳なしでは68.4%となっている。「福祉的就労をしている」の割合は、身体障害者では7.8%、知的障害者では35.5%、精神障害者では13.4%、難病患者では該当者がいなかった。 平成25年度調査と比べて、「仕事をしている」の割合は、精神障害者では10.7ポイント増加している(図6の7の1 本文319ページ)。 ここからはグラフです。 図6の7の1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在) 身体障害者(65歳未満) 平成30年度(807人) 平成25年度(930人) 平成30年度 仕事をしている 44.7 仕事をしていない 47.3 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 7.8 無回答 0.1 平成25年度 仕事をしている 40.5 仕事をしていない 52.4 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 6.6 無回答 0.5 知的障害者(65歳未満) 平成30年度(732人) 平成25年度(776人) 平成30年度 仕事をしている 29.9 仕事をしていない 34.2 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 35.5 無回答 0.4 平成25年度 仕事をしている 28.9 仕事をしていない 35.8 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 34.8 無回答 0.5 精神障害者(65歳未満) 平成30年度(424人) 平成25年度(470人) 平成30年度 仕事をしている 35.8 仕事をしていない 50.2 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 13.4 無回答 0.5 平成25年度 仕事をしている 25.1 仕事をしていない 65.3 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 9.4 無回答 0.2 難病患者(65歳未満)手帳あり 平成30年度(96人) 平成25年度(100人) 平成30年度 仕事をしている 49.0 仕事をしていない 51.0 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 平成25年度 仕事をしている 28.0 仕事をしていない 70.0 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 2.0 無回答 回答なし 難病患者(65歳未満)手帳なし 平成30年度(307人) 平成25年度(360人) 平成30年度 仕事をしている 68.4 仕事をしていない 31.3 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 0.3 平成25年度 仕事をしている 63.6 仕事をしていない 36.1 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 0.3 グラフ終了です。 5ページ 5 仕事の種類(複数回答) 仕事をしている人に仕事の種類を聞いたところ、身体障害者及び難病患者では「正規の職員・従業員」の割合がそれぞれ33.7%、43.9%となっている、知的障害者及び精神障害者では「非正規の職員・従業員」の割合が最も高くなっている(知的障害者71.0%、精神障害者66.9%)(図6の7の2 本文320ページ)。 ここからはグラフです。 図6の7の2 仕事の種類(複数回答) 身体障害者 平成30年度(578人) 正規の職員・従業員 33.7 会社とーの役員 9.9 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇いとー(契約職員・派遣職員を含む)) 33.0 自営業 17.5 家業の手伝い 1.9 内職 1.2 そのた 1.9 無回答 2.4 平成25年度(588人) 正規の職員・従業員 32.7 会社とーの役員 9.2 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇いとー(契約職員・派遣職員を含む)) 30.1 自営業 22.4 家業の手伝い 3.1 内職 1.7 そのた 1.9 無回答 0.5 知的障害者 平成30年度(221人) 正規の職員・従業員 25.8 会社とーの役員 回答なし 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇いとー(契約職員・派遣職員を含む)) 71.0 自営業 回答なし 家業の手伝い 0.9 内職 回答なし そのた 0.9 無回答 1.8 平成25年度(228人) 正規の職員・従業員 22.8 会社とーの役員 1.3 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇いとー(契約職員・派遣職員を含む)) 71.9 自営業 0.9 家業の手伝い 0.9 内職 0.4 そのた 回答なし 無回答 1.8 精神障害者 平成30年度(157人) 正規の職員・従業員 21.0 会社とーの役員 1.3 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇いとー(契約職員・派遣職員を含む)) 66.9 自営業 4.5 家業の手伝い 2.5 内職 3.2 そのた 2.5 無回答 回答なし 平成25年度(120人) 正規の職員・従業員 14.2 会社とーの役員 0.8 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇いとー(契約職員・派遣職員を含む)) 72.5 自営業 5.0 家業の手伝い 2.5 内職 3.3 そのた 3.3 無回答 回答なし 難病患者 平成30年度(337人) 正規の職員・従業員 43.9 会社とーの役員 5.6 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇いとー(契約職員・派遣職員を含む)) 35.3 自営業 11.0 家業の手伝い 2.4 内職 0.3 そのた 1.2 無回答 1.8 平成25年度(328人) 正規の職員・従業員 36.6 会社とーの役員 8.2 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇いとー(契約職員・派遣職員を含む)) 35.1 自営業 16.2 家業の手伝い 2.7 内職 0.9 そのた 2.4 無回答 0.3 グラフ終了です。 6ページ 6 年間収入額(生活保護費を除く) 平成29年中の収入額(生活保護費を除く)を聞いたところ、「50〜100万円未満」の割合は、身体障害者では18.8%、知的障害者では27.0%、精神障害者では26.9%、難病患者では17.7%となっている。 (図6の5の1 本文314ページ) ここからはグラフです。 図6の5の1 年間収入額(生活保護費を除く) 身体障害者 平成30年度(2490人) 平成25年度(2659人) 平成30年度 収入なし 5.8 50万円未満 9.5 50から100万円未満 18.8 100から150万円未満 15.5 150から200万円未満 11.0 200から250万円未満 9.4 250から300万円未満 6.5 300から400万円未満 6.5 400から600万円未満 5.6 600万円以上 4.7 無回答 6.6 平成25年度 収入なし 7.1 50万円未満 9.6 50から100万円未満 19.2 100から150万円未満 15.3 150から200万円未満 9.8 200から250万円未満 10.6 250から300万円未満 6.9 300から400万円未満 6.5 400から600万円未満 6.1 600万円以上 4.0 無回答 4.9 知的障害者 平成30年度(760人) 平成25年度(810人) 平成30年度 収入なし 7.4 50万円未満 12.1 50から100万円未満 27.0 100から150万円未満 21.6 150から200万円未満 13.4 200から250万円未満 6.8 250から300万円未満 1.6 300万円以上 0.8 無回答 9.3 平成25年度 収入なし 6.9 50万円未満 11.7 50から100万円未満 30.2 100から150万円未満 23.1 150から200万円未満 13.5 200から250万円未満 6.5 250から300万円未満 1.7 300万円以上 0.9 無回答 5.4 精神障害者 平成30年度(499人) 平成25年度(537人) 平成30年度 収入なし 18.0 50万円未満 14.6 50から100万円未満 26.9 100から150万円未満 15.0 150から200万円未満 5.4 200から300万円未満 7.8 300から400万円未満 2.0 400から600万円未満 3.2 600万円以上 0.6 無回答 6.4 平成25年度 収入なし 25.3 50万円未満 15.1 50から100万円未満 27.7 100から150万円未満 11.2 150から200万円未満 6.1 200から300万円未満 5.0 300から400万円未満 2.2 400から600万円未満 0.9 600万円以上 0.7 無回答 5.6 難病患者 平成30年度(899人) 平成25年度(1034人) 平成30年度 収入なし 7.2 50万円未満 10.2 50から100万円未満 17.7 100から150万円未満 11.2 150から200万円未満 7.9 200から250万円未満 10.7 250から300万円未満 6.2 300から400万円未満 7.9 400から500万円未満 4.8 500から600万円未満 3.1 600から700万円未満 2.8 700からイッセンマンエン未満 3.0 1000から1500万円未満 1.4 1500万円以上 1.1 無回答 4.7 平成25年度 収入なし 6.6 50万円未満 13.5 50から100万円未満 22.3 100から150万円未満 11.3 150から200万円未満 9.2 200から250万円未満 9.1 250から300万円未満 5.8 300から400万円未満 7.4 400から500万円未満 3.6 500から600万円未満 2.5 600から700万円未満 2.4 700からイッセンマンエン未満 2.3 1000から1500万円未満 1.1 1500万円以上 0.9 無回答 1.9 グラフ終了です。 7ページ 7 災害関係 かっこ1 災害時に不安を感じること(複数回答) 災害時に不安を感じることを聞いたところ、身体障害者及び知的障害者では「適切に行動(避難や広域避難場所への移動とー)できるか」と答えた割合がそれぞれ45.5%、50.3%、精神障害者及び難病患者では「避難所とーに、必要な設備、食料、医薬品とーがあるか」と答えた割合がそれぞれ50.7%、54.1%となっている。(図6の11の1 本文330ページ) ここからはグラフです。 図6の11の1 災害時に不安を感じること(複数回答) 身体障害者(2490人) 災害の内容や避難指示とーの情報を入手(理解を含む)できるか 30.9 適切に行動(避難や広域避難場所への移動とー)できるか 45.5 自らの状況や必要な支援内容を周囲の人や家族とーに伝えることができるか 23.7 周囲の人から必要とする支援を受けることができるか 28.0 避難所とーにおいて、必要な相談、介護、看護とーを受けることができるか 36.5 避難所とーに、必要な設備、食料、医薬品とーがあるか 41.7 そのた 5.9 特に不安はない 23.4 無回答 2.0 知的障害者(760人) 災害の内容や避難指示とーの情報を入手(理解を含む)できるか 42.6 適切に行動(避難や広域避難場所への移動とー)できるか 50.3 自らの状況や必要な支援内容を周囲の人や家族とーに伝えることができるか 42.2 周囲の人から必要とする支援を受けることができるか 41.4 避難所とーにおいて、必要な相談、介護、看護とーを受けることができるか 42.9 避難所とーに、必要な設備、食料、医薬品とーがあるか 42.2 そのた 8.6 特に不安はない 20.0 無回答 2.9 精神障害者(499人) 災害の内容や避難指示とーの情報を入手(理解を含む)できるか 31.5 適切に行動(避難や広域避難場所への移動とー)できるか 41.7 自らの状況や必要な支援内容を周囲の人や家族とーに伝えることができるか 29.5 周囲の人から必要とする支援を受けることができるか 31.5 避難所とーにおいて、必要な相談、介護、看護とーを受けることができるか 36.1 避難所とーに、必要な設備、食料、医薬品とーがあるか 50.7 そのた 6.2 特に不安はない 19.6 無回答 4.0 難病患者(899人) 災害の内容や避難指示とーの情報を入手(理解を含む)できるか 25.6 適切に行動(避難や広域避難場所への移動とー)できるか 40.7 自らの状況や必要な支援内容を周囲の人や家族とーに伝えることができるか 18.4 周囲の人から必要とする支援を受けることができるか 21.8 避難所とーにおいて、必要な相談、介護、看護とーを受けることができるか 37.3 避難所とーに、必要な設備、食料、医薬品とーがあるか 54.1 そのた 5.7 特に不安はない 20.1 無回答 1.1 グラフ終了です。 8ページ かっこ2 災害に備えて、難病や障害特性に応じた特別な対策をとっているか(複数回答) 災害に備えて、難病や障害特性に応じた特別な対策をとっているかを聞いたところ、身体障害者、精神障害者及び難病患者では「避難所とーにおいて医療が受けられるよう、お薬手帳などにより医薬品や病状とーの情報を記録している」と答えた割合がそれぞれ42.4%、39.3%、46.5%、知的障害者では「災害時や緊急時に連絡できるよう、家族や知人とーの連絡先を把握している」と答えた割合が36.2%となっている。 また、「特に対策をとっていない」と回答した人は、精神障害者では38.9%となっている。(図6の11の2 本文331ページ) ここからはグラフです。 図6の11の2 災害に備えて、難病や障害特性に応じた特別な対策をとっているか(複数回答) 身体障害者(2490人) 災害時の非常持ち出し用品、備蓄品の中に、障害特性に応じて必要な医薬品、食料とーを用意している 32.4 避難所とーにおいて医療が受けられるよう、お薬手帳などにより医薬品や病状とーの情報を記録している 42.4 災害時や緊急時に連絡できるよう、家族や知人とーの連絡先を把握している 39.4 災害時や緊急時に支援してくれるよう、家族や知人とーに対して、お願いしている 18.8 災害時に避難する広域避難場所を知っている 32.1 区市町村とーが実施する避難訓練に参加している 8.1 災害時に障害があることを周囲の人に気付いてもらえるような工夫(ヘルプマーク、ヘルプカード、災害バンダナとー)をしている 11.0 そのた 2.2 特に対策をとっていない 30.4 無回答 1.9 知的障害者(760人) 災害時の非常持ち出し用品、備蓄品の中に、障害特性に応じて必要な医薬品、食料とーを用意している 29.3 避難所とーにおいて医療が受けられるよう、お薬手帳などにより医薬品や病状とーの情報を記録している 35.1 災害時や緊急時に連絡できるよう、家族や知人とーの連絡先を把握している 36.2 災害時や緊急時に支援してくれるよう、家族や知人とーに対して、お願いしている 19.3 災害時に避難する広域避難場所を知っている 26.6 区市町村とーが実施する避難訓練に参加している 11.2 災害時に障害があることを周囲の人に気付いてもらえるような工夫(ヘルプマーク、ヘルプカード、災害バンダナとー)をしている 18.8 そのた 3.6 特に対策をとっていない 28.0 無回答 3.3 精神障害者(499人) 災害時の非常持ち出し用品、備蓄品の中に、障害特性に応じて必要な医薬品、食料とーを用意している 18.4 避難所とーにおいて医療が受けられるよう、お薬手帳などにより医薬品や病状とーの情報を記録している 39.3 災害時や緊急時に連絡できるよう、家族や知人とーの連絡先を把握している 30.1 災害時や緊急時に支援してくれるよう、家族や知人とーに対して、お願いしている 11.8 災害時に避難する広域避難場所を知っている 27.1 区市町村とーが実施する避難訓練に参加している 4.2 災害時に障害があることを周囲の人に気付いてもらえるような工夫(ヘルプマーク、ヘルプカード、災害バンダナとー)をしている 8.8 そのた 0.8 特に対策をとっていない 38.9 無回答 3.2 難病患者(899人) 災害時の非常持ち出し用品、備蓄品の中に、障害特性に応じて必要な医薬品、食料とーを用意している 33.0 避難所とーにおいて医療が受けられるよう、お薬手帳などにより医薬品や病状とーの情報を記録している 46.5 災害時や緊急時に連絡できるよう、家族や知人とーの連絡先を把握している 37.8 災害時や緊急時に支援してくれるよう、家族や知人とーに対して、お願いしている 14.8 災害時に避難する広域避難場所を知っている 29.0 区市町村とーが実施する避難訓練に参加している 6.9 災害時に障害があることを周囲の人に気付いてもらえるような工夫(ヘルプマーク、ヘルプカード、災害バンダナとー)をしている 8.0 そのた 0.9 特に対策をとっていない 29.8 無回答 1.4 グラフ終了です。 9ページ ※このページから18ページまでは、すべて身体障害者の状況についてです。 ○ 身体障害者2,490人(回答者)の状況 ※報告書「第2章 身体障害者の状況(21ページから100ページ)」からの主な結果の抜粋 1 就労の状況 かっこ1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)と、障害名(複数回答)、年齢階級別 「仕事をしている」人は65歳未満では44.7% 収入を伴う仕事をしているか聞いたところ、「仕事をしている」の割合が23.2%、「仕事をしていない」が73.5%、「福祉的就労をしている」が2.8%となっている。 障害名別にみると、「仕事をしている」の割合は、聴覚障害では25.6%、「福祉的就労をしている」の割合は、肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害)では16.7%となっている。 年齢階級別にみると、「仕事をしている」の割合は、65歳未満では44.7%となっている。(図2の5の1 本文47ページ) ここからはグラフです。 図2の5の1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)と、障害名(複数回答)、年齢階級別 グラフの数字は、項目1〜5の順で記載します。1 総人数、2 仕事をしている、3 仕事をしていない、4 福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)、5 無回答です。 総数 2490人 23.2 73.5 2.8 0.5 障害名(複数回答)別 視覚障害 357人 23.2 73.1 3.1 0.6 聴覚障害 359人 25.6 71.6 1.7 1.1 平衡機能障害 16人 6.3 87.5 6.3 回答なし 音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 239人 19.7 74.9 4.6 0.8 肢体不自由(上肢) 458人 18.3 75.1 5.9 0.7 肢体不自由(下肢) 612人 19.8 76.0 4.1 0.2 肢体不自由(体幹) 269人 13.8 82.2 3.7 0.4 肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害) 240人 18.8 64.6 16.7 回答なし 内部障害(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小腸、肝臓の機能の障害、免疫機能障害) 715人 25.0 74.7 回答なし 0.3 年齢階級別 29歳以下 79人 40.5 49.4 10.1 回答なし 30〜39歳 109人 50.5 38.5 10.1 0.9 40〜49歳 209人 47.4 41.1 11.5 回答なし 50〜59歳 252人 45.6 48.0 6.3 回答なし 60歳以上 1841人 15.0 83.8 0.5 0.6 (再掲)65歳未満 807人 44.7 47.3 7.8 0.1 平成25年度 2659人 22.1 75.0 2.4 0.5 グラフ終了です。 10ページ かっこ2 仕事の種類(複数回答)と、障害名(複数回答)、年齢階級別 ※調査基準日現在、「仕事をしている」と回答した578人が対象 正規の職員・従業員の割合が33.7% 仕事の種類を聞いたところ、「正規の職員・従業員」の割合が33.7%、「非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員・派遣職員を含む))」が33.0%、「自営業」が17.5%となっている。 障害名別にみると、「正規の職員・従業員」の割合は、聴覚障害及び肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害)では4割を超えている(44.6%、44.4%)。 年齢別にみると、「正規の職員・従業員」の割合は、29歳以下及び30代では6割を超えている(62.5%、65.5%)。 (ひょう2の5の1 本文48ページ) ここからはひょうです。 ひょう2の5の1 仕事の種類(複数回答)と、障害名(複数回答)、年齢階級別 ひょうの数字は、項目1〜10の順で記載します。 1 総数の割合、2 総人数、3 正規の職員・従業員、4 会社とーの役員、5 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員・派遣職員を含む))、6 自営業、7 家業の手伝い、8 内職、9 そのた、10 無回答です。 総数 100.0  578人 33.7 9.9 33.0 17.5 1.9 1.2 1.9 2.4 身体障害者手帳の障害名(複数回答)別 視覚障害 100.0  83人 36.1 10.8 30.1 19.3 回答なし 回答なし 6.0 回答なし 聴覚障害 100.0  92人 44.6 4.3 35.9 12.0 1.1 回答なし 回答なし 3.3 音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 100.0  47人 34.0 10.6 29.8 17.0 4.3 回答なし 回答なし 6.4 肢体不自由(上肢) 100.0  84人 36.9 10.7 35.7 10.7 回答なし 2.4 1.2 2.4 肢体不自由(下肢) 100.0  121人 27.3 5.8 40.5 14.0 4.1 4.1 2.5 2.5 肢体不自由(体幹) 100.0  37人 37.8 21.6 29.7 8.1 回答なし 回答なし 回答なし 2.7 肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害) 100.0  45人 44.4 6.7 37.8 2.2 回答なし 回答なし 4.4 4.4 内部障害(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小腸、肝臓の機能の障害、免疫機能障害) 100.0  179人 31.8 11.7 27.9 25.1 2.2 1.1 1.7 1.7 年齢階級別 29歳以下 100.0  32人 62.5 3.1 28.1 回答なし 回答なし 3.1 回答なし 3.1 30〜39歳 100.0  55人 65.5 1.8 29.1 1.8 回答なし 回答なし 回答なし 1.8 40〜49歳 100.0  99人 48.5 4.0 31.3 7.1 回答なし 1.0 3.0 5.1 50〜59歳 100.0  115人 49.6 7.0 33.0 6.1 回答なし 0.9 0.9 2.6 60歳以上 100.0  277人 12.3 15.5 35.0 31.0 4.0 1.4 2.5 1.4 (再掲)65歳以上 100.0  217人 8.8 17.1 33.2 34.6 3.2 1.8 2.8 1.8 平成25年度 100.0  588人 32.7 9.2 30.1 22.4 3.1 1.7 1.9 0.5 注)身体障害者手帳の障害名(複数回答)別のうち、平衡機能障害は、母数が少数であるため、省略した。 ひょう終了です。 11ページ かっこ3 仕事をしていく上で困ること(3つまでの複数回答)と、性別、障害名(複数回答)、仕事の種類(複数回答)別 ※仕事の種類が正規の職員・従業員、会社とーの役員、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員、派遣職員を含む))である440人が対象 仕事をしていく上で困ることは、総数では「通勤時の混雑」の割合が13.9%。また、障害の種類によって困ることが異なる。 仕事をしていく上で困ることがあるか聞いたところ、「困ることがある」の割合は55.5%、「困ることは特にない」は41.4%となっている。困ることの内容は、「通勤時の混雑」の割合が13.9%となっている。 障害名別にみると、視覚障害、肢体不自由(下肢)及び肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害)では「通勤時の混雑」の割合がそれぞれ23.8%、15.7%、22.5%、聴覚障害では「相手の言っていることが分からない」が53.2%、音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害では「相手に対して、言いたい内容が伝わらない」が41.2%、肢体不自由(上肢)及び肢体不自由(体幹)では「人間関係(職場内でのいじめなど)」がそれぞれ15.7%、21.2%、内部障害では「定期的な通院や健康管理との両立」が16.5%となっている。 仕事の種類別にみると、「困ることがある」の割合は、正規の職員・従業員では63.6%となっている。 (ひょう2の5の4 本文55ページ) ここからはひょうです。 ひょう2の5の4 仕事をしていく上で困ること(3つまでの複数回答)と、性別、障害名(複数回答)、仕事の種類(複数回答)別 ひょうの数字は、項目1〜16の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 困ることがある、4 仕事の内容、5 人間関係(職場内でのいじめなど)、6 相手に対して、言いたい内容が伝わらない、7 相手の言っていることが分からない、8 職場の(物理的な)バリアフリー化が不十分、9 勤務時間・日数、10 通勤距離・時間、11 通勤時の混雑、12 定期的な通院や健康管理との両立、13 急な体調の変化への配慮がない、14 そのた、15 困ることは特にない、16 無回答です。 総数 100.0 440人 55.5 10.9 9.8 10.0 10.7 7.0 4.8 8.0 13.9 10.0 3.6 11.4 41.4 3.2 性別 男 100.0 301人 53.2 9.0 7.3 9.6 10.3 7.0 4.7 8.3 15.6 10.3 2.7 11.3 43.9 3.0 女 100.0 139人 60.4 15.1 15.1 10.8 11.5 7.2 5.0 7.2 10.1 9.4 5.8 11.5 36.0 3.6 身体障害者手帳の障害名(複数回答)別 視覚障害 100.0 63人 65.1 15.9 7.9 3.2 1.6 7.9 3.2 7.9 23.8 7.9 1.6 27.0 31.7 3.2 聴覚障害 100.0 77人 75.3 10.4 20.8 20.8 53.2 7.8 1.3 3.9 10.4 5.2 1.3 11.7 18.2 6.5 音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 100.0 34人 55.9 14.7 5.9 41.2 5.9 2.9 2.9 2.9 5.9 11.8 5.9 8.8 41.2 2.9 肢体不自由(上肢) 100.0 70人 54.3 14.3 15.7 10.0 8.6 14.3 2.9 5.7 14.3 4.3 2.9 10.0 42.9 2.9 肢体不自由(下肢) 100.0 89人 57.3 14.6 11.2 3.4 2.2 11.2 2.2 9.0 15.7 12.4 1.1 14.6 41.6 1.1 肢体不自由(体幹) 100.0 33人 51.5 6.1 21.2 12.1 回答なし 18.2 回答なし 12.1 18.2 9.1 6.1 6.1 45.5 3.0 肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害) 100.0 40人 57.5 12.5 7.5 20.0 15.0 7.5 回答なし 10.0 22.5 5.0 5.0 5.0 42.5 回答なし 内部障害(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小腸、肝臓の機能の障害、免疫機能障害) 100.0 127人 42.5 5.5 3.9 2.4 0.8 2.4 11.8 10.2 11.0 16.5 5.5 4.7 52.8 4.7 仕事の種類(複数回答)別 正規の職員・従業員 100.0 195人 63.6 13.3 11.3 11.3 15.4 7.7 5.6 10.3 17.4 14.4 2.6 13.3 33.8 2.6 会社とーの役員 100.0 57人 45.6 7.0 1.8 12.3 5.3 3.5 1.8 7.0 10.5 8.8 3.5 14.0 54.4 回答なし 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員・派遣職員を含む))  100.0 191人 49.7 9.4 11.0 7.9 7.9 7.3 4.7 5.8 11.0 6.3 4.7 8.4 45.5 4.7 注)身体障害者手帳の障害名(複数回答)別のうち、平衡機能障害は、母数が少数であるため、省略した。 ひょう終了です。 12ページ 2 経済基盤 かっこ1 収入の種類(3つまでの複数回答)と、障害名(複数回答)、年齢階級別 収入の種類は「年金・恩給」の割合が最も高く78.0% 平成29年中の収入の種類を聞いたところ、「年金・恩給」の割合が78.0%で最も高く、次いで「賃金・給料」が19.6%、「手当」が15.9%となっている。 年齢階級別にみると、30代から50代では「賃金・給料」の割合がいずれも4割を超えている(30代52.3%、40代44.0%、50代44.8%)。 (ひょう2の6の1 本文62ページ) ここからはひょうです。 ひょう2の6の1 収入の種類(3つまでの複数回答)と、障害名(複数回答)、年齢階級別 ひょうの数字は、項目1〜18の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 賃金・給料、4 事業所得、5 内職収入、6 家賃・地代、7 利子・配当、8 仕送り・小遣い、9 養育費・慰謝料、10 年金・恩給、11 生活保護費、12 手当、13 雇用保険、14 保険金・補償金、15 作業所とーの工賃、16 そのたの収入、17 収入はなかった、18 無回答です。 総数 100.0 2490人 19.6 3.2 0.4 5.2 2.2 2.0 0.1 78.0 7.8 15.9 0.4 1.0 2.0 2.2 2.5 1.4 身体障害者手帳の障害名(複数回答)別          視覚障害 100.0 357人 21.0 4.2 回答なし 6.2 1.1 0.8 回答なし 72.3 10.9 14.8 0.3 0.6 1.7 1.1 4.5 1.1 聴覚障害 100.0 359人 21.7 1.9 0.6 4.2 2.5 3.1 回答なし 80.5 5.8 11.7 0.3 1.4 0.8 2.5 2.2 1.4 平衡機能障害 100.0 16人 6.3 回答なし 回答なし 回答なし 6.3 回答なし 回答なし 75.0 回答なし 12.5 回答なし 18.8 6.3 6.3 6.3 12.5 音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 100.0 239人 17.2 1.3 0.8 8.4 2.5 0.4 回答なし 76.6 8.8 11.3 1.7 2.5 3.8 3.3 3.3 1.7 肢体不自由(上肢) 100.0 458人 16.8 2.2 0.4 2.8 2.0 2.8 0.2 77.9 9.6 23.4 0.7 0.7 5.0 2.6 3.1 1.5 肢体不自由(下肢) 100.0 612人 16.7 2.5 0.7 3.8 2.3 3.3 0.2 81.4 7.2 16.2 0.3 0.5 2.8 2.3 1.5 1.6 肢体不自由(体幹) 100.0 269人 13.0 1.5 回答なし 2.6 1.5 2.6 0.4 81.8 8.2 32.0 回答なし 1.5 1.9 1.5 2.6 1.5 肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害) 100.0 240人 17.5 0.8 回答なし 0.4 1.3 1.3 回答なし 79.6 5.8 47.5 0.8 1.3 13.8 2.5 2.9 2.1 内部障害(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小腸、肝臓の機能の障害、免疫機能障害) 100.0 715人 20.3 4.5 0.4 6.4 2.4 1.3 回答なし 79.0 8.5 11.7 0.3 0.6 0.1 2.8 1.7 0.8 年齢階級別 29歳以下 100.0 79人 36.7 回答なし 1.3 回答なし 1.3 7.6 回答なし 46.8 1.3 34.2 回答なし 回答なし 10.1 3.8 13.9 1.3 30〜39歳 100.0 109人 52.3 回答なし 0.9 回答なし 2.8 1.8 回答なし 62.4 1.8 47.7 0.9 回答なし 8.3 0.9 回答なし 回答なし 40〜49歳 100.0 209人 44.0 2.4 0.5 回答なし 1.9 2.9 回答なし 53.1 8.6 36.8 1.0 1.9 7.7 1.0 2.4 1.9 50〜59歳 100.0 252人 44.8 2.8 回答なし 4.4 1.2 回答なし 回答なし 44.8 15.1 27.0 1.2 2.0 4.8 1.2 6.0 2.8 60〜69歳 100.0 394人 26.9 5.6 0.5 4.6 4.1 1.3 0.3 75.6 11.9 18.0 1.0 1.5 1.3 3.6 2.3 2.5 70〜79歳 100.0 736人 10.1 3.9 0.4 5.7 1.4 1.5 回答なし 89.8 7.7 9.6 回答なし 0.5 回答なし 3.1 1.6 0.5 80歳以上 100.0 711人 2.5 2.4 0.4 8.3 2.4 2.7 0.1 91.8 4.5 4.2 0.1 0.7 回答なし 1.4 1.4 1.3 (再掲)65歳以上 100.0 1683人 8.6 3.4 0.5 6.7 2.2 1.9 0.1 90.0 7.2 7.9 0.1 0.7 0.1 2.5 1.5 1.1 平成25年度 100.0 2659人 17.9 3.0 0.6 5.9 1.8 1.4 回答なし 77.3 7.4 20.8 0.4 0.6 1.9 1.9 3.1 1.1 ひょう終了です。 13ページ かっこ2 年間収入額(生活保護費を除く)と、障害名(複数回答)、年齢階級別 年収は「50万円〜100万円未満」の割合が18.8% 平成29年中の収入額を聞いたところ、「50〜100万円未満」の割合が18.8%、「100〜150万円未満」が15.5%となっている。 (ひょう2の6の2 本文66ページ) ここからはひょうです。 ひょう2の6の2 年間収入額(生活保護費を除く)と、障害名(複数回答)、年齢階級別 ひょうの数字は、項目1〜15の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 収入なし、4 50万円未満、5 50〜100万円未満、6 100〜150万円未満、7 150〜200万円未満、8 200〜250万円未満、9 250〜300万円未満、10 300〜400万円未満、11 400〜500万円未満、12 500〜600万円未満、13 600〜700万円未満、14 700万円以上、15 無回答です。 総数 100.0 2490人 5.8 9.5 18.8 15.5 11.0 9.4 6.5 6.5 3.4 2.2 1.3 3.4 6.6 身体障害者手帳の障害名(複数回答)別 視覚障害 100.0 357人 9.5 11.2 18.5 17.9 9.5 7.3 7.3 2.0 3.1 2.8 2.0 4.2 4.8 聴覚障害 100.0 359人 4.2 11.1 15.9 12.8 11.4 8.1 9.2 7.8 5.0 3.1 1.4 1.9 8.1 平衡機能障害 100.0 16人 6.3 回答なし 12.5 31.3 回答なし 回答なし 12.5 回答なし 回答なし 回答なし 12.5 回答なし 25.0 音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 100.0 239人 7.5 6.7 18.4 13.0 13.0 10.5 8.4 6.7 4.6 2.1 0.4 2.5 6.3 肢体不自由(上肢) 100.0 458人 5.9 10.5 17.5 19.7 10.5 9.2 3.7 5.7 2.6 1.1 1.1 2.4 10.3 肢体不自由(下肢) 100.0 612人 4.7 9.3 21.9 18.3 11.6 8.8 4.6 5.9 2.6 1.3 0.8 2.1 8.0 肢体不自由(体幹) 100.0 269人 5.2 10.0 22.7 16.7 12.6 10.0 1.9 5.2 2.2 1.1 0.7 3.0 8.6 肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害) 100.0 240人 5.0 8.8 17.1 26.7 13.3 9.6 2.9 2.9 1.7 0.8 0.8 0.4 10.0 内部障害(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小腸、肝臓の機能の障害、免疫機能障害) 100.0 715人 5.0 9.4 17.6 12.2 10.6 12.9 6.9 8.4 3.1 2.5 1.3 5.6 4.6 年齢階級別 29歳以下 100.0 79人 15.2 19.0 12.7 6.3 16.5 10.1 3.8 3.8 1.3 1.3 3.8 回答なし 6.3 30〜39歳 100.0 109人 0.9 4.6 14.7 17.4 11.9 11.0 4.6 8.3 9.2 6.4 3.7 1.8 5.5 40〜49歳 100.0 209人 5.7 13.9 11.5 17.2 10.0 7.7 5.3 7.7 2.9 5.3 1.4 4.3 7.2 50〜59歳 100.0 252人 13.1 8.7 10.7 15.9 6.7 6.0 4.4 6.0 7.1 4.0 4.4 7.5 5.6 60〜69歳 100.0 394人 7.4 8.9 17.3 19.0 8.9 8.1 5.6 6.9 3.3 2.0 0.5 4.8 7.4 70〜79歳 100.0 736人 3.8 9.5 24.3 14.9 11.3 11.7 6.4 5.4 2.0 1.8 0.4 1.9 6.5 80歳以上 100.0 711人 4.1 8.4 20.3 14.3 13.1 9.3 8.7 7.5 3.1 0.7 0.8 3.0 6.8 (再掲)65歳以上 100.0 1683人 4.1 8.9 22.0 15.2 11.9 10.2 7.2 6.7 2.7 1.2 0.5 2.8 6.6 平成25年度 100.0 2659人 7.1 9.6 19.2 15.3 9.8 10.6 6.9 6.5 3.9 2.2 1.0 3.0 4.9 ひょう終了です。 14ページ 3 社会参加とー かっこ1 現在利用している施設に満足しているかと、性別、障害名(複数回答)、年齢階級別 ※平日の日中主に職場(福祉的就労の施設)又は通所施設(生活介護、デイケア、地域活動支援センターとーを含む・福祉的就労の施設は除く)で過ごしている171人が対象 現在利用している施設に満足している(「とても満足している」+「満足している」+「だいたい満足している」)割合は71.9%。そのうち、「とても満足している」割合は21.6% 現在利用している施設に満足しているか聞いたところ、「とても満足している」と答えた割合は21.6%で、「満足している」(22.8%)及び「だいたい満足している」(27.5%)と合わせると、71.9%となっている。 一方で、不満である(「やや不満である」(3.5%)、「不満である」(1.8%)、「とても不満である」(1.2%)の合計)と答えた割合は6.4%となっている。 (ひょう2の7の2 本文68ページ) ここからはひょうです。 ひょう2の7の2 現在利用している施設に満足しているかと、性別、障害名(複数回答)、年齢階級別 ひょうの数字は、項目1〜10の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 とても満足している、4 満足している、5 だいたい満足している、6 ふつう、7 やや不満である、8 不満である、9 とても不満である、10 無回答です。 総数 100.0 171人 21.6 22.8 27.5 16.4 3.5 1.8 1.2 5.3 とても満足している、満足している、だいたい満足しているの合計71.9、やや不満である、不満である、とても不満であるの合計6.4 性別 男 100.0 96人 19.8 24.0 27.1 16.7 5.2 2.1 1.0 4.2 女 100.0 75人 24.0 21.3 28.0 16.0 1.3 1.3 1.3 6.7 年齢階級別 29歳以下 100.0 23人 21.7 21.7 34.8 17.4 4.3 回答なし 回答なし 回答なし 30〜39歳 100.0 30人 20.0 30.0 13.3 20.0 6.7 3.3 回答なし 6.7 40〜49歳 100.0 35人 25.7 28.6 14.3 20.0 2.9 回答なし 2.9 5.7 50〜59歳 100.0 20人 25.0 5.0 45.0 15.0 回答なし 10.0 回答なし 回答なし 60〜69歳 100.0 13人 15.4 15.4 38.5 23.1 回答なし 回答なし 回答なし 7.7 70〜79歳 100.0 16人 12.5 31.3 37.5 回答なし 回答なし 回答なし 6.3 12.5 80歳以上 100.0 34人 23.5 20.6 29.4 14.7 5.9 回答なし 回答なし 5.9 (再掲)65歳以上 100.0 56人 17.9 25.0 33.9 10.7 3.6 回答なし 1.8 7.1 身体障害者手帳の障害名(複数回答)別 視覚障害 100.0 18人 33.3 22.2 27.8 11.1 回答なし 5.6 回答なし 回答なし 聴覚障害 100.0 13人 15.4 23.1 30.8 7.7 7.7 回答なし 回答なし 15.4 音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 100.0 16人 12.5 31.3 25.0 18.8 回答なし 6.3 回答なし 6.3 肢体不自由(上肢) 100.0 60人 18.3 28.3 28.3 13.3 5.0 1.7 1.7 3.3 肢体不自由(下肢) 100.0 56人 17.9 23.2 26.8 19.6 3.6 1.8 1.8 5.4 肢体不自由(体幹) 100.0 51人 27.5 23.5 31.4 13.7 回答なし 回答なし 回答なし 3.9 肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害) 100.0 75人 25.3 21.3 17.3 22.7 5.3 1.3 1.3 5.3 内部障害(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小腸、肝臓の機能の障害、免疫機能障害) 100.0 18人 22.2 22.2 33.3 5.6 5.6 回答なし 5.6 5.6 注)身体障害者手帳の障害名(複数回答)別のうち、平衡機能障害は、母数が少数のため、省略した。 ひょう終了です。 15ページ かっこ2 社会参加をする上で妨げになっていること(3つまでの複数回答)と、障害名(複数回答)、平日の日中主に過ごしたところ別 社会参加の妨げになっていることは、「電車やバスなどを使っての移動が不便」の割合が20.5%、「道路や駅などの利用が不便」が19.0% 社会参加をする上で妨げになっていることがあるか聞いたところ、「電車やバスなどを使っての移動が不便」の割合が20.5%、「道路や駅などの利用が不便」が19.0%となっている。一方で、「特にない」と答えた割合は43.4%となっている。 障害名別にみると、視覚障害では「道路や駅などの利用が不便」の割合が、肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害)では「電車やバスなどを使っての移動が不便」の割合がそれぞれ3割を超えている(31.1%、34.2%)。 (ひょう2の7の4 本文70ページ) ここからはひょうです。 ひょう2の7の4 社会参加する上で妨げになっていること(3つまでの複数回答)と、障害名(複数回答)、平日の日中主に過ごしたところ別 ひょうの数字は、項目1〜18の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 道路や駅などの利用が不便、4 電車やバスなどを使っての移動が不便、5 利用する建物の設備が整備されていない、6 点字版が古い、破損とーにより利用が不便、7 介助者がいない、8 情報がない、9 FAX番号やメールアドレスなど連絡方法の整備がされていないため、参加連絡などの問合せができない、10 まわりの人の障害者に対する理解不足、11 障害を理由に施設とーの利用を拒否される、12 適切な指導者がいない、13 一緒に行く仲間がいない、14 障害者の参加を想定していないため、通訳、文字表示、点字など配慮がされていない、15 ヘルプマークを持っているが、配慮がされない、16 そのた、17 特にない、18 無回答です。 総数 100.0 2490人 19.0 20.5 6.0 0.4 8.7 5.3 2.3 9.2 1.3 1.9 7.0 2.1 2.4 11.2 43.4 3.6 身体障害者手帳の障害名別(複数回答)別 視覚障害 100.0 357人 31.1 27.2 6.4 2.5 13.4 4.2 2.2 10.9 2.0 3.4 5.3 4.2 3.1 12.0 31.4 3.9 聴覚障害 100.0 359人 10.6 13.1 2.8 回答なし 7.2 10.9 8.6 14.8 1.1 3.3 7.8 7.0 2.2 11.1 44.6 1.9 平衡機能障害 100.0 16人 6.3 25.0 回答なし 回答なし 25.0 12.5 回答なし 18.8 6.3 6.3 6.3 回答なし 回答なし 6.3 43.8 6.3 音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 100.0 239人 9.6 14.2 3.3 回答なし 5.0 5.4 4.2 14.2 0.8 2.5 10.0 2.5 2.9 7.9 51.9 3.8 肢体不自由(上肢) 100.0 458人 26.4 28.4 8.7 0.2 12.9 4.6 0.4 11.4 2.0 2.4 8.5 0.7 2.6 15.1 31.0 5.0 肢体不自由(下肢) 100.0 612人 27.5 28.4 9.6 0.2 10.6 3.3 0.7 8.8 1.5 1.5 7.7 0.5 3.1 13.4 34.2 4.1 肢体不自由(体幹) 100.0 269人 26.4 28.6 12.3 回答なし 19.0 5.2 回答なし 11.9 3.0 2.2 5.2 0.7 1.9 12.3 25.7 7.4 肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による脳原性運動機能障害) 100.0 240人 29.2 34.2 17.9 回答なし 17.5 5.0 0.8 15.0 3.3 3.8 6.7 1.7 2.5 10.8 24.6 4.2 内部障害(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小腸、肝臓の機能の障害、免疫機能障害) 100.0 715人 11.2 14.1 3.1 回答なし 4.9 4.2 0.8 5.3 0.3 0.8 6.0 0.4 1.8 10.8 55.7 3.4 平日の日中主に過ごしたところ別 自分の家 100.0 1766人 19.8 21.3 5.1 0.3 8.0 4.8 2.2 7.4 0.8 1.6 7.8 1.5 1.9 11.8 44.9 2.7 職場(福祉的就労の施設を除く) 100.0 354人 14.4 13.8 7.9 0.6 2.0 8.2 3.7 15.8 3.1 2.0 4.0 4.0 4.2 8.5 48.0 1.7 職場(福祉的就労の施設) 100.0 38人 15.8 21.1 21.1 2.6 10.5 7.9 回答なし 23.7 5.3 13.2 7.9 7.9 10.5 2.6 23.7 5.3 学校 100.0 18人 33.3 22.2 16.7 回答なし 回答なし 11.1 11.1 16.7 5.6 5.6 回答なし 16.7 回答なし 回答なし 38.9 回答なし 通所施設(生活介護、デイケア、地域活動支援センターとーを含む・福祉的就労の施設は除く) 100.0 133人 26.3 28.6 10.5 0.8 26.3 6.0 0.8 9.8 3.0 2.3 7.5 1.5 2.3 10.5 24.8 11.3 入所施設 100.0 121人 10.7 17.4 2.5 回答なし 20.7 2.5 回答なし 8.3 回答なし 0.8 4.1 1.7 1.7 15.7 40.5 9.1 そのた 100.0 27人 18.5 14.8 3.7 3.7 3.7 回答なし 7.4 14.8 回答なし 3.7 11.1 3.7 11.1 18.5 37.0 回答なし 平成25年度 100.0 2659人 17.4 19.0 5.8 0.4 8.8 4.7 2.1 8.3 0.9 2.1 7.0 2.7 アスタリスク 11.1 46.6 3.2 アスタリスクは、平成25年度調査では選択肢を設けていなかった。 ひょう終了です。 16ページ 4 情報の入手やコミュニケーションの手段 カッコ1 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ること(視覚障害者)(2つまでの複数回答) ※視覚障害者357人が対象 視覚障害者が情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ることは、「初めて行くところでは、どのように行けばよいか迷う」の割合が40.2% 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ることがあるか聞いたところ、「困ることがある」と答えた割合が54.3%となっている。 困ることの内容では、「初めて行くところでは、どのように行けばよいか迷う」の割合が40.2%となっている。また「そのた」の割合が17.0%で、その主な内容では「 文字が読めない」、「書類の文字が小さい」とーの意見が見られた。(図2の8の2 本文73ページ) ここからはグラフです。 図2の8の2 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ること(視覚障害者)(2つまでの複数回答) 総数 357人 困ることがある 54.3 特に困らない 31.9 無回答 13.7 困ることがあると回答した人の内訳 総数 194人 初めて行くところでは、どのように行けばよいか迷う 40.2 公共施設の案内とーがわかりにくい 26.8 重要な手紙や書類と気づかず放置してしまった 25.8 音声による情報が少ない 18.6 視覚障害者向けの行政の広報誌が手に入りにくい 10.8 ウェブ上(スマートフォンやパソコン)からの情報入手が難しい 9.3 点字、音声の出版物が少ない 6.2 そのた 17.0 グラフ終了です。 17ページ かっこ2 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ること(聴覚障害者)(2つまでの複数回答) ※聴覚障害者359人が対象 聴覚障害者が情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ることは、「車内とーでの緊急・非常時の情報が入りにくい」及び「こうわでは意思疎通に限界がある」の割合がいずれも3割を超えている 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ることがあるか聞いたところ、「困ることがある」と答えた割合が62.1%となっている。 困ることの内容では、「車内とーでの緊急・非常時の情報が入りにくい」の割合が34.1%、「こうわでは意思疎通に限界がある」が30.5%となっている。また、「そのた」の割合が6.7%で、その主な内容では「電話の声がきこえづらい」、「補聴器では聞き取れる音に限界がある」とーの意見が見られた。 (図2の8の4 本文75ページ) ここからはグラフです。 図2の8の4 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ること(聴覚障害者)(2つまでの複数回答) 総数 359人 困ることがある 62.1 特に困らない 27.3 無回答 10.6 困ることがあると回答した人の内訳  総数 223人 車内とーでの緊急・非常時の情報が入りにくい 34.1 こうわでは意思疎通に限界がある 30.5 まわりの人と意思疎通が不十分なため人間関係がうまくいかない 28.3 字幕付きのテレビ番組が少ない 26.9 筆談では意思疎通に限界がある 13.0 問合せ先の情報にFAX番号やメールアドレスの記載がない 7.2 手話では意思疎通に限界がある 6.7 手話付きのテレビ番組が少ない 5.8 インターネットの使い方がよく分からない 3.1 メールの使い方がよく分からない 3.1 そのた 6.7 グラフ終了です。 18ページ 5 そのたの福祉サービスとー 地域生活をする上で必要な福祉サービスとー(3つまでの複数回答) 地域生活をする上で「駅や道路における段差などのバリアフリー」が必要と答えた割合は平成25年度調査よりも2.7ポイント増加し25.7% 地域生活をしたり、しようとする上で、必要な福祉サービスとーは何か聞いたところ、「駅や道路における段差などのバリアフリー」の割合が25.7%、「医療の充実」が21.9%、「障害者が暮らしやすい住宅の整備」が20.6%となっている。 平成25年度調査と比べて、「駅や道路における段差などのバリアフリー」の割合は2.7ポイント増加し、25.7%となっている。一方で、平成25年度調査と比べて、「医療の充実」の割合は7.1ポイント減少し、21.9%となっている。 (図2の11の1 本文94ページ) ここからはグラフです。 図2の11の1 地域生活をする上で必要な福祉サービスとー(3つまでの複数回答) 平成30年度 2490人 平成25年度 2659人 各項目の数値は、平成30年度、平成25年度の順で記載します。 アスタリスクは平成25年度調査時選択肢がなかったものです。 駅や道路における段差などのバリアフリー 25.7 23.0 医療の充実 21.9 29.0 障害者が暮らしやすい住宅の整備 20.6 19.0 所得保障 17.8 18.8 リハビリテーションの充実 11.4 11.6 ホームヘルプサービスの充実 10.8 12.9 外出にかかわる支援の充実 9.4 アスタリスク 周囲の人の理解 8.1 9.7 総合的な相談事業の充実 7.2 6.8 就労の場の確保 6.8 7.0 生活全般にかかわる情報提供の充実 5.3 8.5 意思疎通(コミュニケーション)支援の充実 4.6 アスタリスク 日中活動の場の充実 4.1 3.8 ショートステイサービスの充実 3.6 4.8 相談相手の確保や人間関係についてのアドバイス 3.2 4.9 雇用施策の充実 3.1 2.7 情報提供面でのバリアフリー 3.1 3.4 そのた 1.6 1.6 特にない 23.1 23.1 無回答 5.2 6.5 グラフ終了です。 19ページ ※このページから27ページまでは、すべて知的障害者の状況についてです。 ○ 知的障害者760人(回答者)の状況 ※報告書の「第3章 知的障害者の状況(101ページから163ページ)」からの主な結果の抜粋 ※回答者別欄の「本人が回答」については、「本人が回答」及び「付き添いがいたが本人が自分の意見を回答の合計、「本人以外が回答」については、「ほとんど付き添いの家族などの親族が回答」、「ほとんど付き添いの親族以外の人(施設職員とー)が回答」及び「調査対象者本人がおらず、家族や支援者が回答」の合計である。 1 就労の状況 かっこ1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)と、年齢階級、愛の手帳の程度別 「福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)」割合が34.7%、「仕事をしている」割合)が29.1% 収入を伴う仕事をしているか聞いたところ、「福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)」の割合が34.7%、「仕事をしている」が29.1%、「仕事をしていない」が35.8%となっている。 年齢階級別にみると、30代では「福祉的就労をしている」の割合が40.3%となっている。 愛の手帳の程度別にみてみると、4度では「仕事をしている」の割合が49.9%、3度では「福祉的就労をしている」が58.9%となっている。 (図3の5の1 本文119ページ) ここからはグラフです。 図3の5の1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)と、年齢階級、愛の手帳の程度別 総数 760人 仕事をしている 29.1  仕事をしていない 35.8  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 34.7  無回答 0.4 年齢階級別 19歳以下 60人 仕事をしている 31.7  仕事をしていない 43.3  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 23.3  無回答 1.7 20〜29歳 256人 仕事をしている 35.9  仕事をしていない 28.9  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 35.2  無回答 回答なし 30〜39歳 154人 仕事をしている 33.1  仕事をしていない 26.0  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 40.3  無回答 0.6 40〜49歳 172人 仕事をしている 23.8  仕事をしていない 38.4  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 37.2  無回答 0.6 50〜59歳 65人 仕事をしている 15.4  仕事をしていない 47.7  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 36.9  無回答 回答なし 60歳以上 53人 仕事をしている 15.1  仕事をしていない 66.0  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 18.9  無回答 回答なし 愛の手帳の程度別 1度 41人 仕事をしている 回答なし 仕事をしていない 85.4  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 14.6  無回答 回答なし 2度 191人 仕事をしている 1.0  仕事をしていない 57.6  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 40.8  無回答 0.5 3度 163人 仕事をしている 23.9  仕事をしていない 17.2  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 58.9  無回答 回答なし 4度 353人 仕事をしている 49.9  仕事をしていない 26.3  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 23.5  無回答 0.3   平成25年度 810人 仕事をしている 28.1  仕事をしていない 37.3  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 34.1  無回答 0.5 グラフ終了です。 20ページ  かっこ2 仕事の種類(複数回答)と、年齢階級、愛の手帳の程度別 ※調査基準日現在、「仕事をしている」と回答した221人が対象 非正規の職員・従業員の割合が最も高く71.0%、正規の職員・従業員の割合は25.8% 仕事の種類を聞いたところ、「非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員・派遣職員を含む))」の割合が71.0%で最も高く、また「正規の職員・従業員」が25.8%となっている。 年齢階級別にみると、40代では「正規の職員・従業員」の割合が34.1%となっている。 また、「非正規の職員・従業員」の割合は、10代から40代では6割を超えている(63.4〜76.5%)。 (ひょう3の5の1 本文120ページ) ここからはひょうです。 ひょう3の5の1 仕事の種類(複数回答)と、年齢階級、愛の手帳の程度別 ひょうの数字は、項目1〜10の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 正規の職員・従業員、4 会社とーの役員、5 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員・派遣職員を含む))、6 自営業、7 家業の手伝い、8 内職、9 そのた、10 無回答です。 総数 100.0  221人 25.8  回答なし 71.0  回答なし 0.9  回答なし 0.9  1.8 年齢階級別 19歳以下 100.0  19人 26.3  回答なし 73.7  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 20〜29歳 100.0  92人 21.7  回答なし 73.9  回答なし 回答なし 回答なし 2.2  2.2 30〜39歳 100.0  51人 21.6  回答なし 76.5  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 2.0 40〜49歳 100.0  41人 34.1  回答なし 63.4  回答なし 2.4  回答なし 回答なし 回答なし 50〜59歳 100.0  10人 50.0  回答なし 40.0  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 10.0 愛の手帳の程度別 3度 100.0  39人 20.5  回答なし 71.8  回答なし 2.6  回答なし 2.6  2.6 4度 100.0  176人 26.7  回答なし 71.0  回答なし 0.6  回答なし 0.6  1.7 注1)年齢階級別のうち、60歳以上は母数が少数のため、省略した。 注2)愛の手帳の程度別のうち、1度は該当者がいないため、2度は母数が少数のため、省略した。 ひょう終了です。 21ページ かっこ3 仕事をしていく上で困ること(3つまでの複数回答)と、性別、年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 ※仕事の種類が正規の職員・従業員、会社とーの役員、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員、派遣職員を含む))である214人が対象 仕事をしていく上で困ることは「相手に対して、言いたい内容が伝わらない」の割合が24.3% 仕事をしていく上で困ることがあるか聞いたところ、「困ることがある」の割合が50.9%、「困ることは特にない」が45.3%となっている。 困ることの内容では、「相手に対して、言いたい内容が伝わらない」の割合が24.3%となっている。 年齢階級別にみると、40代では「相手に対して、言いたい内容が伝わらない」の割合が30.0%となっている。 (ひょう3の5の4 本文125ページ) ここからはひょうです。 ひょう3の5の4 仕事をしていく上で困ること(3つまでの複数回答)と、性別、年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 ひょうの数字は、項目1〜16の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数 3 困ることがある、4 仕事の内容、5 人間関係(職場内でのいじめなど)、6 相手に対して、言いたい内容が伝わらない、7 相手の言っていることがわからない、8 職場の(物理的な)バリアフリー化が不十分、9 勤務時間・日数、10 通勤距離・時間、11 通勤時の混雑、12 定期的な通院や健康管理との両立、13 急な体調の変化への配慮がない、14 そのた、15 困ることは特にない、16 無回答です。 総数 100.0  214人 50.9  8.9  21.0  24.3  14.0  0.9  3.7  5.1  10.3  3.3  3.3  4.2  45.3  3.7 性別 男 100.0  158人 51.9 9.5 20.3 25.9 13.3 1.3 4.4 4.4 8.2 2.5 3.2 3.8 46.2 1.9 女 100.0  56人 48.2 7.1 23.2 19.6 16.1 回答なし 1.8 7.1 16.1 5.4 3.6 5.4 42.9 8.9 年齢階級別 19歳以下 100.0  19人 47.4  5.3  21.1  26.3  10.5  回答なし 15.8  10.5  10.5  回答なし 回答なし 回答なし 52.6  回答なし 20〜29歳 100.0  88人 56.8  9.1  20.5  23.9  13.6  1.1  2.3  5.7  15.9  4.5  1.1  6.8  39.8  3.4 30〜39歳 100.0  50人 48.0  12.0  26.0  24.0  16.0  回答なし 4.0  2.0  4.0  4.0  8.0  2.0  50.0  2.0 40〜49歳 100.0  40人 50.0  7.5  20.0  30.0  15.0  2.5  2.5  5.0  7.5  2.5  5.0  2.5  40.0  10.0 50歳以上 100.0  17人 35.3  5.9  11.8  11.8  11.8  回答なし 回答なし 5.9  5.9  回答なし 回答なし 5.9  64.7  回答なし 愛の手帳の程度別 3度 100.0  36人 38.9  5.6  11.1  25.0  22.2  2.8  2.8  5.6  2.8  回答なし 2.8  2.8  52.8  8.3 4度 100.0  172人 53.5  9.3  22.7  23.3  12.8  0.6  4.1  4.7  12.2  4.1  3.5  4.7  43.6  2.9 回答者別 本人が回答 100.0  143人 50.3  10.5  22.4  20.3  10.5  0.7  4.2  6.3  10.5  4.2  4.2  5.6  48.3  1.4 本人以外が回答 100.0  40人 52.5  5.0  17.5  27.5  12.5  2.5  2.5  5.0  10.0  回答なし 2.5  2.5  45.0  2.5 注1)愛の手帳の程度別のうち、1度は該当者がいないため、2度は母数が少数のため、省略した。 注2)回答者別のうち、回答者が不明なものは省略した。 ひょう終了です。 22ページ 2 経済基盤 かっこ1 収入の種類(3つまでの複数回答)と、愛の手帳の程度別 収入の種類は「年金・恩給」の割合が最も高く63.0%。「賃金・給料」の割合は、平成25年度調査よりも7.8ポイント増加し36.7% 平成29年中の収入の種類を聞いたところ、「年金・恩給」の割合が63.0%で最も高く、また「賃金・給料」が36.7%、「手当」が35.1%、「作業所とーの工賃」が20.9%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、3度では「作業所とーの工賃」が32.5%、4度では「賃金・給料」が55.5%となっている。 平成25年度調査と比べて、「賃金・給料」の割合は、7.8ポイント増加している。(ひょう3の6の1 本文132ページ) ここからはひょうです。 ひょう3の6の1 収入の種類(3つまでの複数回答)と、愛の手帳の程度別 ひょうの数字は、項目1〜18の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数 3 賃金・給料、4 事業所得、5 内職収入、6 家賃・地代、7 利子・配当、8 仕送り・小遣い、9 養育費・慰謝料、10 年金・恩給、11 生活保護費、12 手当、13 雇用保険、14 保険金・補償金、15 作業所とーの工賃、16 そのたの収入、17 収入はなかった、18 無回答です。 総数 100.0  760人 36.7 0.1 0.4 0.3 0.1 4.3 0.1 63.0 8.0 35.1 0.7 回答なし 20.9 1.2 5.4 1.8 1度 100.0  41人 9.8 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 75.6 2.4 63.4 回答なし 回答なし 7.3 2.4 2.4 回答なし 2度 100.0  191人 6.3 回答なし 回答なし 0.5 回答なし 5.8 0.5 80.6 2.1 49.2 0.5 回答なし 30.9 1.6 4.7 2.1 3度 100.0  163人 39.3 回答なし 0.6 0.6 回答なし 4.9 回答なし 73.6 3.7 34.4 回答なし 回答なし 32.5 1.2 5.5 0.6 4度 100.0  353人 55.5 0.3 0.6 回答なし 0.3 4.0 回答なし 47.6 13.9 24.9 1.1 回答なし 12.5 0.8 5.9 2.0 平成25年度 100.0  810人 28.9 回答なし 0.2 0.5 0.1 3.7 回答なし 65.7 4.2 37.7 0.2 0.2 27.9 0.9 5.3 2.2 ひょう終了です。 23ページ かっこ2 年間収入額(生活保護費を除く)と、年齢階級、愛の手帳の程度別 年収は「50〜100万円未満」の割合が27.0% 平成29年中の収入額を聞いたところ、「50〜100万円未満」の割合が27.0%、「100〜150万円未満」が21.6%となっている。 (ひょう3の6の2 本文135ページ) ここからはひょうです。 ひょう3の6の2 年間収入額(生活保護費を除く)と、年齢階級、愛の手帳の程度別 ひょうの数字は、項目1〜13の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数 3 収入なし、4 50万円未満、5 50〜100万円未満、6 100〜150万円未満、7 150〜200万円未満、8 200〜250万円未満、9 250〜300万円未満、10 300〜400万円未満、11 400〜500万円未満、12 500万円以上、13 無回答です。 総数 100.0  760人 7.4  12.1  27.0  21.6  13.4  6.8  1.6  0.5  0.1  0.1  9.3 年齢階級別 19歳以下 100.0  60人 41.7  30.0  11.7  6.7  3.3  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 6.7 20〜29歳 100.0  256人 3.1  11.7  26.2  28.9  15.6  7.0  2.0  0.4  回答なし 回答なし 5.1 30〜39歳 100.0  154人 2.6  8.4  27.3  19.5  20.1  11.7  3.2  回答なし 回答なし 回答なし 7.1 40〜49歳 100.0  172人 4.7  9.3  29.1  21.5  12.8  7.0  1.2  0.6  回答なし 回答なし 14.0 50〜59歳 100.0  65人 6.2  13.8  33.8  13.8  6.2  3.1  回答なし 1.5  1.5  1.5  18.5 60歳以上 100.0  53人 13.2  11.3  32.1  18.9  5.7  3.8  回答なし 1.9  回答なし 回答なし 13.2 愛の手帳の程度別 1度 100.0  41人 2.4  9.8  36.6  4.9  19.5  12.2  2.4  回答なし 回答なし 2.4  9.8 2度 100.0  191人 5.2  9.4  25.1  31.9  13.1  4.7  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 10.5 3度 100.0  163人 5.5  10.4  38.0  20.2  9.8  4.9  2.5  0.6  回答なし 回答なし 8.0 4度 100.0  353人 9.6  15.0  21.8  19.0  15.0  8.5  1.7  0.8  0.3  回答なし 8.2 平成25年度 100.0  810人 6.9  11.7  30.2  23.1  13.5  6.5  1.7  0.5  0.2  0.1  5.4 ひょう終了です。 24ページ 3 社会参加とー かっこ1 現在利用している施設に満足しているかと、性別、年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 ※平日の日中主に職場(福祉的就労の施設)又は通所施設(生活介護、デイケア、地域活動支援センターとーを含む・福祉的就労の施設は除く)で過ごしている323人が対象 現在利用している施設に満足している(「とても満足している」+「満足している」+「だいたい満足している」)割合は72.4%。そのうち、「とても満足している」割合は26.6% 現在利用している施設に満足しているか聞いたところ、「とても満足している」と答えた割合は26.6%で、「満足している」(29.7%)及び「だいたい満足している」(16.1%)と合わせると、72.4%の人が満足していると回答している。 一方で、不満である(「やや不満である」(4.0%)、「不満である」(1.5%)、「とても不満である」(0.9%)の合計)と答えた割合は6.5%となっている。 回答者別にみると、満足している(「とても満足している」、「満足している」、「だいたい満足している」の合計)と答えた割合は、本人以外が回答した場合では75.6%で、本人が回答した場合では59.2%となっている。 (ひょう3の7の1 本文137ページ) ここからはひょうです。 ひょう3の7の1 現在利用している施設に満足しているかと、性別、年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 ひょうの数字は、項目1〜10の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数 3 とても満足している、4 満足している、5 だいたい満足している、6 ふつう、7 やや不満である、8 不満である、9 とても不満である、10 無回答です。 総数 100.0  323人 26.6  29.7  16.1  17.3  4.0  1.5  0.9  3.7 とても満足している、満足している、だいたい満足しているの合計、72.4、  やや不満である、不満である、とても不満であるの合計、6.5、 性別 男 100.0  198人 28.8 29.3 14.6 19.2 3.0 1.0 0.5 3.5 女 100.0  125人 23.2 30.4 18.4 14.4 5.6 2.4 1.6 4.0 年齢階級別 19歳以下 100.0  21人 28.6  28.6  9.5  9.5  回答なし 4.8  9.5  9.5 20〜29歳 100.0  113人 28.3  29.2  20.4  16.8  2.7  1.8  回答なし 0.9 30〜39歳 100.0  74人 12.2  33.8  23.0  20.3  5.4  1.4  回答なし 4.1 40〜49歳 100.0  77人 35.1  22.1  11.7  18.2  6.5  回答なし 回答なし 6.5 50〜59歳 100.0  26人 23.1  50.0  回答なし 15.4  回答なし 3.8  3.8  3.8 60歳以上 100.0  12人 50.0  16.7  8.3  16.7  8.3  回答なし 回答なし 回答なし 愛の手帳の程度別 1度 100.0  26人 11.5  42.3  23.1  7.7  11.5  3.8  回答なし 回答なし 2度 100.0  130人 29.2  29.2  20.0  16.2  0.8  1.5  回答なし 3.1 3度 100.0  96人 24.0  30.2  13.5  18.8  6.3  1.0  回答なし 6.3 4度 100.0  71人 31.0  25.4  9.9  21.1  4.2  1.4  4.2  2.8 回答者別 本人が回答 100.0  76人 31.6  17.1  10.5  23.7  9.2  2.6  1.3  3.9 とても満足している、満足している、だいたい満足しているの合計、59.2 本人以外が回答 100.0  209人 23.9  34.4  17.2  15.3  2.9  1.4  1.0  3.8 とても満足している、満足している、だいたい満足しているの合計、75.6 注)回答者別については、回答者が不明のものは省略した。 ひょう終了です。 25ページ かっこ2 社会参加をする上で妨げになっていること(3つまでの複数回答)と、愛の手帳の程度、平日の日中主に過ごしたところ別 社会参加をする上で妨げになっていることは「まわりの人の障害者に対する理解不足」の割合が、平成25年度調査よりも3.1ポイント増加し20.3% 社会参加をする上で妨げになっていることがあるか聞いたところ、「まわりの人の障害者に対する理解不足」の割合が20.3%、「一緒に行く仲間がいない」が15.4%、「電車やバスなどを使っての移動が不便」が14.9%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、1度では「電車やバスなどを使っての移動が不便」の割合が39.0%となっている。 平成25年度調査と比べて、「まわりの人の障害者に対する理解不足」の割合は3.1ポイント増加している。 (ひょう3の7の3 本文139ページ) ここからはひょうです。 ひょう3の7の3 社会参加する上で妨げになっていること(3つまでの複数回答)と、愛の手帳の程度、平日の日中主に過ごしたところ別 ひょうの数字は、項目1〜14の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数 3 道路や駅などの表示が分からない、4 電車やバスなどを使っての移動が不便、5 介助者がいない、6 情報がない、 7 まわりの人の障害者に対する理解不足、8 障害を理由に施設とーの利用を拒否される、9 適切な指導者がいない、10 一緒に行く仲間がいない、 11 ヘルプマークを持っているが配慮がされない、 12 そのた、13 特にない、 14 無回答です。 総数 100.0  760人 13.2  14.9  13.9  5.9  20.3  1.8  8.0  15.4  4.1  9.9  38.2  3.8 愛の手帳の程度別 1度 100.0  41人 4.9  39.0  22.0  2.4  26.8  4.9  4.9  2.4  4.9  19.5  26.8  2.4 2度 100.0  191人 18.3  14.7  26.2  5.8  28.3  1.6  8.9  7.9  4.2  14.7  22.5  5.2 3度 100.0  163人 18.4  20.2  16.0  6.1  20.9  1.2  9.8  23.9  3.1  8.6  29.4  4.9 4度 100.0  353人 9.3  9.9  5.7  5.9  15.0  2.0  6.8  17.3  4.5  7.1  51.3  2.5 平日の日中主に過ごしたところ別 自分の家 100.0  164人 9.8  11.6  8.5  6.1  22.0  1.2  7.3  20.1  6.1  14.0  36.6  3.7 職場(福祉的就労の施設を除く) 100.0  179人 9.5  8.4  2.8  5.0  17.3  0.6  5.6  14.0  2.2  4.5  59.2  0.6 職場(福祉的就労の施設) 100.0  195人 18.5  18.5  20.5  7.2  22.1  2.6  12.8  20.0  4.1  7.7  31.3  3.1 学校 100.0  20人 15.0  25.0  15.0  15.0  25.0  回答なし 回答なし 20.0  15.0  回答なし 40.0  回答なし 通所施設(生活介護、デイケア、地域活動支援センターとーを含む・福祉的就労の施設は除く) 100.0  128人 15.6  25.0  26.6  3.9  21.9  3.1  6.3  8.6  3.1  15.6  17.2  6.3 入所施設 100.0  51人 13.7  9.8  13.7  7.8  19.6  2.0  5.9  2.0  3.9  13.7  43.1  5.9 平成25年度 100.0  810人 11.9  14.1  16.5  8.9  17.2  1.1  8.3  16.9  アスタリスク 9.3  38.5  4.6 注1)アスタリスクは、平成25年度調査では選択肢を設けていなかった。 注2)平日の日中主に過ごしたところ別のうち、「そのた」は、母数が少数のため、省略した。 ひょう終了です。 26ページ 4 情報の入手やコミュニケーションの手段 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ること(2つまでの複数回答)と、年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 情報を入手したりコミュニケーションをとる上で困ることは「まわりの人と意思疎通が不十分なため人間関係がうまくいかない」の割合が32.8% 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ることがあるか聞いたところ、「困ることがある」と答えた割合が63.3%となっている。 困ることの内容では、「まわりの人と意思疎通が不十分なため人間関係がうまくいかない」の割合が32.8%、「初めて行くところでは、どのように行けばよいか迷う」が30.4%となっている。 回答者別にみると、「困ることがある」の割合は、本人以外が回答した場合では69.0%、本人が回答した場合では55.2%となっている。 (ひょう3の8の2 本文143ページ) ここからはひょうです。 ひょう3の8の2 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ること(2つまでの複数回答)と、年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 ひょうの数字は、項目1〜11の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数 3 困ることがある、4 公共施設の案内とーがわかりにくい、5 初めて行くところでは、どのように行けばよいか迷う、6、まわりの人と意思疎通が不十分なため人間関係がうまくいかない、7 インターネットの使い方がわからない、8 メールの使い方がよくわからない、9 そのた、10 特に困らない、11 無回答です。 総数   100.0  760人 63.3  10.1  30.4  32.8  5.3  3.6  11.1  30.7  6.1 年齢階級別 19歳以下 100.0  60人 70.0  8.3  38.3  35.0  3.3  1.7  10.0  26.7  3.3 20〜29歳 100.0  256人 68.0  9.4  33.2  40.2  2.3  2.0  11.7  26.2  5.9 30〜39歳 100.0  154人 67.5  11.0  33.1  37.7  3.9  5.2  11.0  26.6  5.8 40〜49歳 100.0  172人 57.6  10.5  23.8  24.4  8.7  4.7  12.8  35.5  7.0 50〜59歳 100.0  65人 52.3  13.8  26.2  24.6  10.8  6.2  4.6  38.5  9.2 60歳以上 100.0  53人 52.8  7.5  26.4  17.0  7.5  1.9  11.3  43.4  3.8 愛の手帳の程度別 1度 100.0  41人 78.0  17.1  19.5  29.3  回答なし 回答なし 34.1  19.5  2.4 2度 100.0  191人 69.6  8.9  24.6  37.7  1.6  1.0  23.6  20.4  9.9 3度 100.0  163人 68.7  15.3  38.7  35.6  5.5  3.7  10.4  23.9  7.4 4度 100.0  353人 56.4  7.9  31.7  29.2  7.9  5.4  2.0  40.2  3.4 回答者別 本人が回答 100.0  310人 55.2  9.4  33.9  26.1  7.7  3.9  2.9  42.3  2.6 本人以外が回答 100.0  355人 69.0  9.6  25.9  38.3  2.5  1.7  18.9  22.8  8.2 注)回答者別のうち、回答者が不明のものは省略した。 ひょう終了です。 27ページ 5 そのたの福祉サービスとー 地域生活をする上で必要な福祉サービスとー(3つまでの複数回答) 平成25年度調査よりも「医療の充実」の割合が5.9ポイント減少 地域生活をしたり、しようとする上で、必要な福祉サービスとーは何か聞いたところ、「所得保障」の割合が25.4%、「障害者が暮らしやすい住宅の整備」が19.7%、「就労の場の確保」が19.6%となっている。 平成25年度調査と比べて、「医療の充実」は5.9ポイント減少し、16.6%となっている。(図3の11の1 本文157ページ) ここからはグラフです。 図3の11の1 地域生活をする上で必要な福祉サービスとー(3つまでの複数回答) 各項目の数値は、平成30年度、平成25年度の順で記載します。 アスタリスクは平成25年度調査時選択肢がなかったものです。 平成30年度 760人 平成25年度 810人 所得保障 25.4  28.0   障害者が暮らしやすい住宅の整備 19.7  23.1   就労の場の確保 19.6  20.4   周囲の人の理解 17.5  21.7   医療の充実 16.6  22.5   日中活動の場の充実 13.3  13.3   相談相手の確保や人間関係についてのアドバイス 12.8  17.7   総合的な相談事業の充実 11.8  13.5   外出にかかわる支援の充実 11.7  アスタリスク  意思疎通(コミュニケーション)支援の充実 10.8  アスタリスク  ホームヘルプサービスの充実 9.6  9.9   ショートステイサービスの充実 8.2  9.0   駅や道路における段差などのバリアフリー 6.4  5.3   生活全般にかかわる情報提供の充実 6.3  5.4   雇用施策の充実 5.5  4.7   リハビリテーションの充実 2.2  2.8   情報提供面でのバリアフリー 1.4  1.1   そのた 1.8  1.2   特にない 17.5  13.6   無回答 6.3  7.7   グラフ終了です 28ページ ※このページから35ページまでは、すべて精神障害者の状況についてです。 ○ 精神障害者499人(回答者)の状況 ※報告書の「第4章 精神障害者の状況(165ページ〜229ページ)」からの主な結果の抜粋 1 就労の状況 かっこ1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)と、年齢階級別 「仕事をしている」人の割合は、平成25年度調査よりも9.2ポイント増加し31.5%、「仕事をしていない」人は12.4ポイント減少し56.3% 収入を伴う仕事をしているか聞いたところ、「仕事をしている」の割合が31.5%、「仕事をしていない」が56.3%、「福祉的就労をしている」が11.8%となっている。 年齢階級別にみると、「仕事をしている」の割合は、29歳以下及び30代では、それぞれ52.5%、46.9%となっている。 平成25年度調査と比べて、「仕事をしている」の割合は、9.2ポイント増加し、「仕事をしていない」は、12.4ポイント減少している。 (図4の5の1 本文186ページ) ここからはグラフです。 図4の5の1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)と、年齢階級別 総数(499人) 仕事をしている 31.5  仕事をしていない 56.3  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 11.8  無回答 0.4 年齢階級別 29歳以下(40人) 仕事をしている 52.5  仕事をしていない 37.5  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 10.0  無回答 回答なし 30〜39歳(96人) 仕事をしている 46.9  仕事をしていない 39.6  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 13.5  無回答 回答なし 40〜49歳(136人) 仕事をしている 36.8  仕事をしていない 47.1  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 15.4  無回答 0.7 50〜59歳(123人) 仕事をしている 24.4  仕事をしていない 61.0  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 13.8  無回答 0.8 60〜69歳(67人) 仕事をしている 11.9  仕事をしていない 83.6  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 4.5  無回答 回答なし 70歳以上(37人) 仕事をしている 8.1  仕事をしていない 89.2  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 2.7  無回答 回答なし (再掲)65歳未満(424人) 仕事をしている 35.8  仕事をしていない 50.2  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 13.4  無回答 0.5 平成25年度(537人) 仕事をしている 22.3  仕事をしていない 68.7  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 8.8  無回答 0.2 グラフ終了です。 29ページ かっこ2 仕事の種類(複数回答)と、年齢階級、精神障害者保健福祉手帳の障害の程度別 ※調査基準日現在、「仕事をしている」と回答した157人が対象 「非正規の職員・従業員」の割合が最も高く66.9%、「正規の職員・従業員」の割合は21.0% 仕事の種類を聞いたところ、「非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員・派遣職員を含む))」の割合が66.9%で最も高く、また「正規の職員・従業員」が21.0%となっている。 (ひょう4の5の1 本文188ページ) ここからはひょうです。 ひょう4の5の1 仕事の種類(複数回答)と、年齢階級、精神障害者保健福祉手帳の障害の程度別 ひょうの数字は、項目1〜9の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数 3 正規の職員・従業員、4 会社とーの役員、5 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員・派遣職員を含む))、6 自営業、7 家業の手伝い、8 内職、9 そのたです。 総数 100.0  157人 21.0  1.3  66.9  4.5  2.5  3.2  2.5 年齢階級別 29歳以下 100.0  21人 23.8  回答なし 76.2  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 30〜39歳 100.0  45人 28.9  回答なし 62.2  回答なし 6.7  4.4  2.2 40〜49歳 100.0  50人 16.0  4.0  72.0  6.0  回答なし 回答なし 4.0 50〜59歳 100.0  30人 23.3  回答なし 56.7  6.7  3.3  6.7  3.3 60歳以上 100.0  11人 回答なし 回答なし 72.7  18.2  回答なし 9.1  回答なし 手帳の程度別 2級 100.0  39人 10.3  2.6  69.2  7.7  2.6  5.1  5.1 3級 100.0  116人 25.0  0.9  65.5  3.4  2.6  2.6  1.7 注)手帳の程度別のうち、1級は、該当者がいないため、省略した。 ひょう、終了です。 30ページ かっこ3 仕事をしていく上で困ること(3つまでの複数回答)と、性別、年齢階級、精神障害者保健福祉手帳の程度別 ※仕事の種類が正規の職員・従業員、会社とーの役員、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員、派遣職員を含む))である139人が対象 仕事をしていく上で困ることは、男性では「人間関係(職場内でのいじめなど)」の割合が27.7%、女性では「相手に対して、言いたい内容が伝わらない」が28.6% 仕事をしていく上で困ることがあるか聞いたところ、「困ることがある」の割合が71.2%、「困ることは特にない」が23.7%となっている。 性別でみると、男性では「人間関係(職場内でのいじめなど)」の割合が27.7%、女性では「相手に対して、言いたい内容が伝わらない」が28.6%となっている。 年齢階級別にみると、29歳以下では「相手に対して言いたい内容が伝わらない」の割合が42.9%、50歳以上では「人間関係(職場内でのいじめなど)」が43.8%となっている。(ひょう4の5の4 本文194ページ) ここからはひょうです。 ひょう4の5の4 仕事をしていく上で困ること(3つまでの複数回答)と、性別、年齢階級、精神障害者保健福祉手帳の程度別 ひょうの数字は、項目1〜16の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 困ることがある、4 仕事の内容 5 人間関係(職場内でのいじめなど)、6 相手に対して、言いたい内容が伝わらない、7 相手の言っていることが分からない、8 職場の(物理的な)バリアフリー化が不十分、9 勤務時間・日数、10 通勤距離・時間、11 通勤時の混雑、12 定期的な通院や健康管理との両立、13 急な体調の変化への配慮がない、14 そのた、15 困ることは特にない、16 無回答です。 総数 100.0  139人 71.2  17.3  26.6  20.1  12.2  1.4  13.7  12.2  11.5  13.7  10.8  7.9  23.7  5.0 性別 男 100.0  83人 69.9  13.3  27.7  14.5  12.0  2.4  10.8  15.7  14.5  13.3  9.6  7.2  25.3  4.8 女 100.0  56人 73.2  23.2  25.0  28.6  12.5  回答なし 17.9  7.1  7.1  14.3  12.5  8.9  21.4  5.4 年齢階級別 29歳以下 100.0  21人 81.0 28.6 23.8 42.9 28.6 回答なし 19.0 9.5 9.5 9.5 回答なし 回答なし 19.0 回答なし 30〜39歳 100.0  40人 72.5 17.5 25.0 27.5 10.0 2.5 17.5 10.0 17.5 17.5 5.0 5.0 20.0 7.5 40〜49歳 100.0  46人 60.9 13.0 17.4 10.9 8.7 2.2 10.9 13.0 4.3 10.9 21.7 10.9 32.6 6.5 50歳以上 100.0  32人 78.1 15.6 43.8 9.4 9.4 回答なし 9.4 15.6 15.6 15.6 9.4 12.5 18.8 3.1 手帳の程度別 2級 100.0  32人 71.9 9.4 15.6 15.6 12.5 回答なし 18.8 9.4 12.5 21.9 18.8 3.1 25.0 3.1 3級 100.0  105人 71.4 19.0 30.5 21.0 11.4 1.9 12.4 13.3 11.4 11.4 8.6 9.5 22.9 5.7 注)手帳の程度別のうち、1級は該当者がいないため、省略した。 ひょう、終了です 31ページ 2 経済基盤 かっこ1 収入の種類(3つまでの複数回答)と、年齢階級、年間収入額(生活保護費を除く)、診断名(複数回答)別 収入の種類は「年金・恩給」の割合が47.3%、「賃金・給料」が31.5% 平成29年中の収入の種類を聞いたところ、「年金・恩給」の割合が47.3%、「賃金・給料」が31.5%となっている。 平成25年度調査と比べて、「賃金・給料」の割合が11.9ポイント増加している。(ひょう4の6の1 本文200ページ) ここからはひょうです。 ひょう4の6の1 収入の種類(3つまでの複数回答)と、年齢階級、年間収入額(生活保護費を除く)、診断名(複数回答)別 ひょうは、1〜18の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 賃金・給料、4 事業所得、5 内職収入、6 家賃・地代、7 利子・配当、8 仕送り・小遣い、9 養育費・慰謝料、10 年金・恩給、11 生活保護費、12 手当、13 雇用保険、14 保険金・補償金、15 作業所とーの工賃、16 そのたの収入、17 収入はなかった、18 無回答です。 総数 100.0  499人 31.5  1.0  0.6  2.8  1.2  8.6  0.6  47.3  25.1  3.6  1.8  0.2  7.0  4.0  7.8  1.0 年齢階級別 29歳以下 100.0  40人 50.0  回答なし 回答なし 回答なし 2.5  27.5  回答なし 30.0  5.0  2.5  回答なし 回答なし 2.5  7.5  10.0  2.5 30〜39歳 100.0  96人 43.8  1.0  1.0  1.0  2.1  11.5  1.0  35.4  17.7  3.1  2.1  回答なし 10.4  2.1  10.4  回答なし 40〜49歳 100.0  136人 36.8  2.2  回答なし 2.9  0.7  9.6  0.7  41.2  22.1  4.4  5.1  回答なし 8.1  2.2  8.1  0.7 50〜59歳 100.0  123人 26.8  回答なし 1.6  2.4  1.6  6.5  0.8  43.9  37.4  4.1  回答なし 0.8  7.3  5.7  8.1  回答なし 60〜69歳 100.0  67人 16.4  回答なし 回答なし 4.5  回答なし 回答なし 回答なし 74.6  28.4  3.0  回答なし 回答なし 4.5  7.5  4.5  3.0 70歳以上 100.0  37人 2.7  2.7  回答なし 8.1  回答なし 回答なし 回答なし 81.1  29.7  2.7  回答なし 回答なし 2.7  回答なし 2.7  2.7 再掲 総数 65歳以上 100.0  75人 4.0  1.3  回答なし 6.7  回答なし 回答なし 回答なし 82.7  28.0  4.0  回答なし 回答なし 2.7  4.0  2.7  2.7 年間収入額(生活保護費を除く)別 収入なし 100.0  90人 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 58.9  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし回答なし 40.0  1.1 50万円未満 100.0  73人 23.3  1.4  1.4  回答なし 回答なし 26.0  回答なし 38.4  27.4  4.1  回答なし 回答なし 21.9  6.8  回答なし 回答なし 50〜100万円未満 100.0  134人 24.6  回答なし 回答なし 2.2  0.7  6.7  1.5  75.4  26.1  6.0  1.5  回答なし 7.5  3.7  回答なし 回答なし 100〜150万円未満 100.0  75人 45.3  1.3  回答なし 4.0  2.7  12.0  回答なし 66.7  12.0  2.7  6.7  回答なし 8.0  5.3  回答なし 回答なし 150〜200万円未満 100.0  27人 63.0  3.7  回答なし 7.4  7.4  11.1  回答なし 55.6  7.4  11.1  回答なし 回答なし 3.7  回答なし 回答なし 回答なし 200〜250万円未満 100.0  25人 76.0  回答なし 回答なし 8.0  回答なし 4.0  4.0  40.0  回答なし 回答なし 8.0  回答なし 4.0  4.0  回答なし 回答なし 250〜300万円未満 100.0  14人 71.4  回答なし 回答なし 14.3  回答なし 回答なし 回答なし 35.7  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 300〜400万円未満 100.0  10人 80.0  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 40.0  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 400万円以上 100.0  19人 73.7  5.3  5.3  10.5  5.3  5.3  回答なし 31.6  回答なし 5.3  回答なし 5.3  回答なし 21.1  回答なし 回答なし 診断名(複数回答)別 アルコール・薬物依存症 100.0  11人 18.2  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 9.1  回答なし 36.4  45.5  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 18.2  回答なし 統合失調症 100.0  189人 19.6  回答なし 回答なし 3.7  0.5  8.5  0.5  59.8  28.0  5.3  2.1  回答なし 11.6  2.6  5.3  1.6 そううつ病、うつ病 100.0  217人 32.3  1.8  0.9  2.3  1.8  8.3  0.5  43.3  25.3  0.5  2.3  0.5  4.1  4.6  9.2  0.5 パーソナリティ障害 100.0  10人 20.0  回答なし 回答なし 回答なし 10.0  20.0  回答なし 30.0  20.0  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 20.0  10.0  回答なし てんかん 100.0  32人 25.0  回答なし 3.1  3.1  回答なし 6.3  回答なし 46.9  18.8  12.5  回答なし 回答なし 6.3  3.1  15.6  3.1 発達障害 (自閉症、学習障害など) 100.0  85人 58.8  回答なし 回答なし 1.2  3.5  14.1  2.4  32.9  12.9  2.4  2.4  回答なし 5.9  5.9  5.9  回答なし 高次脳機能障害 100.0  19人 42.1  5.3  回答なし 回答なし 回答なし 10.5  回答なし 63.2  5.3  21.1  回答なし 回答なし 5.3  回答なし 回答なし 回答なし そのた 100.0  70人 32.9  回答なし 回答なし 回答なし 1.4  5.7  回答なし 40.0  17.1  1.4  1.4  回答なし 2.9  5.7  15.7  1.4 平成25年度 100.0  537人 19.6  0.7  0.4  0.7  0.6  10.1  0.2  46.6  32.6  6.1  0.6  0.6  7.6  2.4  9.5  1.3 ひょう終了です。 32ページ かっこ2 年間収入額(生活保護費を除く)と、年齢階級別 年収は「50〜100万円未満」の割合が26.9% 平成29年中の収入額を聞いたところ、「50〜100万円未満」の割合が26.9%、「収入なし」が18.0%となっている。 平成25年度調査と比べて、「収入なし」の割合は、7.3ポイント減少している。 (図4の6の4 本文204ページ) ここからはグラフです。 図4の6の4 年間収入額(生活保護費を除く)と、年齢階級別 グラフの数字は、項目1〜7の順で記載します。1 収入なし、2  50万円未満、3  50〜100万円未満、4  100〜150万円未満、5  150〜200万円未満、6  200〜300万円未満、 7 300〜400万円未満、 8 400万円以上、9 無回答です。 総数(499人) 18.0  14.6  26.9  15.0  5.4  7.8  2.0  3.8  6.4 年齢階級別          29歳以下(40人) 12.5  30.0  22.5  20.0  5.0  5.0  回答なし 回答なし 5.0 30〜39歳(96人) 17.7  12.5  30.2  13.5  4.2  11.5  4.2  2.1  4.2 40〜49歳(136人) 17.6  14.7  23.5  15.4  8.8  8.1  0.7  4.4  6.6 50〜59歳(123人) 23.6  13.8  26.8  10.6  5.7  6.5  2.4  4.9  5.7 60〜69歳(67人) 13.4  11.9  28.4  25.4  1.5  3.0  3.0  4.5  9.0 70歳以上(37人) 16.2  10.8  32.4  8.1  2.7  13.5  回答なし 5.4  10.8 (再掲) 65歳以上(75人) 12.0  10.7  29.3  20.0  1.3  8.0  1.3  5.3  12.0 平成25年度(537人) 25.3  15.1  27.7  11.2  6.1  5.0  2.2  1.7  5.6 グラフ終了です。 33ページ 3 社会参加とー 社会参加をする上で、妨げになっていること(3つまでの複数回答)と、年齢階級、診断名(複数回答)別 社会参加をする上で妨げになっていることは、「経済的な理由」の割合が35.7% 社会参加をする上で妨げになっていることがあるか聞いたところ、「経済的な理由」の割合が35.7%、「まわりの人の障害者に対する理解不足」が21.8%となっている。一方で、「特にない」の割合は26.3%となっている。 年齢階級別にみると、29歳以下では「まわりの人の障害者に対する理解不足」の割合が35.0%、「一緒に行く仲間がいない」が32.5%となっている。 診断名別にみると、発達障害(自閉症、学習障害など)では「まわりの人の障害者に対する理解不足」の割合が34.1%となっている。 (ひょう4の7の4 本文209ページ)  ここからはひょうです。  ひょう4の7の4 社会参加をする上で、妨げになっていること(3つまでの複数回答)と、年齢階級、診断名(複数回答)別 ひょうは、1〜13の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 経済的な理由、4 介助者がいない、5 情報がない、6 まわりの人の障害者に対する理解不足、7 障害を理由に施設とーの利用を拒否される、8 適切な相談相手がいない、9 一緒に行く仲間がいない、10 ヘルプマークを持っているが、配慮されない、11 そのた、12 特にない、13 無回答です。 総数 100.0  499人  35.7  3.8  17.0  21.8  2.8  16.0  18.8  3.4  13.4  26.3  3.2 年齢階級別 29歳以下 100.0  40人  30.0  2.5  15.0  35.0  7.5  12.5  32.5  5.0  12.5  15.0  5.0 30〜39歳 100.0  96人  41.7  5.2  18.8  24.0  4.2  17.7  22.9  5.2  11.5  20.8  回答なし 40〜49歳 100.0  136人  43.4  回答なし 15.4  26.5  2.2  16.2  16.2  2.9  11.8  25.7  1.5 50〜59歳 100.0  123人  36.6  4.1  22.0  19.5  0.8  19.5  19.5  3.3  10.6  27.6  4.1 60〜69歳 100.0  67人  19.4  6.0  13.4  17.9  4.5  14.9  11.9  3.0  16.4  35.8  6.0 70歳以上 100.0  37人  24.3  10.8  10.8  回答なし 回答なし 5.4  13.5  回答なし 29.7  32.4  8.1 (再掲) 65歳以上 100.0  75人  21.3  8.0  13.3  10.7  4.0  10.7  14.7  1.3  21.3  36.0  5.3 診断名(複数回答)別 アルコール・薬物依存症 100.0  11人  36.4  回答なし 27.3  9.1  回答なし 27.3  9.1  回答なし 18.2  18.2  9.1 統合失調症 100.0  189人  32.3  1.6  19.0  20.6  3.7  16.4  20.1  2.6  10.6  27.0  3.7 そううつ病、うつ病 100.0  217人  41.9  4.6  17.5  21.2  1.4  17.1  18.4  4.1  15.7  22.1  3.7 パーソナリティ障害 100.0  10人  40.0  回答なし 20.0  10.0  回答なし 30.0  20.0  回答なし 10.0  20.0  10.0 てんかん 100.0  32人  37.5  6.3  18.8  31.3  15.6  25.0  18.8  6.3  12.5  21.9  3.1 発達障害(自閉症、学習障害など) 100.0  85人  37.6  1.2  18.8  34.1  回答なし 16.5  24.7  4.7  15.3  18.8  1.2 高次脳機能障害 100.0  19人  10.5  10.5  15.8  31.6  5.3  15.8  10.5  10.5  26.3  21.1  5.3 そのた 100.0  70人  38.6  2.9  21.4  22.9  4.3  21.4  20.0  8.6  7.1  25.7  5.7 平成25年度 100.0  537人  31.8  5.0  15.3  21.4  1.7  13.8  18.6  アスタリスク 17.3  27.6  3.2 注)アスタリスクは、平成25年度調査では選択肢を設けていなかった。 ひょう終了です。 34ページ 4 情報の入手やコミュニケーションの手段 情報を入手したりコミュニケーションをとる上で困ること(2つまでの複数回答) 情報を入手したりコミュニケーションをとる上で困ることは、「初めて行くところでは、どのように行けばよいか迷う」の割合が55.2% 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ることがあるか聞いたところ、「困ることがある」と答えた割合が57.3%となっている。 困ることの内容では、「初めて行くところでは、どのように行けばよいか迷う」の割合が55.2%、「まわりの人と意思疎通が不十分なため人間関係がうまくいかない」が49.7%となっている。 (図4の8の2 本文 212ページ) ここからはグラフです。 図4の8の2 情報を入手したりコミュニケーションをとる上で困ること(2つまでの複数回答) 総数(499人) 困ることがある 57.3 特に困らない 38.5 無回答 4.2 困ることがあると回答したひとの内訳 総数 (286人)  初めて行くところでは、どのように行けばよいか迷う 55.2 まわりの人と意思疎通が不十分なため人間関係がうまくいかない 49.7 公共施設の案内とーがわかりにくい 17.5 インターネットの使い方がよくわからない 16.8 メールの使い方がよくわからない 8.4 その他 5.2 グラフ終了です。 35ページ 5 そのたの福祉サービスとー 今後利用したい福祉サービスとー(複数回答)と、年齢階級、診断名(複数回答)、平日の日中主に過ごしたところ別 今後利用したい福祉サービスとーは、「相談サービス(地域活動支援センターなど)」の割合が22.2% 今後利用したい福祉サービスとーは何か聞いたところ、「相談サービス」の割合が22.2%、「就労支援サービス」が21.0%、「ホームヘルプサービス」が15.6%となっている。 年齢階級別にみると、「就労支援サービス」の割合は、29歳以下では40.0%となっている。(ひょう4の10の3 本文 225ページ) ここからはひょうです。 ひょう4の10の3 今後利用したい福祉サービスとー(複数回答)と、年齢階級、診断名(複数回答)、平日の日中主に過ごしたところ別 ひょうは、1〜15の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 ホームヘルプサービス、4 通所サービス(就労以降支援事業所など)、5 ショートステイサービス、6 相談サービス(地域活動支援センターなど)、7 就労支援サービス(障害者就業、生活支援センターなど)、8 外出にかかわる支援の充実、8 情報提供の充実、9 訪問看護、10 デイケア、11 苦情処理(オンブズマン)、12 自助グループ活動、13 そのた、14 特にない、15 無回答です。 総数 100.0  499人  15.6  9.0  4.0  22.2  21.0  9.4  15.2  9.2  7.4  2.8  3.2  3.8  35.7  2.8 年齢階級別                 29歳以下 100.0  40人  7.5  10.0  5.0  20.0  40.0  7.5  15.0  回答なし 10.0  回答なし 回答なし 2.5  35.0  2.5 30〜39歳 100.0  96人  11.5  14.6  3.1  25.0  30.2  8.3  16.7  3.1  7.3  2.1  4.2  5.2  31.3  1.0 40〜49歳 100.0  136人  19.9  8.1  0.7  23.5  23.5  10.3  14.7  9.6  5.1  2.2  5.9  4.4  37.5  1.5 50〜59歳 100.0  123人  9.8  5.7  2.4  24.4  20.3  6.5  20.3  13.0  5.7  5.7  3.3  3.3  37.4  3.3 60〜69歳 100.0  67人  20.9  6.0  10.4  19.4  4.5  11.9  9.0  16.4  11.9  1.5  回答なし 4.5  34.3  6.0 70歳以上 100.0  37人  29.7  13.5  10.8  10.8  回答なし 16.2  8.1  8.1  10.8  2.7  回答なし 回答なし 37.8  5.4 (再掲) 65歳以上 100.0  75人  26.7  10.7  9.3  13.3  4.0  13.3  8.0  14.7  13.3  2.7  回答なし 4.0  32.0  6.7 診断名(複数回答)別 アルコール・薬物依存症 100.0  11人  回答なし 回答なし 9.1  36.4  18.2  9.1  18.2  回答なし 18.2  回答なし 9.1  回答なし 27.3  回答なし 統合失調症 100.0  189人  21.7  12.2  3.7  24.9  16.4  9.0  15.3  14.8  11.1  2.6  3.7  2.6  28.0  3.7 そううつ病、うつ病 100.0  217人  13.4  6.0  3.7  20.7  21.7  9.7  16.1  8.3  5.5  2.8  3.7  4.6  38.2  2.3 パーソナリティ障害 100.0  10人  20.0  回答なし 回答なし 30.0  30.0  回答なし 20.0  回答なし 20.0  10.0  10.0  10.0  20.0  回答なし てんかん 100.0  32人  18.8  3.1  6.3  25.0  18.8  18.8  21.9  6.3  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 40.6  6.3 発達障害 (自閉症、学習障害など) 100.0  85人  11.8  11.8  3.5  25.9  32.9  9.4  24.7  3.5  7.1  4.7  4.7  5.9  29.4  1.2 高次脳機能障害 100.0  19人  15.8  21.1  21.1  15.8  21.1  回答なし 15.8  5.3  21.1  回答なし 回答なし 5.3  36.8  回答なし そのた 100.0  70人  11.4  8.6  4.3  17.1  20.0  5.7  15.7  7.1  1.4  4.3  2.9  7.1  44.3  2.9 平日の日中主に過ごしたところ別              自分の家 100.0  297人  18.2  7.7  4.4  23.2  17.5  12.1  15.2  10.4  7.7  3.0  1.7  4.4  35.7  2.7 職場(福祉的就労の施設を除く) 100.0  88人  4.5  5.7  1.1  25.0  29.5  4.5  17.0  3.4  2.3  2.3  5.7  3.4  47.7  回答なし 職場(福祉的就労の施設) 100.0  39人  17.9  20.5  2.6  20.5  38.5  7.7  17.9  17.9  2.6  5.1  5.1  2.6  23.1  回答なし 通所施設(生活介護・自立訓練事業所など) 100.0  15人  26.7  6.7  6.7  6.7  20.0  回答なし 20.0  20.0  6.7  回答なし 13.3  13.3  26.7  回答なし デイケアとー 100.0  14人  28.6  14.3  21.4  7.1  7.1  回答なし 14.3  回答なし 57.1  回答なし 回答なし 回答なし 14.3  回答なし 平成25年度 100.0  537人  14.7  5.8  6.3  22.0  20.5  アスタリスク 17.9  8.4  10.8  4.7  4.1  4.1  33.9  5.6 注1)「平日の日中主に過ごしたところ別」のうち、「学校」、「地域活動支援センター」、「入所施設」及び「そのた」は、母数が少数のため、省略した。 注2)アスタリスクは、平成25年度調査では選択肢を設けていなかった。 ひょう終了です。 36ページ ※このページから45ページまでは、すべて難病患者の状況についてです。  ○難病患者899人(回答者)の状況 ※報告書の第5章 難病患者の状況(231ページから307ページ)からの主な結果の抜粋 ※難病は、対象疾病339疾病指定難病331疾病+都単独医療費助成対象疾病 8疾病を、下記ひょうのとおり、神経・きんしっかん、代謝系疾患、皮膚・結合組織疾患、免疫系疾患、循環器系疾患、血液系疾患、腎・泌尿器系疾患、こつ・関節系疾患、内分泌系疾患、呼吸器系疾患、視覚系疾患、聴覚・平衡機能系疾患、消化器系疾患、染色体または遺伝子に変化を伴う症候群及び耳鼻科系疾患の十五疾患群に分類している。 ※平成25年度調査において、難病は対象疾病80疾病を神経系、こうげん系及びその他に三分類していた。その後、平成27年1月1日の難病の患者に対する医療とーに関する法律(平成26年法律第50号)しこう以降、順次指定難病が拡充されており、平成25年度調査と本調査では対象としている難病患者が異なるため、平成25年度調査結果との比較は参考として取り扱う。(本文231ページ) ここからひょうです。 ひょうは、疾病番号、疾病名、平成25年度調査における分類の順に記載します。平成25年度調査では対象でなかった疾病は「なし」と記載します。また、疾病名は、平成25年度調査から一部変更になっています。 神経・きんしっかん (84疾病) 1 きゅうせきずいせいきんいしゅくしょう、神経系 2 きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、神経系  3 せきずいせいきんいしゅくしょう、神経系 4 げんぱつせいそくさくこうかしょう、なし 5 しんこうせいかくじょうせいまひ、神経系 6 ぱーきんそんびょう、神経系 7 だいのうひしつきていかくへんせいしょう、神経系 8 はんちんとんびょう、神経系 9 しんけいゆうきょくせっけっきゅうしょう、なし 10 しゃるこー・まりー・とぅーすびょう、神経系 11 じゅうしょうきんむりょくしょう、神経系 12 せんてんせいきんむりょくしょうこうぐん、なし、 13 たはつせいこうかしょう/ししんけいせきずいえん、神経系、 14 まんせいえんしょうせいだつずいせいたはつしんけいえん/たそうせいうんどうにゅーろぱちー、神経系 15 ふうにゅうたいきんえん、なし 16 くろう・ふかせしょうこうぐん、なし 17 たけいとういしゅくしょう、神経系 18 せきずいしょうのうへんせいしょう(たけいとういしゅくしょうをのぞく。)、神経系 22 もやもやびょう、神経系 23 ぷりおんびょう、神経系 24 あきゅうせいこうかせいぜんのうえん、神経系 25 しんこうせいたそうせいはくしつのうしょう、なし、 26 えいちてぃえるぶいわんかんれんせきずいしょう、なし 27 とくはつせいきていかくせっかいかしょう、なし 29 うるりっひびょう、なし 30 えんいがたみおぱちー、なし 31 べすれむみおぱちー、なし 32 じこどんしょくくうほうせいみおぱちー、なし 33 しゅわるつ・やんぺるしょうこうぐん、なし 111 せんてんせいみおぱちー、神経系 112 まりねすこ・しぇーぐれんしょうこうぐん、なし 113 きんじすとろふぃー、神経系 114 ひじすとろふぃーせいみおとにーしょうこうぐん、神経系 115 いでんせいしゅうきせいししまひ、なし 116 あとぴーせいせきずいえん、なし 117 せきずいくうどうしょう、こうげん系 118 せきずいずいまくりゅう、なし 119 あいざっくすしょうこうぐん、なし 120 いでんせいじすとにあ、なし 121 しんけいふぇりちんしょう、なし 122 のうひょうへもじでりんちんちゃくしょう、なし 123 とくとうとへんけいせいせきついしょうをともなうじょうせんしょくたいれっせいはくしつのうしょう、なし 124 ひしつかこうそくとはくしつのうしょうをともなうじょうせんしょくたいゆうせいのうどうみゃくしょう、なし 125 しんけいじくさくすふぇろいどけいせいをともなういでんせいびまんせいはくしつのうしょう、なし 126 ぺりーしょうこうぐん、なし  127 ぜんとうそくとうようへんせいしょう、なし 128 びっかーすたっふのうかんのうえん、なし 129 けいれんじゅうせきがた(にそうせい)きゅうせいのうしょう、なし  130 せんてんせいむつうむかんしょう、なし 131 あれきさんだーびょう、なし 132 せんてんせいかくじょうせいきゅうまひ、なし 133 めびうすしょうこうぐん、なし 135 あいかるでぃしょうこうぐん、なし 136 へんそくきょのうしょう、なし 137 げんきょくせいひしついけいせい、なし 138 しんけいさいぼういどういじょうしょう、なし  139 せんてんせいだいのうはくしつけいせいふぜんしょう、なし 140 どらべしょうこうぐん、なし 141 かいばこうかをともなうないそくそくとうようてんかん、なし  142 みおくろにーけっしんてんかん、なし 143 みおくろにーだつりょくほっさをともなうてんかん、なし 144 れのっくす・がすとーしょうこうぐん、なし 145 うえすとしょうこうぐん、なし 146 おおたわらしょうこうぐん、なし 147 そうきみおくろにーのうしょう、なし 148 ゆうそうせいしょうてんほっさをともなうにゅうじてんかん、なし 149へんそくけいれん・へんまひ・てんかんしょうこうぐん、なし  150 かんじょう20ばんせんしょくたいしょうこうぐん、なし 151 らすむっせんのうえん、なし 152 ぴーしでぃーえいちじゅうきゅうかんれんしょうこうぐん、なし 153 なんちひんかいぶぶんほっさじゅうせきがたきゅうせいのうえん、なし 154 じょはすいみんきじぞくせいきょくじょはをしめすてんかんせいのうしょう、なし  155 らんどう・くれふなーしょうこうぐん、なし 156 れっとしょうこうぐん、なし 157 すたーじ・うぇーばーしょうこうぐん、神経系 158 けっせつせいこうかしょう、神経系 159 しきそせいかんぴしょう、なし  177 じゅべーるしょうこうぐんかんれんしっかん(ありましょうこうぐんからめいしょうへんこう)、なし 201 あんじぇるまんしょうこうぐん、なし  307 かなばんびょう、なし 308 しんこうせいはくしつのうしょう、なし 309 しんこうせいみおくろーぬすてんかん、なし  320 せんてんせいぐりこしるほすふぁちじるいのしとーる(じーぴーあい)けっそんしょう、なし 都83 ぼ斑症(指定難病を除く。)、神経系 代謝系疾患 (43疾病) 19 らいそぞーむびょう、神経系 20ふくじんはくしつじすとろふぃー、神経系 21 みとこんどりあびょう、神経系 28 ぜんしんせいあみろいどーしす、神経系 79 かぞくせいこうこれすてろーるけっしょう(ほもせつごうたい)、そのた 169 めんけすびょう、なし 171 うぃるそんびょう、そのた 234 ぺるおきしそーむびょう(ふくじんはくしつじすとろふぃーをのぞく。)、なし 240 ふぇにるけとんにょうしょう、なし 37ページ 241 高チロシンけっしょう1型、なし 242、高チロシンけっしょう2型、なし 243、高チロシンけっしょう3型、なし 244、メープルシロップ尿症、なし  245、プロピオン酸けっしょう、なし 246、メチルマロン酸けっしょう、なし 247、イソきっそう酸けっしょう、なし  248、グルコーストランスポーター1欠損症、なし 249、グルタル酸けっしょう1型、なし 250、グルタル酸けっしょう2型、なし  251、尿素サイクル異常症、なし 252、リジン尿性蛋白不耐症、なし 253、先天性葉酸吸収不全、なし 254、ポルフィリン症、なし  255、複合カルボキシラーゼ欠損症、なし 256、きん型糖原びょう、なし 257、かんがた糖原びょう、なし  258、ガラクトース-1-リン酸ウリジルトランスフェラーゼ欠損症、なし 259、レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ欠損症、なし  260、シトステロールけっしょう、なし 261、タンジール病、なし 262、原発性高カイロミクロンけっしょう、なし 263、脳腱おうしょく腫症、なし  264、むベータ リポタンパクけっしょう、なし 265、脂肪萎縮症、なし 316、カルニチン回路異常症、なし 317、三頭酵素欠損症、なし  318、シトリン欠損症、なし 319、セピアプテリン還元酵素(SR)欠損症、なし 321、非、ケトーシス型高グリシンけっしょう、なし  322、ベータ ケトチオラーゼ欠損症、なし 323、ほうこうぞくLーアミノ酸脱炭酸酵素欠損症、なし 324、メチルグルタコン酸尿症、なし 326、大理石こつ病、なし 皮膚・結合組織疾患 (15疾病) 34、神経線維腫症、神経系 35、天ぽう瘡、そのた 36、表皮水疱症、そのた  37、のう疱性乾癬(汎ぱつ型)、そのた 38、スティーヴンス・ジョンソン症候群、こうげんけい 39、ちゅう毒性表皮壊死症、こうげんけい 51、全身性強ひ症、こうげんけい 160、先天性魚鱗癬、なし 161、家族性良性慢性天ぽう瘡、なし  162、類天ぽう瘡(後天性表皮水疱症を含む)、なし 163、特発性後天性全身性むかん症、なし 166、弾性線維性仮性おうしょく腫、なし  167、マルファン症候群、なし 168、エーラス・ダンロス症候群、なし 170、オクシピタル・ホーン症候群、なし 免疫系疾患 (29疾病) 40、高安動脈炎、こうげんけい 41、巨細胞性動脈炎、なし 42、結節性多発動脈炎、こうげんけい  43、顕微鏡的多発血管炎、こうげんけい 44、多発血管炎性肉げ腫症、こうげんけい 45、好酸球性多発血管炎性肉げ腫症、そのた  46、悪性関節リウマチ、こうげんけい 47、バージャー病、そのた 48、原発性抗リン脂質抗体症候群、なし  49、全身性エリテマトーデス、こうげんけい 50、皮膚きん炎 多発性きん炎、こうげんけい 52、混合性結合組織病、こうげんけい 53、シェーグレン症候群、こうげんけい 54、成人スチル病、こうげんけい 55、再発性多発軟骨炎、なし  56、ベーチェット病、こうげんけい 106、クリオピリン関連周期熱症候群、なし 107、若年性特発性関節炎(全身型若年性特発性関節炎から名称変更)、なし 108、TNFじゅようたい関連周期性症候群、なし 110、ブラウ症候群、なし 266、家族性地中海熱、なし 267、高IジーD症候群、なし 268、中條・西村症候群、なし  269、化膿性無菌性関節炎・壊疽性のうひ症・アクネ症候群、なし 288、自己免疫性後天性凝固因子欠乏症、なし 300、Iジー Gふぉー関連疾患、なし 306、好酸球性副びくうえん、なし 325、遺伝性自己炎症疾患、なし 都88、古典的特発性好酸球増多症候群、こうげんけい じゅんかんき系疾患 (23疾病) 57、特発性拡張型心筋症、そのた 58、肥大型心筋症、そのた 59、拘束型心筋症、そのた 207、総動脈幹遺残症、なし 208、修正大血管転位症、なし 209、完全大血管転位症、なし 210、単心室症、なし 211、さしん低形成症候群、なし 212、三尖弁閉鎖症、なし 213、心室中隔欠損を伴わない肺動脈閉鎖症、なし 214、心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症、なし  215、ファローしちょう症、なし 216、両大血管うしつ起始症、なし 217、エプスタイン病、なし 279、巨大静脈奇形(頚部口くう咽頭びまん性病変)、なし 280、巨大どう静脈奇形(頚部顔面又は四肢病変)、なし 281、クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群、神経系 311、先天性三尖弁狭窄症、なし 312、先天性僧帽弁狭窄症、なし  313、先天性肺じょう脈狭窄症、なし 314、左肺動脈右肺動脈起始症、なし 都77、悪性高血圧、そのた 都95、遺伝性QT延長症候群、そのた 血液系疾患 (14疾病) 60、再生不良性貧血、そのた 61、自己免疫性溶血性貧血、なし 62、発作性夜間ヘモグロビン尿症、なし 63、特発性血小板減少性紫斑病、そのた 64、血栓性血小板減少性紫斑病、なし 65、原発性免疫不全症候群、そのた 282、先天性赤血球形成異常性貧血、なし 283、後天性せきが球癆、なし 284、ダイアモンド・ブラックファン貧血、なし 285、ファンコニ貧血、なし 286、遺伝性鉄芽球性貧血、なし 287、エプスタイン症候群、なし 327、特発性血栓症(遺伝性血栓性素因によるものに限る。)、なし 331、特発性多中心性キャッスルマン病、なし 都80、原発性骨髄線維症、そのた じんひにょうきけい疾患 (13疾病) 66、あいG A腎症、なし 67、多発性嚢胞腎、そのた 109、非典型溶血性尿毒症症候群、なし 218、アルポート症候群、なし 219、ギャロウェイ・モワト症候群、なし 220、急速進行性し球体腎炎、なし 221、抗し球体基底膜腎炎、なし 222、一次性ネフローゼ症候群、そのた 223、一次性膜性増殖性し球体腎炎、そのた 224、紫斑病性腎炎、なし 225、先天性腎性尿崩症、なし 226、間質性膀胱炎(ハンナ型)、なし 315、ネイルパテラ症候群(そうしつ蓋骨症候群)/ LMX 1ビー関連腎症、なし 38ページ こつ・かんせつけい疾患 (13疾病) 68、おうしょく靭帯こっ化症、そのた 69、後縦靭帯こっ化症、しんけいけい  70、広範脊柱管狭窄症、しんけいけい 71、特発性大腿こっとうえししょう、こうげんけい 172、低ホスファターゼ症、なし 238、ビタミンD、抵抗性くるびょう こつ軟化症、なし 270、慢性再発性多発性骨髄炎、なし 271、強直性脊椎炎、こうげんけい  272、進行性、こっか性、線維異形成症、なし 273、肋骨異常を伴う、先天性、そく弯症、なし 274、こつ形成不全症、なし  275、タナトフォリックこつ異形成症、なし 276、軟骨無形成症、なし ないぶんぴけい疾患 (16疾病) 72、下垂体性ADH分ぴつ異常症、そのた 73、下垂体性TSH分ぴつ亢進症、そのた 74、下垂体性PRLぶんぴつ亢進症、そのた 75、クッシング病、そのた 76、下垂体性ゴナドトロピンぶんぴつ亢進症、そのた 77、下垂体性成長ホルモンぶんぴつ亢進症、そのた 78、下垂体前よう機能低下症、そのた 80、甲状腺ホルモン不応症、なし  81、先天性副腎皮質酵素欠損症、なし 82、先天性副腎低形成症、なし 83、アジソン病、なし 233、ウォルフラム症候群、なし 235、副甲状腺機能低下症、なし 236、偽性副甲状腺機能低下症、なし 237、副腎皮質刺激ホルモン不応症、なし、 239、ビタミンD、依存性くるびょう こつ軟化症、なし こきゅうきけい疾患 (15疾病) 84、サルコイドーシス、こうげんけい 85、特発性間質性肺炎、そのた 86、肺動脈性肺高血圧症、そのた 87、肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症、そのた 88、慢性血栓、そく栓性、肺高血圧症、そのた 89、リンパ脈管筋腫症、そのた 228、閉塞性細気管支炎、なし 229、肺胞蛋白症(自己免疫性又は先天性)、なし 230、肺胞低換気症候群、なし 231、アルファーわん、アンチトリプシン欠乏症、なし 277、リンパ管腫症/ゴーハム病、なし 278、巨大リンパ管奇形(頚部顔面病変 )、なし 294、先天性横隔膜ヘルニア、なし 330、先天性気管狭窄症/先天性せいもん下狭窄症(先天性気管狭窄症から名称変更)、なし 都91、びまん性汎細気管支炎、そのた しかくけい疾患 (9疾病) 90、網膜色素変性症、そのた 134、中隔視神経形成異常症/ドモルシア症候群、なし 164、がんひふはくひ症、なし 301、おう斑ジストロフィー、なし 302、レーベル遺伝性視神経症、なし 303、アッシャー症候群、なし 328、ぜんがん部形成異常、なし  329、無虹彩症、なし 都97、網膜脈絡膜萎縮症、そのた ちょうかくへいこうきのうけい疾患(1疾病) 190、鰓耳腎症候群、なし しょうかきけい疾患(21疾病) 91、バッド・キアリ症候群、そのた 92、特発性門脈圧亢進症、そのた 93、原発性胆汁性胆管炎、そのた 94、原発性硬化性胆管炎、そのた 95、自己免疫性肝炎、そのた 96、クローン病、そのた 97、潰瘍性大腸炎、そのた  98、好酸球性消化管疾患、なし 99、慢性特発性偽性腸閉塞症、なし 100、巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症、なし  101、腸管神経せつ細胞僅少症、なし 289、クロンカイト・カナダ症候群、なし 290、非特異性多発性小腸潰瘍症、なし 291、ヒルシュスプルング病(全結腸型又は小腸型)、なし 292、総排泄くう外反症、なし 293、総排泄くう遺残、なし  295、乳幼児、かん巨大血管腫、なし 296、胆道閉鎖症、なし 298、遺伝性膵炎、なし 299、嚢胞性線維症、なし 都866、かんない結石症、そのた せんしょくたいまたわいでんしにへんかをともなうしょうこうぐん(41疾病) 102、ルビンシュタイン・テイビ症候群、なし 103、CFC症候群、なし  104、コステロ症候群、なし 105、チャージ症候群、なし 165、肥厚性皮膚骨膜症、なし 173、ふぁーたー症候群、なし 174、那須ハコラ病、なし  175、ウィーバー症候群、なし 176、コフィン・ローリー症候群、なし 178、モワット・ウィルソン症候群、なし 179、ウィリアムズ症候群、なし  180、ATR−X症候群、なし 181、クルーゾン症候群、なし 182、アペール症候群、なし 183、ファイファー症候群、なし  184、アントレー・ビクスラー症候群、なし 185、コフィン・シリス症候群、なし 186、ロスムンド・トムソン症候群、なし 187、歌舞伎症候群、なし  188、多脾症候群、なし 189、無脾症候群、なし 191、ウェルナー症候群、なし 192、コケイン症候群、なし 193、プラダー・ウィリ症候群、なし  194、ソトス症候群、なし 195、ヌーナン症候群、なし 196、ヤング・シンプソン症候群、なし 197、1p36けっしつ症候群、なし  198、4pけっしつ症候群、なし 199、5pけっしつ症候群、なし 200、第14番染色体父親性ダイソミー症候群、なし 202、スミス・マギニス症候群、なし 203、22q11.2欠失症候群、なし 204、エマヌエル症候群、なし 205、脆弱X症候群関連疾患、なし 206、脆弱X症候群、なし 227、オスラー病、なし 232、カーニー複合、なし 287、エプスタイン症候群、なし 297、アラジール症候群、なし 310、先天異常症候群、なし じびかけい疾患(2疾病) 304、若年発症型、両そく性、かんおん難聴、なし 305、遅発性内リンパ水腫、なし ひょう終了です。 39ページ 就労の状況  かっこ1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)と、疾患群、年齢階級別 「仕事をしている」人の割合は37.5%。65歳未満では63.9% 収入を伴う仕事をしているか聞いたところ、「仕事をしている」の割合が37.5%、「仕事をしていない」が62.2%、「福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)」は該当者がいなかった。年齢階級別にみると、「仕事をしている」の割合は、65歳未満では63.9%となっている。疾患群別にみると、「循環器系疾患」、「腎・泌尿器系疾患」及び「消化器系疾患」では「仕事をしている」の割合がいずれも6割以上となっている(63.6%、60.0%、66.7%)。 (図5の5の1 本文262ページ) ここからはグラフです。 図5の5の1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)と疾患群、年齢階級別 総数(899人)、仕事をしている、37.5、仕事をしていない、62.2、福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)、回答なし、無回答、0.3 疾患群別         神経・きんしっかん (238人) 仕事をしている 15.5  仕事をしていない 84.5  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 皮膚・結合組織疾患 (37人) 仕事をしている 29.7  仕事をしていない 67.6  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 2.7 免疫系疾患 (158人) 仕事をしている 30.4  仕事をしていない 69.6  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 循環器系疾患 (22人) 仕事をしている 63.6  仕事をしていない 31.8  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 4.5 血液系疾患 (36人) 仕事をしている 38.9  仕事をしていない 61.1  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 腎・泌尿器系疾患 (40人) 仕事をしている 60.0  仕事をしていない 40.0  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし こつ・関節系疾患 (68人) 仕事をしている 33.8  仕事をしていない 66.2  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 内分泌系疾患 (20人) 仕事をしている 50.0  仕事をしていない 50.0  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 呼吸器系疾患 (38人) 仕事をしている 31.6  仕事をしていない 68.4  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 視覚系疾患 (29人) 仕事をしている 17.2  仕事をしていない 82.8  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 消化器系疾患 (204人) 仕事をしている 66.7  仕事をしていない 33.3  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 年齢階級別         29歳以下 (23人) 仕事をしている 87.0  仕事をしていない 13.0  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 30〜39歳 (57人) 仕事をしている 71.9  仕事をしていない 28.1  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 40〜49歳 (118人) 仕事をしている 76.3  仕事をしていない 23.7  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし 50〜59歳 (144人) 仕事をしている 55.6  仕事をしていない 43.8  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 0.7 60〜69歳 (198人) 仕事をしている 35.4  仕事をしていない 64.1  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 0.5 70〜79歳 (228人) 仕事をしている 13.6  仕事をしていない 86.0  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 0.4 80歳以上 (131人) 仕事をしている 3.8  仕事をしていない 96.2  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 回答なし (再掲)65歳未満 (413人) 仕事をしている 63.9  仕事をしていない 35.8  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 回答なし 無回答 0.2          平成25年度(1,034人) 仕事をしている 31.7  仕事をしていない 67.5  福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援) 0.3  無回答 0.5 注)疾患群別のうち、「聴覚・平衡機能系疾患」及び「耳鼻科系疾患」は該当者がいないため、「代謝系疾患」及び「染色体または遺伝子に変化を伴う症候群」わ母数が少数のため、省略した。 グラフ終了です。 40ページ かっこ2 仕事の種類(複数回答)と、疾患群、年齢階級別 ※調査基準日現在、「仕事をしている」と回答した337人が対象 「正規の職員、従業員」の割合が43.9%、「非正規の職員、従業員」が35.3% 仕事の種類を聞いたところ、「正規の職員・従業員」の割合が43.9%、「非正規の職員、従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員・派遣職員を含む))」が35.3%となっている。 年齢階級別にみると、40代では「正規の職員・従業員」の割合が61.1%となっている。 (ひょう5の5の1 本文263ページ) ここからはひょうです。 ひょう5の5の1 仕事の種類(複数回答)と、疾患群、年齢階級別 ひょうの数字は、項目1〜10の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 正規の職員・従業員、4 会社とーの役員、5 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員・派遣職員を含む))、6 自営業、7 家業の手伝い、8 内職、9 そのた、10 無回答です。 総数 100.0  337人 43.9  5.6  35.3  11.0  2.4  0.3  1.2  1.8 疾患群別           神経・きんしっかん 100.0  37人 32.4  10.8  35.1  13.5  2.7  回答なし 5.4  2.7 皮膚・結合組織疾患 100.0  11人 18.2  回答なし 54.5  27.3  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 免疫系疾患 100.0  48人 31.3  2.1  41.7  16.7  6.3  2.1  回答なし 2.1 循環器系疾患 100.0  14人 50.0  回答なし 35.7  回答なし 14.3  回答なし 回答なし 回答なし 血液系疾患 100.0  14人 50.0  21.4  21.4  7.1  回答なし 回答なし 回答なし 7.1 腎・泌尿器系疾患 100.0  24人 62.5  4.2  25.0  8.3  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし こつ・関節系疾患 100.0  23人 43.5  8.7  21.7  17.4  4.3  回答なし 回答なし 4.3 内分泌系疾患 100.0  10人 50.0  回答なし 40.0  10.0  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 呼吸器系疾患 100.0  12人 25.0  8.3  50.0  8.3  回答なし 回答なし 回答なし 8.3 消化器系疾患 100.0  136人 49.3  4.4  36.0  8.8  0.7  回答なし 1.5  0.7 年齢階級別           29歳以下 100.0  20人 55.0  回答なし 30.0  5.0  回答なし 回答なし 5.0  5.0 30〜39歳 100.0  41人 58.5  7.3  26.8  2.4  回答なし 2.4  回答なし 2.4 40〜49歳 100.0  90人 61.1  2.2  32.2  5.6  回答なし 回答なし 1.1  回答なし 50〜59歳 100.0  80人 55.0  2.5  27.5  8.8  5.0  回答なし 回答なし 2.5 60〜69歳 100.0  70人 17.1  11.4  54.3  11.4  4.3  回答なし 2.9  1.4 70歳以上 100.0  36人 5.6  11.1  36.1  41.7  2.8  回答なし 回答なし 2.8 (再掲)65歳以上 100.0  73人 6.8  13.7  47.9  26.0  4.1  回答なし 1.4  1.4 平成25年度 100.0  328人 36.6  8.2  35.1  16.2  2.7  0.9  2.4  0.3 注)疾患群別のうち、「聴覚・平衡機能系疾患」、「染色体または遺伝子に変化を伴う症候群」及び「耳鼻科系疾患」は該当者がいないため、「代謝系疾患」及び「視覚系疾患」は母数が少数のため、省略した。 ひょう終了です。 41ページ かっこ3 仕事をしていく上で困ること(3つまでの複数回答)と、性別、疾患群、仕事の種類(複数回答)別 ※仕事の種類が正規の職員・従業員、会社とーの役員、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員、派遣職員を含む))である285人が対象 仕事をしていく上で困ることは、「定期的な通院や健康管理との両立」の割合が27.0% 仕事をしていく上で困ることがあるか聞いたところ、「困ることがある」の割合が57.5%、「困ることは特にない」が40.4%となっている。 困ることの内容は、「定期的な通院や健康管理との両立」の割合が27.0%、「通勤時の混雑」が13.0%となっている。 仕事の種類別にみると、正規の職員・従業員では「困ることがある」の割合が62.8%で、困ることの内容は「定期的な通院や健康管理との両立」が32.4%となっている。(ひょう5の5の4 本文270ページ) ここからはひょうです。 ひょう5の5の4 仕事をしていく上で困ること(3つまでの複数回答)と、性別、疾患群、仕事の種類(複数回答)別 ひょうの数字は、項目1〜16の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 困ることがある、4 仕事のないよう、5 人間関係(職場内でのいじめなど)、6 相手に対して、言いたい内容が伝わらない、7 相手の言っていることが分からない、8 職場の(物理的な)バリアフリー化が不十分、9 勤務時間・日数、10 通勤距離・時間、11 通勤時の混雑、12 定期的な通院や健康管理との両立、13 急な体調の変化への配慮がない、14 そのた、15 困ることは特にない、16 無回答です。 総数 100.0  285人 57.5  11.9  2.5  1.1  0.7  1.8  9.5  9.8  13.0  27.0  10.9  10.5  40.4  2.1 性別                 男 100.0  137人 59.9 12.4 2.2 2.2 1.5 1.5 9.5 13.1 12.4 24.8 14.6 12.4 38.0 2.2 女 100.0  148人 55.4 11.5 2.7 回答なし 回答なし 2.0 9.5 6.8 13.5 29.1 7.4 8.8 42.6 2.0 疾患群別 神経・きんしっかん 100.0  29人 65.5  13.8  回答なし 3.4  3.4  6.9  10.3  10.3  13.8  20.7  10.3  13.8  34.5  回答なし 免疫系疾患 100.0  36人 44.4  8.3  5.6  回答なし 回答なし 回答なし 2.8  5.6  8.3  25.0  11.1  13.9  52.8  2.8 循環器系疾患 100.0  12人 58.3  33.3  8.3  回答なし 回答なし 回答なし 16.7  16.7  16.7  16.7  回答なし 回答なし 41.7  回答なし 血液系疾患 100.0  12人 50.0  8.3  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 8.3  8.3  50.0  回答なし 回答なし 50.0  回答なし 腎・泌尿器系疾患 100.0  22人 63.6  18.2  回答なし 回答なし 回答なし 4.5  18.2  13.6  18.2  36.4  4.5  回答なし 31.8  4.5 こつ・関節系疾患 100.0  17人 64.7  17.6  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 11.8  11.8  23.5  29.4  17.6  5.9  35.3  回答なし 呼吸器系疾患 100.0  10人 70.0  20.0  10.0  10.0  回答なし 回答なし 20.0  10.0  20.0  30.0  10.0  回答なし 30.0  回答なし 消化器系疾患 100.0  122人 59.0  9.8  1.6  回答なし 0.8  0.8  9.0  10.7  9.8  27.9  14.8  13.9  38.5  2.5 仕事の種類(複数回答)別 正規の職員・従業員 100.0  148人 62.8  14.2  2.7  0.7  0.7  0.7  11.5  13.5  13.5  32.4  10.1  11.5  35.1  2.0 会社とーの役員 100.0  19人 57.9  10.5  回答なし 回答なし 回答なし 5.3  5.3  10.5  10.5  21.1  5.3  21.1  42.1  回答なし 非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とー(契約職員、派遣職員を含む)) 100.0  119人 51.3  9.2  2.5  1.7  0.8  2.5  7.6  5.0  12.6  21.8  12.6  7.6  46.2  2.5 注)疾患群別のうち、「聴覚・平衡機能系疾患」、「染色体または遺伝子に変化を伴う症候群」及び「耳鼻科系疾患」は該当者がいないため、「代謝系疾患」、「皮膚・結合組織疾患」、「内分泌系疾患」及び「視覚系疾患」は母数が少数のため、省略した。 ひょう終了です。 42ページ 2 経済基盤 かっこ1 収入の種類(3つまでの複数回答)と、疾患群、年齢階級別 収入の種類は「年金・恩給」の割合が最も高く58.4%、また「賃金・給料」が36.0% 平成29年中の収入の種類を聞いたところ、「年金・恩給」の割合が58.4%で最も高く、また「賃金・給料」が36.0%、「手当」が17.0%となっている。 疾患群別にみると、「循環器系疾患」及び「消化器系疾患」では「賃金・給料」の割合がいずれも6割を超えている(68.2%、63.2%)。 (ひょう5の6の1 本文276ページ) ここからはひょうです。 ひょう5の6の1 収入の種類(3つまでの複数回答)と、疾患群、年齢階級別 ひょうの数字は、項目1〜18の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 賃金・給料、4 事業所得、5 内職収入、6 家賃・地代、7 利子・配当、8 仕送り・小遣い、9 養育費・慰謝料、10 年金・恩給、11 生活保護費、12 手当、13 雇用保険、14 保険金・補償金、15 作業所とーの工賃、16 そのたの収入、17 収入はなかった、18 無回答です。 総数 100.0  899人 36.0  2.4  0.2  3.9  2.6  2.0  回答なし 58.4  3.4  17.0  0.3  1.7  回答なし 3.6  6.5  0.8 疾患群別  神経・きんしっかん 100.0  238人 16.0  2.9  回答なし 5.5  4.2  0.8  回答なし 77.7  5.5  15.1  回答なし 2.5  回答なし 1.7  5.5  2.1 皮膚・結合組織疾患 100.0  37人 27.0  5.4  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 64.9  回答なし 21.6  回答なし 2.7  回答なし 5.4  10.8  2.7 免疫系疾患 100.0  158人 31.0  1.9  0.6  3.2  3.2  2.5  回答なし 54.4  6.3  20.3  0.6  2.5  回答なし 5.7  7.6  0.6 循環器系疾患 100.0  22人 68.2  回答なし 回答なし 4.5  回答なし 回答なし 回答なし 50.0  4.5  27.3  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 血液系疾患 100.0  36人 30.6  2.8  回答なし 5.6  2.8  回答なし 回答なし 66.7  回答なし 13.9  回答なし 回答なし 回答なし 5.6  2.8  回答なし 腎・泌尿器系疾患 100.0  40人 52.5  2.5  2.5  回答なし 回答なし 7.5  回答なし 37.5  回答なし 22.5  回答なし 5.0  回答なし 2.5  7.5  回答なし こつ・関節系疾患 100.0  68人 30.9  2.9  回答なし 5.9  2.9  4.4  回答なし 70.6  4.4  20.6  1.5  回答なし 回答なし 4.4  回答なし 回答なし 内分泌系疾患 100.0  20人 40.0  回答なし 回答なし 5.0  回答なし 回答なし 回答なし 40.0  回答なし 5.0  回答なし 5.0  回答なし 5.0  20.0  回答なし 呼吸器系疾患 100.0  38人 28.9  2.6  回答なし 5.3  2.6  2.6  回答なし 63.2  回答なし 10.5  2.6  回答なし 回答なし 5.3  7.9  回答なし 視覚系疾患 100.0  29人 24.1  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 82.8  回答なし 17.2  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 3.4  回答なし 消化器系疾患 100.0  204人 63.2  2.5  回答なし 2.9  2.0  2.5  回答なし 34.3  2.0  14.7  回答なし 0.5  回答なし 3.4  8.3  回答なし 年齢階級別 29歳以下 100.0  23人 91.3  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 8.7  回答なし 13.0  4.3  47.8  回答なし 4.3  回答なし 4.3  回答なし 回答なし 30〜39歳 100.0  57人 66.7  1.8  1.8  回答なし 1.8  3.5  回答なし 10.5  3.5  31.6  1.8  回答なし 回答なし 3.5  14.0  回答なし 40〜49歳 100.0  118人 76.3  1.7  0.8  1.7  2.5  2.5  回答なし 5.1  2.5  28.8  回答なし 0.8  回答なし 5.1  8.5  0.8 50〜59歳 100.0  144人 54.9  3.5  回答なし 2.1  0.7  2.1  回答なし 11.1  6.9  25.0  回答なし 2.8  回答なし 4.2  17.4  0.7 60〜69歳 100.0  198人 36.4  2.0  回答なし 5.6  2.5  3.0  回答なし 75.8  3.5  14.1  0.5  2.0  回答なし 4.0  5.1  1.5 70〜79歳 100.0  228人 9.6  3.5  回答なし 4.8  3.9  0.9  回答なし 95.2  2.6  7.5  0.4  1.3  回答なし 2.2  1.8  0.9 80歳以上 100.0  131人 1.5  1.5  回答なし 6.1  3.1  回答なし 回答なし 96.9  1.5  6.9  回答なし 1.5  回答なし 3.1  0.8  回答なし (再掲)65歳以上 100.0  486人 13.0  2.5  回答なし 5.3  3.5  1.0  回答なし 94.9  2.7  9.1  0.2  1.6  回答なし 2.5  1.2  0.6 平成25年度  100.0 1034人 29.2  3.2  0.4  5.6  2.6  2.2  0.1  61.4  0.2  24.2  0.5  1.1  0.3  3.6  6.6  0.6 注)疾患群別のうち、「聴覚・平衡機能系疾患」及び「耳鼻科系疾患」は該当者がいないため、「代謝系疾患」及び「染色体または遺伝子に変化を伴う症候群」は母数が少数のため、省略した。ひょう終了です。 43ページ かっこ2 年間収入額(生活保護費を除く)と、疾患群、年齢階級別 年収は「50〜100万円未満」の割合が17.7% 平成29年中の収入額を聞いたところ、「50〜100万円未満」の割合が17.7%、「100〜150万円未満」が11.2%となっている。 (ひょう5の6の2 本文279ページ) ここからはひょうです。 ひょう5の6の2 年間収入額(生活保護費を除く)と、疾患群、年齢階級別 ひょうの数字は、項目1〜17の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 収入なし、4  50万円未満、5  50〜100万円未満、6  100〜150万円未満、7  150〜200万円未満、8  200〜250万円未満、9  250〜300万円未満、10  300〜400万円未満、11  400〜500万円未満、12  500〜600万円未満、13  600〜700万円未満、14  700〜イッセン万円未満、15  1,000〜1,500万円未満、16  1,500万円以上、17 無回答です。 総数 100.0  899人 7.2  10.2  17.7  11.2  7.9  10.7  6.2  7.9  4.8  3.1  2.8  3.0  1.4  1.1  4.7 疾患群別                  神経・きんしっかん 100.0  238人 8.4  9.2  21.8  10.5  10.5  11.3  5.0  7.6  3.4  1.3  2.5  1.3  0.4  1.3  5.5 皮膚・結合組織疾患 100.0  37人 10.8  10.8  18.9  16.2  8.1  16.2  5.4  5.4  回答なし 2.7  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 5.4 免疫系疾患 100.0  158人 8.9  15.2  22.2  12.0  10.1  11.4  1.9  5.7  2.5  1.9  1.9  1.3  1.9  回答なし 3.2 循環器系疾患 100.0  22人 回答なし 9.1  4.5  13.6  回答なし 22.7  4.5  22.7  9.1  4.5  4.5  4.5  回答なし 回答なし 回答なし 血液系疾患 100.0  36人 2.8  8.3  8.3  16.7  2.8  13.9  11.1  11.1  回答なし 8.3  回答なし 2.8  回答なし 8.3  5.6 腎・泌尿器系疾患 100.0  40人 5.0  12.5  7.5  7.5  10.0  17.5  7.5  12.5  回答なし 回答なし 5.0  10.0  2.5  回答なし 2.5 こつ・関節系疾患 100.0  68人 1.5  8.8  19.1  14.7  5.9  11.8  14.7  5.9  2.9  4.4  1.5  5.9  回答なし 1.5  1.5 内分泌系疾患 100.0  20人 15.0  回答なし 10.0  5.0  10.0  5.0  10.0  回答なし 10.0  10.0  回答なし 5.0  5.0  回答なし 15.0 呼吸器系疾患 100.0  38人 7.9  13.2  18.4  15.8  5.3  2.6  回答なし 15.8  5.3  回答なし 回答なし 2.6  回答なし 2.6  10.5 視覚系疾患 100.0  29人 3.4  10.3  10.3  20.7  13.8  6.9  3.4  10.3  3.4  3.4  回答なし 3.4  回答なし 回答なし 10.3 消化器系疾患 100.0  204人 7.8  7.8  15.7  7.4  4.9  7.8  7.8  7.4  10.3  5.4  5.9  4.4  3.4  0.5  3.4 年齢階級別 29歳以下 100.0  23人 回答なし 17.4  17.4  13.0  8.7  回答なし 13.0  8.7  17.4  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 4.3 30〜39歳 100.0  57人 14.0  12.3  7.0  5.3  3.5  7.0  5.3  14.0  14.0  7.0  5.3  5.3  回答なし 回答なし 回答なし 40〜49歳 100.0  118人 10.2  9.3  11.9  2.5  2.5  8.5  5.9  7.6  11.0  9.3  8.5  6.8  4.2  0.8  0.8 50〜59歳 100.0  144人 18.8  11.8  10.4  7.6  4.2  6.9  4.2  8.3  3.5  3.5  3.5  6.9  4.2  0.7  5.6 60〜69歳 100.0  198人 6.6  10.6  21.2  12.1  12.1  10.6  4.5  9.1  3.5  0.5  2.0  1.5  回答なし 2.0  3.5 70〜79歳 100.0  228人 1.8  7.9  24.1  16.2  9.2  13.6  6.6  5.7  1.8  2.6  0.9  1.3  0.4  0.9  7.0 80歳以上 100.0  131人 0.8  10.7  19.1  15.3  9.9  15.3  9.9  6.9  1.5  0.8  0.8  回答なし 0.8  1.5  6.9 (再掲)65歳以上 100.0  486人 1.6  8.8  22.4  15.8  10.5  14.0  6.8  6.8  2.3  1.4  1.0  0.8  0.4  1.2  6.0                   平成25年度 100.0  1034人 6.6  13.5  22.3  11.3  9.2  9.1  5.8  7.4  3.6  2.5  2.4  2.3  1.1  0.9  1.9 注)疾患群別のうち、「聴覚・平衡機能系疾患」及び「耳鼻科系疾患」は該当者がいないため、「代謝系疾患」及び「染色体または遺伝子に変化を伴う症候群」わ母数が少数のため、省略した。 ひょう終了です。 44ページ 3 社会参加とー 社会参加をする上で妨げになっていること(3つまでの複数回答)と、疾患群、平日の日中主に過ごしたところ別 社会参加をする上で妨げになっていることは「病状に変化があること」の割合が26.1% 社会参加をする上で妨げになっていることがあるか聞いたところ、「病状に変化があること」の割合が26.1%となっている。一方で、「特にない」の割合は45.2%となっている。(ひょう5の7の3 本文283ページ) ここからはひょうです。 ひょう5の7の3 社会参加をする上で妨げになっていること(3つまでの複数回答)と、疾患群、平日の日中主に過ごしたところ別 ひょうの数字は、項目1〜14の順で記載します。1 総数の割合、2 総人数、3 経済的な理由、4 介助者がいない、5 情報がない、6 周りの人の難病患者に対する理解不足、7 病状に変化があること、8 病状によって利用できる施設が無いこと、9 適切な相談相手がいない、10 一緒に行く仲間がいない、11 ヘルプマークを持っているが配慮がされない、 12  そのた、13 特にない、14 無回答です。 総数 100.0  899人 11.3  7.1  5.9  8.0  26.1  3.8  2.0  4.0  2.3  11.7  45.2  1.7 疾患群別               神経・きんしっかん 100.0  238人 6.7  16.4  9.2  8.8  25.2  5.9  1.3  3.8  1.3  18.1  34.0  1.7 皮膚・結合組織疾患 100.0  37人 10.8  5.4  10.8  2.7  27.0  5.4  2.7  2.7  回答なし 5.4  54.1  2.7 免疫系疾患 100.0  158人 17.7  5.7  5.1  8.2  35.4  4.4  1.3  4.4  3.8  10.8  39.2  0.6 循環器系疾患 100.0  22人 18.2  回答なし 回答なし 13.6  27.3  回答なし 回答なし 4.5  9.1  13.6  50.0  回答なし 血液系疾患 100.0  36人 8.3  回答なし 2.8  2.8  33.3  2.8  2.8  2.8  5.6  11.1  44.4  2.8 腎・泌尿器系疾患 100.0  40人 10.0  回答なし 回答なし 15.0  20.0  回答なし 2.5  2.5  7.5  5.0  62.5  2.5 こつ・関節系疾患 100.0  68人 8.8  8.8  2.9  5.9  14.7  2.9  2.9  4.4  2.9  11.8  52.9  4.4 内分泌系疾患 100.0  20人 5.0  回答なし 回答なし 10.0  35.0  回答なし 回答なし 回答なし 回答なし 5.0  55.0  5.0 呼吸器系疾患 100.0  38人 7.9  5.3  5.3  7.9  26.3  10.5  2.6  2.6  2.6  13.2  50.0  回答なし 視覚系疾患 100.0  29人 13.8  10.3  13.8  回答なし 3.4  3.4  回答なし 6.9  回答なし 20.7  34.5  6.9 消化器系疾患 100.0  204人 13.7  0.5  4.9  6.9  25.0  1.0  2.9  4.9  1.0  6.9  55.4  0.5 平日の日中主に過ごしたところ別              自分の家 100.0  615人 10.9  8.1  6.3  8.0  29.3  3.9  2.1  4.2  2.3  12.8  40.3  1.6 職場(福祉的就労の施設を除く) 100.0  225人 14.2  0.9  4.9  7.6  18.2  1.8  1.8  3.1  3.1  4.0  61.8  0.9 通所施設(生活介護、デイセンター、地域活動支援センターとーを含む)  100.0  12人 16.7  16.7  8.3  16.7  41.7  8.3  回答なし 8.3  回答なし 41.7  8.3  回答なし 入所施設・入院施設 100.0  28人 3.6  35.7  7.1  14.3  25.0  17.9  回答なし 7.1  回答なし 28.6  25.0  回答なし                平成25年度 100.0  1034人 10.8  5.6  4.1  8.2  31.1  7.2  2.9  5.3  アスタリスク  10.4 44.1  1.4 注1)疾患群別のうち、「聴覚・平衡機能系疾患」及び「耳鼻科系疾患」は該当者がいないため、「代謝系疾患」及び「染色体または遺伝子に変化を伴う症候群」わ母数が少数のため、省略した。 注2)平日の日中主に過ごしたところ別のうち、職場(福祉的就労の施設)は該当者がいないため、学校及びその他は母数が少数であるため、省略した。 注3)アスタリスクは、平成25年度調査では選択肢を設けていなかった。 ひょう終了です。 45ページ 4 地域生活をする上で必要な福祉サービスとー(3つまでの複数回答) 「医療の充実」が必要であると答えた割合が34.7% 地域生活をしたり、しようとする上で、必要な福祉サービスとーを聞いたところ、「医療の充実」の割合が34.7%、「駅や道路における段差などのバリアフリー」が24.7%、「所得保障」が21.0%となっている。 (図5の10の1 本文301ページ) ここからはグラフです。 図5の10の1 地域生活をする上で必要な福祉サービスとー(3つまでの複数回答) グラフは平成30年度、平成25年度の順に記載します。 平成30年度(899人) 平成25年度(1,034人)  医療の充実 34.7  40.7 駅や道路における段差などのバリアフリー 24.7  23.5 所得保障 21.0  21.4 難病患者が暮らしやすい住宅の整備 17.2  18.7 リハビリテーションの充実 10.7  9.8 就労の場の確保 9.7  9.6 外出にかかわる支援の充実 8.2  アスタリスク 周囲の人の理解 8.2  10.4 総合的な相談事業の充実 7.9  8.6 生活全般にかかわる情報提供の充実 6.7  8.2 ホームヘルプサービスの充実 6.5  11.2 訪問看護の充実 6.3  7.3 相談相手の確保や人間関係についてのアドバイス 3.7  3.4 雇用施策の充実 3.6  3.6 ショートステイサービスの充実 3.4  4.4 情報のバリアフリー 2.1  2.5 日中活動の場の充実 1.9  3.5 意思疎通(コミュニケーション)支援の充実 1.3  アスタリスク そのた 1.9  1.7 特にない 21.9  18.6 無回答 3.6  4.9 注)アスタリスクは、平成25年度調査では選択肢を設けていなかった。 グラフ終了です。