101ページ 第3章 知的障害者の状況 1 基本的属性 カッコ1 性・年齢階級 回答者を性別にみると、「男性」は64.2%(488人)、「女性」は35.8%(272人)となっている。年齢階級別にみると、「20代」の割合は、男性では34.4%、女性では32.4%となっている。 図は省略しています。 102ページ カッコ2 性別と愛の手帳の程度別 性別を愛の手帳の程度別にみると、1度では「女性」の割合が56.1%となっている。 図は省略しています。 カッコ3 年齢階級と愛の手帳の程度別 年齢階級は、「20代」の割合が33.7%、「40代」が22.6%、「30代」が20.3%となっている。 年齢階級を愛の手帳の程度別にみると、「20代」の割合は、1度では51.2%となっている。 図は省略しています。 103ページ カッコ4 現在の生活の場と愛の手帳の程度別 「施設に入所している」割合は、1度では22.0% 現在の生活の場を聞いたところ、「在宅で生活している」割合は91.2%、「施設に入所している」割合は7.6%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、1度では「施設に入所している」割合は22.0%となっている。 図は省略しています。 104ページ カッコ5 住居の種類と年齢階級、愛の手帳の程度別 ※在宅で生活している(グループホームを含む)693人が対象 平成25年度調査よりも「持家」に住んでいる割合が6.6ポイント減少、「借家・賃貸住宅とう」が4.5ポイント増加 住居の種類を聞いたところ、「持家」の割合が53.4%で最も高く、また、「借家・賃貸住宅とう」が32.8%となっている。 平成25年度調査と比べて、「持家」の割合が6.6ポイント減少し、「借家・賃貸住宅とう」が4.5ポイント増加している。 注釈 住居の種類については、所有、賃貸の名義が障害者本人と限定していない。そのため、家族とうの名義になっている場合も含まれており、必ずしも対象者本人が住居の所有者又は賃貸の名義人とは限らない。 表は省略しています。 105ページ カッコ6 現在一緒に生活している人〔複数回答〕と年齢階級、住居の種類、愛の手帳の程度別 ※在宅で生活している(グループホームを含む)693人が対象 現在一緒に生活している人は、「親」の割合が最も高く76.2% 現在一緒に生活している人を聞いたところ、「父親、母親」の割合が76.2%で最も高く、また、「兄弟姉妹」が34.5%となっている。 年齢階級別にみると、「一人で暮らしている」の割合は、60歳以上が26.2%、50代が20.8%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、「一人で暮らしている」の割合は、4度が13.2%となっている。 表は省略しています。 106ページ カッコ7 現在の主な介護者と年齢階級、愛の手帳の程度別 ※在宅で生活している(グループホームを含む)693人が対象 現在の主な介護者は、「母親」の割合が最も高く55.3% 現在の主な介護者は誰か聞いたところ、「母親」と回答した割合が55.3%で最も高く、また、「介護者はいない」が21.6%となっている。 年齢階級別にみると、「母親」の割合は、19歳以下が66.7%、20代が63.1%、30代が57.8%となっている。60歳以上では「介護者はいない」の割合が31.0%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、「介護者がいない」の割合は、4度が38.2%となっている。 表は省略しています。 107ページ カッコ8 主な介護者の年齢と年齢階級、愛の手帳の程度別 ※介護者がいる516人が対象 主な介護者の年齢は、50代から70代の合計が7割を超えている。 主な介護者の年齢を聞いたところ、50代の割合が30.4%、60代が22.1%、70代が19.8%で、50代から70代の合計が7割を超えている(72.3%)。 愛の手帳の程度別にみると、50代の割合は1度が54.8%で最も高くなっている。 表は省略しています。 108ページ 2 障害の状況 カッコ1 愛の手帳の程度と年齢階級、回答者別 愛の手帳の程度は、「4度」の割合が46.4% 愛の手帳の程度を聞いたところ、「4度」の割合が46.4%となっている。 年齢階級別にみると、19歳以下、50代及び60歳以上では、「4度」の割合が5割を超えている(53.3%、55.4%、54.7%)。 回答者別にみると、「本人が回答」では「4度」の割合が72.6%で最も高くなっている。 図は省略しています。 109ページ カッコ2 愛の手帳以外の手帳の所持の有無〔複数回答〕と愛の手帳の程度別 愛の手帳以外に手帳を持っている割合は28.2% 愛の手帳以外の手帳を持っているか聞いたところ、「手帳あり」の割合が28.2%、「手帳なし」が69.3%となっている。 手帳の種類では、「身体障害者手帳」の割合が21.8%で、身体障害者手帳の程度をみると、1級の割合が7.4%となっている。 表は省略しています。 110ページ 3 健康・医療 カッコ1 過去1年間の受診の有無 過去1年間に医者に「診てもらった」割合は80.5% 過去1年間に受診(障害が原因の場合に限らず、すべての病気・ケガとうを含む。)したことがあるか聞いたところ、医者に「診てもらった」割合が80.5%で、平成25年度調査と比べて1.4ポイント増加している。 図は省略しています。 111ページ カッコ2 通院に要する時間と年齢階級別 ※過去1年間に、病気やケガで医者に診てもらったことがある612人が対象 通院に要する片道の時間は1時間未満が86.8% 通院に要する片道の時間を聞いたところ、「30分未満」の割合が54.7%で最も高く、また、「30分以上1時間未満」が32.0%となっており、これらを合わせた「1時間未満」の割合は86.8%となっている。 年齢階級別にみると、60歳以上では「30分未満」の割合が68.1%となっている。 図は省略しています。 112ページ カッコ3 通院の際に利用する交通手段〔複数回答〕 ※過去1年間に、病気やケガで医者に診てもらったことがある612人が対象 通院の際に利用する交通手段は「電車(モノレール、ゆりかもめ、日暮里・舎人ライナーを含む)」の割合が27.8% 通院の際に利用する交通手段を聞いたところ、「電車(モノレール、ゆりかもめ、日暮里・舎人ライナーを含む)」の割合が27.8%、「自家用車」が24.3%となっている。 図は省略しています。 カッコ4 通院の際に要する交通費 ※過去1年間に、病気やケガで医者に診てもらったことがある612人が対象 通院の際に「交通費はかからない」と答えた割合が41.7% 通院の際に要する交通費を聞いたところ、「交通費はかからない」の割合が41.7%で、交通費の金額が多いものほど、回答割合が低くなっている。 図は省略しています。 113ページ カッコ5 過去1年間の医療費助成とうの利用の有無 過去1年間に医療費助成とうを「利用した」割合は37.8% 過去1年間に医療費助成とうを利用したか聞いたところ、「利用した」の割合が37.8%、「利用しなかった」が53.8%となっている。利用した内容では、「心身障害者医療費助成」が57.5%で最も高く、また、「自立支援医療(精神通院医療)」が37.3%となっている。 図は省略しています。 114ページ カッコ6 過去1年間の医療費助成とうの利用の有無〔複数回答〕と年齢階級、愛の手帳の程度別 過去1年間の医療費助成とうの利用の有無について、年齢階級別にみると、「利用した」の割合は、30代が45.5%となっている。 利用した内容を愛の手帳の程度別でみると、1度及び2度では「心身障害者医療費助成」の割合がいずれも6割を超えており(65.9%、61.8%)、たの程度と比べて高くなっている。 また、3度及び4度では「自立支援医療(精神通院医療)」の割合がそれぞれ14.7%、19.3%となっている。 表は省略しています。 115ページ 4 日常生活の状況 カッコ1 日常生活動作能力 「全部手助けが必要」の割合が高いのは、「家事(調理・洗濯・掃除)」、「日常の買い物」、「薬の管理」で3割を超えている。 10項目の日常生活動作能力のうち、「ひとりで全部できる」と答えた割合は、「寝返りをする」が89.3%、「家の中を移動する」が86.7%、「ごはんを食べる」が76.8%となっている。 一方、「全部手助けが必要」と答えた割合は、「家事(調理・洗濯・掃除)をする」、「日常の買い物」及び「薬の管理」が3割を超えている(35.8%、30.4%、38.6%)。 注釈 できる、できないの判断について、補装具とうを使用している人は、使用した状態で聞いている。 図は省略しています。 116ページ カッコ2 日常生活動作能力(a ごはんを食べる b 家事(調理・洗濯・掃除)をする c トイレを使う)と愛の手帳の程度、回答者、現在一緒に生活している人〔複数回答〕別 日常生活動作能力の「a ごはんを食べる」、「b 家事(調理・洗濯・掃除)をする」及び「c トイレを使う」を愛の手帳の程度別にみると、1度では、「全部手助けが必要」の割合がいずれも7割を超えている(70.7%、92.7%、70.7%)。 表は省略しています。 117ページ カッコ3 日常生活動作能力(d 着替えをする e お風呂に、はいる f 寝返りをする)と愛の手帳の程度、回答者、現在一緒に生活している人〔複数回答〕別 日常生活動作能力の「d 着替えをする」、「e お風呂に、はいる」及び「f 寝返りをする」を愛の手帳の程度別にみると、1度では、「全部手助けが必要」の割合がいずれも最も高くなっている(68.3%、85.4%、51.2%)。 表は省略しています。 118ページ カッコ4 日常生活動作能力(g 家の中を移動する h 外に出かける i 日常の買い物 j 薬の管理)と愛の手帳の程度、回答者、現在一緒に生活している人〔複数回答〕別 日常生活動作能力の「i 日常の買い物」及び「j 薬の管理」を愛の手帳の程度別にみると、「全部手助けが必要」の割合は、1度では9割を、2度では7割を超えている。 表は省略しています。 119ページ 5 就労の状況 カッコ1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)と年齢階級、愛の手帳の程度別 「福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)」の割合が34.7%、「仕事をしている」割合が29.1% 収入を伴う仕事をしているか聞いたところ、「福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)」の割合が34.7%、「仕事をしている」が29.1%、「仕事をしていない」が35.8%となっている。 年齢階級別にみると、30代では「福祉的就労をしている」の割合が40.3%となっている。 愛の手帳の程度別にみてみると、4度では「仕事をしている」の割合が49.9%、3度では「福祉的就労をしている」が58.9%となっている。 図は省略しています。 120ページ カッコ2 仕事の種類〔複数回答〕と年齢階級、愛の手帳の程度別 ※調査基準日現在、「仕事をしている」と回答した221人が対象 「非正規の職員・従業員」の割合が最も高く71.0%、「正規の職員・従業員」の割合は25.8% 仕事の種類を聞いたところ、「非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とう(契約職員、派遣職員を含む))」の割合が71.0%で最も高く、また、「正規の職員・従業員」が25.8%となっている。 年齢階級別にみると、40代では「正規の職員・従業員」の割合が34.1%となっている。 また、「非正規の職員・従業員」の割合は、10代から40代では6割を超えている(63.4から76.5%)。 表は省略しています。 121ページ カッコ3 1週間の就労日数と愛の手帳の程度、仕事の種類〔複数回答〕別 ※調査基準日現在「仕事をしている」と回答した221人が対象 1週間の就労日数は「5日以上」の割合が最も高く85.5% 1週間の就労日数を聞いたところ、「5日以上」の割合が85.5%で最も高くなっている。 仕事の種類別にみると、「5日以上」の割合は、正規の職員・従業員では96.5%、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とう(契約職員、派遣職員を含む))では81.5%となっている。 図は省略しています。 122ページ カッコ4 1週間の労働時間と愛の手帳の程度、仕事の種類〔複数回答〕別 ※調査基準日現在「仕事をしている」と回答した221人が対象 1週間の労働時間は「30から40時間未満」が46.2% 1週間の労働時間を聞いたところ、「30から40時間未満」の割合が46.2%、「20から30時間未満」が19.5%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、3度では「30から40時間未満」の割合が約6割となっている。 仕事の種類別にみると、正規の職員・従業員では「30から40時間未満」が52.6%で最も高く、また、「40時間以上」が26.3%となっている。 図は省略しています。 123ページ カッコ5 就職をするために支援を受けたところ(人)〔複数回答〕と性別、年齢階級別 ※仕事の種類が正規の職員・従業員、会社とうの役員、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とう(契約職員、派遣職員を含む))である214人が対象 就職をするために支援を受けたところは「学校」の割合が43.9% どこ(誰)の支援を受けて現在の仕事に就いたか聞いたところ、「学校」の割合が43.9%、「区市町村障害者就労支援センター、障害者就業・生活支援センター」が25.7%、「ハローワーク」が20.6%となっている。 表は省略しています。 124ページ カッコ6 現在の仕事に就いてからの期間と性別、年齢階級、仕事の種類〔複数回答〕別 ※仕事の種類が正規の職員・従業員、会社とうの役員、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とう(契約職員、派遣職員を含む))である214人が対象 現在の仕事に就いてからの期間は「5年以上」の割合が約5割 現在の仕事に就いてからの期間を聞いたところ、「10年以上」の割合が29.9%、「5年以上10年未満」が21.0%、「3年以上5年未満」が16.4%となっている。5年以上の割合(「5年以上10年未満」と「10年以上」の合計)が約5割となっている。 年齢階級別にみると、30代及び50歳以上では「10年以上」の割合が5割を超えている(56.0%、58.8%)。 表は省略しています。 125ページ カッコ7 仕事をしていく上で困ること〔3つまでの複数回答〕と性別、年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 ※仕事の種類が正規の職員・従業員、会社とうの役員、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とう(契約職員、派遣職員を含む))である214人が対象 仕事をしていく上で困ることは「相手に対して、言いたい内容が伝わらない」の割合が24.3% 仕事をしていく上で困ることがあるか聞いたところ、「困ることがある」の割合が50.9%、「困ることは特にない」が45.3%となっている。 困ることの内容では、「相手に対して、言いたい内容が伝わらない」の割合が24.3%となっている。 年齢階級別にみると、40代では「相手に対して、言いたい内容が伝わらない」の割合が30.0%となっている。 表は省略しています。 126ページ カッコ8 仕事で困ったときの相談先〔複数回答〕と性別、年齢階級、愛の手帳の程度、仕事の種類〔複数回答〕別 ※仕事の種類が正規の職員・従業員、会社とうの役員、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とう(契約職員、派遣職員を含む))である214人が対象 仕事で困ったときの相談先は「家族」の割合が49.1%、「会社の上司」が45.3% 仕事で困ったときの相談先を聞いたところ、「家族」の割合が49.1%、「会社の上司」が45.3%となっている。 年齢階級別にみると、「就労支援センターとうの職員」の割合は、30代が42.0%となっている。「会社の上司」の割合は、19歳以下(57.9%)及び30代(62.0%)、「家族」は、19歳以下(63.2%)及び20代(53.4%)で5割を超えている。 表は省略しています。 127ページ カッコ9 福祉的就労経験の有無と性別、仕事の種類〔複数回答〕別 ※仕事の種類が正規の職員・従業員、会社とうの役員、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とう(契約職員、派遣職員を含む))である214人が対象 これまでに福祉的就労をしたことが「ある」割合は17.8% これまでに、福祉的就労をしたことがあるか聞いたところ、「ある」の割合が17.8%、「ない」が69.2%となっている。 仕事の種類別にみると、「ある」の割合は、正規の職員・従業員が15.8%、非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日雇とう(契約職員、派遣職員を含む))が18.5%となっている。 図は省略しています。 128ページ カッコ10 現在、仕事をしていない理由、又は福祉的就労をしている理由〔3つまでの複数回答〕と年齢階級、愛の手帳の程度、収入を伴う仕事の有無、回答者別 ※仕事をしていない又は福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)536人が対象 現在、仕事をしていない理由、又は福祉的就労をしている理由は「健康・体力上の理由(病気とうを含む)」の割合が41.6%、「受け入れてくれる職場が見つからないため」が26.9% 現在、仕事をしていない又は福祉的就労をしている理由を聞いたところ、「健康・体力上の理由(病気とうを含む)」の割合が41.6%、「受け入れてくれる職場が見つからないため」が26.9%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、「健康・体力上の理由(病気とうを含む)」の割合は、1度が61.0%となっている。また、「受け入れてくれる職場が見つからないため」の割合は、3度が40.3%となっている。 収入を伴う仕事の有無別にみると、福祉的就労をしている人では「受け入れてくれる職場が見つからないため」の割合が34.1%となっている。 表は省略しています。 129ページ カッコ11 会社とうでの就労経験の有無と愛の手帳の程度、収入を伴う仕事の有無別 ※仕事をしていない、又は福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)536人が対象 過去、会社とうで働いたこと(パート、アルバイトとうを含む)が「ある」割合は25.9% 過去に会社とうで働いたこと(パート、アルバイトとうを含む)があるか聞いたところ、「ある」の割合が25.9%、「ない」が64.9%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、「ある」の割合は、1度及び2度が5%を下回っている。一方で、4度が5割を超えていて最も高くなっている。 図は省略しています。 130ページ   カッコ12 会社とうでの就労意向の有無と年齢階級、愛の手帳の程度、回答者、収入を伴う仕事の有無別 ※仕事をしていない、又は福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)536人が対象 今後、会社とうで働きたい(パート、アルバイトとうを含む)割合は20.1% 今後、会社とうで働きたいか(パート、アルバイトとうを含む)聞いたところ、「はい」の割合が20.1%、「いいえ」が45.7%、「わからない」が23.9%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、「はい」の割合は、4度が38.1%となっている。 図は省略しています。 131ページ カッコ13 会社とうで働くにあたって心配なこと(課題) ※仕事をしていない、又は福祉的就労をしている(就労継続支援A型・B型、就労移行支援)人の中で、今後、会社とうで働きたい(パート、アルバイトとうを含む)と答えた108人が対象 会社とうで働くにあたって心配なこと(課題)は「職場での人間関係」の割合が32.4% 会社とうで働くにあたって心配なこと(課題)を聞いたところ、「職場での人間関係」の割合が32.4%、「自分の健康・体力(病気とうを含む)」が27.8%となっている。 図は省略しています。 132ページ 6 経済基盤 カッコ1 収入の種類〔3つまでの複数回答〕と愛の手帳の程度別 収入の種類は「年金・恩給」の割合が最も高く63.0%。「賃金・給料」の割合は、平成25年度調査よりも7.8ポイント増加し36.7% 平成29年中の収入の種類を聞いたところ、「年金・恩給」の割合が63.0%で最も高く、また、「賃金・給料」が36.7%、「手当」が35.1%、「作業所とうの工賃」が20.9%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、3度では「作業所とうの工賃」が32.5%、4度では「賃金・給料」が55.5%となっている。 平成25年度調査と比べて、「賃金・給料」の割合は、7.8ポイント増加している。 表は省略しています。 133ページ カッコ2 年金・恩給の受給の有無と年齢階級別 平成29年中に年金・恩給を受給したか聞いたところ、「受給した」の割合が63.0%、「受給していない(注釈あり)」が29.7%となっている。 注釈 受給していないは、年金・恩給を受給していないが、そのたの収入があったものを表している。 図は省略しています。 134ページ カッコ3 年金・恩給の収入額と年齢階級、愛の手帳の程度別 ※年金・恩給を受給している479人が対象 年金・恩給の収入額は「100万円未満」の割合が85.2%           平成29年中における年金・恩給の収入額を聞いたところ、「80から100万円未満」の割合が36.7%、「60から80万円未満」が35.7%で、100万円未満の割合は85.2%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、1度及び2度では「80万から100万円未満」の割合が最も高く6割を超えている(64.5%、63.6%)。3度及び4度では「60万から80万円未満」の割合が最も高く5割を超えている(56.7%、50.6%)。 図は省略しています。 135ページ カッコ4 年間収入額(生活保護費を除く)と年齢階級、愛の手帳の程度別 年収は「50から100万円未満」の割合が27.0% 平成29年中の収入額を聞いたところ、「50から100万円未満」の割合が27.0%、「100から150万円未満」が21.6%となっている。 表は省略しています。 136ページ 7 社会参加とう カッコ1 平日の日中主に過ごしたところと年齢階級、愛の手帳の程度別 平日の日中主に過ごしたところは「職場(福祉的就労の施設)」が25.7%   平日の日中に過ごしたところについて聞いたところ、「職場(福祉的就労の施設)」の割合が25.7%、「職場(福祉的就労の施設を除く)」が23.6%、「自分の家」が21.6%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、1度及び2度では「通所施設(生活介護、デイケア、地域活動支援センターとうを含む・福祉的就労の施設は除く)」の割合がそれぞれ53.7%、39.8%、3度では「職場(福祉的就労の施設)」が46.6%、4度では「職場(福祉的就労の施設を除く)」が40.8%となっている。 図は省略しています。 137ページ カッコ2 現在利用している施設に満足しているかと性別、年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 ※平日の日中主に職場(福祉的就労の施設)又は通所施設(生活介護、デイケア、地域活動支援センターとうを含む・福祉的就労の施設は除く)で過ごしている323人が対象 現在利用している施設に満足している(「とても満足している」、「満足している」、「だいたい満足している」の合計)割合は72.4%。そのうち、「とても満足している」割合は26.6% 現在利用している施設に満足しているか聞いたところ、「とても満足している」と答えた割合は26.6%で、「満足している」(29.7%)及び「だいたい満足している」(16.1%)と合わせると、72.4%の人が満足していると回答している。 一方で、不満である(「やや不満である」(4.0%)、「不満である」(1.5%)、「とても不満である」(0.9%)の合計)と答えた割合は6.5%となっている。 回答者別にみると、満足している(「とても満足している」、「満足している」、「だいたい満足している」の合計)と答えた割合は、本人以外が回答した場合では75.6%、本人が回答した場合では59.2%となっている。 表は省略しています。 138ページ カッコ3 趣味や社会活動への参加〔複数回答〕と年齢階級、愛の手帳の程度別 平成25年度調査よりも「コンサートや映画、スポーツなどの鑑賞、見物」の割合が4.5ポイント増加 この1年間におこなった趣味、学習、スポーツ、社会活動などについて聞いたところ、「コンサートや映画、スポーツなどの鑑賞、見物」の割合が41.4%、「スポーツやレジャーなどの活動」が32.6%となっている。 年齢階級別にみると、「活動したいと思わない」の割合は、60代以上が24.5%となっている。また、19歳以下及び30代では「コンサートや映画、スポーツなどの鑑賞、見物」の割合が5割を超えている(51.7%、50.6%)。 平成25年度調査と比べて、「コンサートや映画、スポーツなどの鑑賞、見物」の割合が4.5ポイント増加し41.4%に、「活動したいと思うができない」が2.6ポイント減少し11.2%に、「活動したいと思わない」が3.0ポイント減少し10.0%となっている。 表は省略しています。 139ページ カッコ4 社会参加をする上で妨げになっていること〔3つまでの複数回答〕と愛の手帳の程度、平日の日中主に過ごしたところ別 社会参加をする上で妨げになっていることは「まわりの人の障害者に対する理解不足」の割合が、平成25年度調査よりも3.1ポイント増加し20.3% 社会参加をする上で妨げになっていることがあるか聞いたところ、「まわりの人の障害者に対する理解不足」の割合が20.3%、「一緒に行く仲間がいない」が15.4%、「電車やバスなどを使っての移動が不便」が14.9%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、1度では「電車やバスなどを使っての移動が不便」の割合が39.0%となっている。 平成25年度調査と比べて、「まわりの人の障害者に対する理解不足」の割合は3.1ポイント増加している。 表は省略しています。 140ページ カッコ5 障害のためにあきらめたり妥協したこと〔複数回答〕と年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 障害のためにあきらめたり妥協したことは、「就職」の割合が33.4%、「結婚」が29.6%、「異性との付き合い」が28.4% 障害のためにあきらめたり、妥協せざるを得なかったことを聞いたところ、「就職」の割合が33.4%、「結婚」が29.6%、「異性との付き合い」が28.4%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、1度では「旅行や遠くへの外出」の割合が58.5%となっている。 平成25年度調査と比べて、「進学」の割合が3.9ポイント増加し25.5%に、「就職」が4.5ポイント増加し33.4%に、「異性との付き合い」が3.6ポイント増加し28.4%となっている。 表は省略しています。 141ページ 8 情報の入手やコミュニケーションの手段 カッコ1 情報の入手やコミュニケーションの手段〔複数回答〕 情報の入手やコミュニケーションの手段は、「学校・施設・職場」では「教職員・支援員」の割合が46.8%、「家庭」では「テレビ・ラジオ・新聞」の割合が69.9%、「地域社会(交通機関、店、映画館)」では「家族、友人とうから」の割合が34.7% 「学校・施設・職場」、「家庭」、「地域社会(交通機関、店、映画館)」のそれぞれの場所における情報の入手やコミュニケーションの手段について聞いた。「学校・施設・職場」では「教職員・支援員」の割合が46.8%、「家庭」では「テレビ・ラジオ・新聞」が69.9%、「地域社会(交通機関、店、映画館)」では「家族、友人とうから」が34.7%となっている。 図は省略しています。 142ページ カッコ2 情報の入手やコミュニケーションの手段〔複数回答〕と回答者別 情報の入手やコミュニケーションの手段を回答者別にみると、「学校・施設・職場」における「教職員・支援員」の割合は、本人以外が回答した場合では61.1%、本人が回答した場合では30.0%となっている。 また、「家庭」における「携帯電話、スマートフォンとう(メールを含む)」の割合は、本人が回答した場合では51.6%、本人以外が回答した場合では18.6%となっている。 表は省略しています。 143ページ カッコ3 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ること〔2つまでの複数回答〕と年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ることは「まわりの人と意思疎通が不十分なため人間関係がうまくいかない」の割合が32.8% 情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ることがあるか聞いたところ、「困ることがある」と答えた割合が63.3%となっている。 困ることの内容では、「まわりの人と意思疎通が不十分なため人間関係がうまくいかない」の割合が32.8%、「初めて行くところでは、どのように行けばよいか迷う」が30.4%となっている。 回答者別にみると、「困ることがある」の割合は、本人以外が回答した場合では69.0%、本人が回答した場合では55.2%となっている。 表は省略しています。 144ページ カッコ4 意思を伝える場合に困ること〔複数回答〕と年齢階級、愛の手帳の程度、回答者別 障害があるため、意思を伝える場合に困ることは「会話」が最も高く60.4% 障害があるため、意思を伝える場合に困ることがあるか聞いたところ、「会話」の割合が60.4%で最も高くなっている。一方で、「困ることはない」の割合が29.6%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、1度及び2度では「会話」の割合が7割を超えている(70.7%、81.2%)。 表は省略しています。 145ページ 9 障害者総合支援法による障害福祉サービスとう カッコ1 障害者総合支援法で利用したサービス(過去1年間)〔複数回答〕 ※在宅で生活している693人が対象 障害者総合支援法による障害福祉サービスを「利用している」割合は51.9%で、利用した内容では「自立訓練(機能訓練、生活訓練)、就労移行支援、就労継続支援(A型・B型)、就労定着支援、生活介護」の割合が52.5% 過去1年間に障害者総合支援法による障害福祉サービスを利用したか聞いたところ、「利用している」の割合が51.9%、「利用していない」が41.8%となっている。 利用した内容では、「自立訓練(機能訓練、生活訓練)、就労移行支援、就労継続支援(A型・B型)、就労定着支援、生活介護」の割合が52.5%、「移動支援事業」が38.6%となっている。 図は省略しています。 146ページ カッコ2 障害者総合支援法で利用したサービス(過去1年間)〔複数回答〕と愛の手帳の程度、愛の手帳以外の手帳所持の有無〔複数回答〕別 障害者総合支援法で利用したサービス(過去1年間)を愛の手帳の程度別にみると、1度では「利用している」割合が90.6%となっている。利用したサービス内容では「短期入所(ショートステイ)」の割合が53.1%となっている。 愛の手帳以外の手帳所持の有無別にみると、「利用している」割合は、愛の手帳以外の「手帳あり」では61.2%、「手帳なし」では48.7%となっている。 表は省略しています。 147ページ カッコ3 居宅介護とうのサービスの種類〔複数回答〕 ※居宅介護(ホームヘルプ)とう(重度訪問介護、同行援護、行動援護、重度障害者とう包括支援を含む)を利用している79人が対象 利用した居宅介護とうのサービスの種類は「身体介護」が最も高く55.7% 障害者総合支援法による障害福祉サービスで居宅介護とうを利用した人に、利用したサービスの種類を聞いたところ、「身体介護」が55.7%で最も高く、また、「通院とう介助」が24.1%となっている。 図は省略しています。 カッコ4 サービス支給量は十分か(居宅介護とう、短期入所) ※居宅介護(ホームヘルプ)とう(重度訪問介護、同行援護、行動援護、重度障害者とう包括支援を含む)、短期入所(ショートステイ)を利用している155人が対象 サービス支給量が「十分である」と思っている人の割合が32.9% 障害者総合支援法による障害福祉サービスで居宅介護(ホームヘルプ)とう及び短期入所(ショートステイ)を利用した人に支給量は十分か聞いたところ、「十分である」の割合が32.9%、「どちらともいえない(十分だと思うことも、足りないと思うこともある)」が29.7%、「足りない」が26.5%となっている。 図は省略しています。 148ページ カッコ5 障害者総合支援法における障害支援区分 ※在宅で生活している(グループホームを含む)693人が対象 障害支援区分は「区分4」の割合が10.2% 障害支援区分を聞いたところ、「区分4」の割合が10.2%となっている。一方で、「申請していない」が11.8%、「わからない」が36.9%となっている。 図は省略しています。 カッコ6 障害者総合支援法における障害福祉サービスの費用負担 ※過去1年間に障害者総合支援法のサービスを利用した360人が対象 障害者総合支援法における障害福祉サービスの費用負担は「0円」の割合が50.8% 障害者総合支援法による障害福祉サービスの平成30年9月の費用負担額(食費とう実費負担は除く)を聞いたところ、「0円」の割合が50.8%で最も高くなっている。一方で、「費用負担がある人(1円から37,200円)」の割合が20.6%となっている。 図は省略しています。 149ページ カッコ7 日常生活自立支援事業の利用意向と愛の手帳の程度、現在一緒に生活している人〔複数回答〕、回答者別 日常生活自立支援事業を「今後利用したい」人の割合は17.1% 日常生活自立支援事業を利用するつもりがあるか聞いたところ、「わからない」の割合が36.3%で、「制度を知らない」(13.0%)と合わせると約5割となっている。一方で、「今後利用したい」の割合が17.1%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、「今後利用したい」の割合は、3度が26.4%となっている。 図は省略しています。 150ページ カッコ8 成年後見制度の利用意向と愛の手帳の程度、現在一緒に生活している人〔複数回答〕、回答者別 成年後見制度を「今後利用したい」人の割合は23.9% 成年後見制度を利用するつもりがあるか聞いたところ、「わからない」の割合が42.1%、「今後利用したい」が23.9%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、「今後利用したい」の割合は、2度及び3度で3割を超えている(34.6%、34.4%)。 回答者別にみると、「今後利用したい」の割合は、本人以外が回答した場合では31.8%、本人が回答した場合では15.5%となっている。 図は省略しています。 151ページ カッコ9 介護保険制度の利用の有無と年齢階級別 ※調査日基準日現在40歳以上の290人が対象 介護保険制度を「利用している」人の割合は6.2% 介護保険制度の利用状況を聞いたところ、「利用している」の割合が6.2%、「利用していない」が91.0%となっている。 年齢階級別にみると、「利用している」の割合は、70歳以上が25.0%、60代が17.1%となっている。 図は省略しています。 152ページ 10 施設入所(施設入所者対象) ※調査基準日現在、施設に入所している58人が対象 カッコ1 入所している施設の種類 現在入所している施設は「障害者支援施設」の割合が最も高く89.7% 調査基準日現在、入所している施設を聞いたところ、「障害者支援施設」の割合が89.7%で最も高くなっている。 図は省略しています。 カッコ2 入所を決めた人とその理由 入所を決めた人は「自分以外の人」の割合が約9割 入所を決めた人は誰か聞いたところ、「自分が決めた」割合が6.9%となっている。「自分以外の人が決めた」割合は約9割となっており、そのうち、「父親、母親が決めた」割合が72.4%となっている。 図は省略しています。 153ページ カッコ3 入所年数と年齢階級別 今の施設に、はいってからの年数は、「20年以上」の割合が29.3% 今の施設に、はいってからの年数を聞いたところ、「20年以上」の割合が29.3%、「1から5年未満」が20.7%となっている。 年齢階級別にみると、「1から5年未満」の割合は30代が42.9%となっている。「20年以上」の割合は60歳以上が63.6%で最も高くなっている。 図は省略しています。 154ページ カッコ4 入所施設数 今まで入った施設は「1か所」の割合が最も高く53.4% 今までに入った施設数(今の施設も含む)を聞いたところ、「1か所」の割合が53.4%で最も高く、また、「2から3か所」が32.8%となっている。 図は省略しています。 カッコ5 施設での生活に満足しているか 施設での生活に満足している(「とても満足している」足す「満足している」足す「だいたい満足している」)割合は70.7%。そのうち、「とても満足している」割合は27.6% 今の施設での生活に満足しているか聞いたところ、「とても満足している」と答えた割合は27.6%で、「満足している」(31.0%)及び「だいたい満足している」(12.1%)と合わせると、70.7%となっている。 一方で、不満である(「やや不満である」(1.7%)、「不満である」(1.7%)及び「とても不満である」(1.7%)の合計)と答えた割合は5.2%となっている。 図は省略しています。 155ページ 11 そのたの福祉サービスとう カッコ1 将来暮らしたいところと年齢階級、回答者、現在の生活の場別 将来暮らしたいところは「家族が住んでいる家」の割合が37.2% 将来どこで暮らしたいか聞いたところ、「家族が住んでいる家」の割合が37.2%、「グループホーム」が19.2%となっている。 年齢階級別にみると、「施設に入所して生活」の割合は、60歳以上が30.2%となっている。 現在の生活の場別にみると、現在施設に入所している人では「施設に入所して生活」の割合が6割を超えている。 表は省略しています。 156ページ カッコ2 将来暮らしたいところと愛の手帳の程度、現在一緒に生活している人〔複数回答〕別 将来暮らしたいところを愛の手帳の程度別にみると、「施設に入所して生活」の割合は、2度が33.5%となっている。 現在一緒に生活している人別にみると、「家族から独立して生活(施設入所、グループホームとうでの生活を除く)」の割合は、一人で暮らしている人が26.0%となっている。 表は省略しています。 157ページ カッコ3 地域生活をする上で必要な福祉サービスとう〔3つまでの複数回答〕 平成25年度調査よりも「医療の充実」の割合が5.9ポイント減少 地域生活をしたり、しようとする上で、必要な福祉サービスとうは何か聞いたところ、「所得保障」の割合が25.4%、「障害者が暮らしやすい住宅の整備」が19.7%、「就労の場の確保」が19.6%となっている。 平成25年度調査と比べて、「医療の充実」は5.9ポイント減少し、16.6%となっている。 図は省略しています。 158ページ カッコ4 地域生活をする上で必要な福祉サービスとう〔3つまでの複数回答〕と年齢階級、愛の手帳の程度、平日の日中主に過ごしたところ別 地域生活をする上で必要な福祉サービスとうについて年齢階級別にみると、50代及び60歳以上では「ホームヘルプサービスの充実」の割合がそれぞれ16.9%、18.9%となっている。 愛の手帳の程度別にみると、1度では「日中活動の場の充実」及び「医療の充実」の割合がいずれも36.6%となっている。 平日の日中主に過ごしたところ別にみると、「ショートステイサービスの充実」の割合は、「通所施設(生活介護、デイケア、地域活動支援センターとうを含む・福祉的就労の施設は除く)」が22.7%となっている。 表は省略しています。 159ページ 表は省略しています。 160ページ 12 災害関係 カッコ1 災害時に不安を感じること〔複数回答〕 災害時に不安を感じることは、「適切に行動(避難や広域避難場所への移動とう)できるか」の割合が50.3% 災害時に不安を感じることを聞いたところ、「適切に行動(避難や広域避難場所への移動とう)できるか」の割合が50.3%となっている。 図は省略しています。 161ページ カッコ2 災害時に不安を感じること〔複数回答〕と愛の手帳の程度、年齢階級別 災害時に不安を感じることを愛の手帳の程度別にみると、1度では「避難所とうに、必要な設備、食料、医薬品とうがあるか」が63.4%、「避難所とうにおいて、必要な相談、介護、看護とうを受けることができるか」が61.0%となっている。 表は省略しています。 162ページ カッコ3 災害に備えて、障害特性に応じた特別な対策をとっているか〔複数回答〕 「災害時や緊急時に連絡できるよう、家族や知人とうの連絡先を把握している」の割合が36.2%。一方で、「特に対策をとっていない」の割合は28.0% 災害に備えて、障害特性に応じて特別な対策をとっているか聞いたところ、「災害時や緊急時に連絡できるよう、家族や知人とうの連絡先を把握している」の割合が36.2%、「避難所とうにおいて医療が受けられるよう、お薬手帳などにより医薬品や病状とうの情報を記録している」が35.1%となっている。一方で、「特に対策をとっていない」の割合が28.0%となっている。 図は省略しています。 163ページ カッコ4 災害に備えて、障害特性に応じた特別な対策をとっているか〔複数回答〕と年齢階級、愛の手帳の程度別 災害に備えて、障害特性に応じて特別な対策をとっているかを愛の手帳の程度別にみると、1度及び2度では「災害時の非常持出用品、備蓄品の中に、障害特性に応じて必要な医薬品、食料とうを用意している」の割合がそれぞれ48.8%、36.1%、「避難所とうにおいて医療が受けられるよう、お薬手帳などにより医薬品や病状とうの情報を記録している」の割合がそれぞれ51.2%、45.0%となっている。 表は省略しています。 164ページ 白紙のページです。